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春菊は苦味も楽しめる!春菊の香りや風味を楽しむ食べ方を知る

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年11月14日

春菊は、あたたかい鍋料理に香りと彩りを添える食材として親しまれている緑黄色野菜だ。ハウス栽培され1年中楽しむことができる野菜だが、鍋料理以外の美味しい食べ方にはどういったものがあるのだろうか。栄養も豊富な春菊を1年中味わうために、春菊の食べ方のバリエーションをみていこう。

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1. 春菊を美味しく食べるための下ごしらえは?

春菊を調理するのにあたって、まずは下ごしらえについて知っておこう。春菊を調理する前に、買ってきた状態よりもさらに美味しくするためのひと手間を紹介する。

春菊は水洗いをしたあと茎の部分を切り落とし、しばらく水につけておくとよい。春菊は収穫時の鮮度が失われやすい野菜である。時間が経つとみずみずしさが損なわれてしまうが、茎から水を吸収することで、春菊の葉が生き生きと広がってくるのだ。

■切り方

春菊は葉と茎に分けて切り、料理によって使い分ける。柔らかい葉の部分はサラダやパスタなどにも最適だ。茎の部分は炒めものやチャーハンの具としても使える。下ごしらえの際は、料理に応じた切り方にも工夫をしたいところだ。スープに添えるときは小さめにカットし上品に、春菊そのものを楽しむサラダや鍋ものには大きめにカットし存在感をもたせる。茎の部分をさいの目切りにして、お茶漬けのトッピングにするのもよいだろう。

■茹で方

春菊は茎の部分と葉の部分で火の通り方が違うので、最初に茎を茹でて次に葉を茹でるようにする。沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ加え、茎の部分を入れて1分ほど加熱。茎が透き通って火がとおってきたら葉を入れサッと茹でて冷水にとる。葉の部分は10秒から30秒程度茹でればよいだろう。春菊の下ごしらえにおける茹で方のポイントとしては、葉の部分の加熱時間に気をつけることである。春菊の苦味が苦手な人は、茹で時間を短めにすると苦味がおさえられる。

2. 春菊を生で食べる!

春菊を生で食べるなら鮮度は大切だ。新鮮な春菊を見分けるポイントは、香りの強いもので全体にハリがあり、茎が太くなく、葉が根元の下のほうまでたくさんついているものであること。見分け方のポイントをおさえて、新鮮な春菊を選ぶようにしよう。

春菊は、柔らかい葉先の部分を生で楽しむことができる。春菊独特の苦味を苦手と感じる人がいるかもしれないが、実は生だとそれほど苦くない食べ方。春菊の苦味は葉に多く含まれており、加熱することで苦味は強くなるのだ。

加熱しない春菊の葉先は、サラダとして生で食べても美味しい。春菊は和風のドレッシングで食べてもよいし、少し甘さのあるナッツやゴマなどのドレッシングとも相性がよい。好みの生野菜と組み合わせて、春菊の香りとシャキっとした歯ごたえを楽しむサラダを試してみてほしい。春菊の生の葉は、パスタやスープなどの仕上げとして香りを添えるのにも使える。

3. 肉と合わせて春菊を炒める

春菊は肉と炒めても相性抜群だ。ほろ苦い春菊は、肉料理の味わいを際立たせるアクセントになる食べ方だ。牛肉をオイスターソースで炒めるときや、豚バラを醤油やみりんで和風に炒めるときに合わせる野菜として、春菊を選んでみても面白いだろう。風味のある春菊を食材として選ぶことで、ワンランク上の味わいに出会えるかもしれない。

炒める場合も、春菊の加熱時間に注意することが素材の味を活かすコツとなる。肉に火が通ってきたら茎の部分を加えて炒め、茎に火が通ってきたところで葉の部分を加えるようにする。春菊の葉を入れたら、手早く炒め合わせて火を止める。葉の部分は短い時間で加熱することが、苦味をおさえて春菊を調理するための大切なポイントだ。

4. 普段のお味噌汁に春菊をプラス

春菊はお味噌汁の具材として人気のあるほうれん草よりも、βカロテンが多く含まれビタミンやカルシウム、鉄など普段の食生活で不足しがちな栄養素も補うことができる食べ方。

栄養価の高い春菊は、日常食卓にのぼるお味噌汁の具材としても利用したい食材だ。茹でた春菊を冷蔵庫にストックしておけば、お味噌汁にパッと加えることができるのは便利な食べ方だ。

春菊を茹でて保存しておく場合は、さっと茹でたあと水気をしぼって食べやすいサイズに切り、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておこう。冷蔵庫で2~3日は保存できる。いつものお味噌汁に鮮やかな彩りや香りと、栄養をプラスしてみてはいかがだろうか。

結論

鍋ものの食材としてのイメージが強い春菊だが、生で食べても炒めても、お味噌汁に入れても美味しい。調理法のコツやポイントをおさえ、さまざまな食べ方で春菊を楽しんでみよう。

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