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味わい尽くす!讃岐うどんのあれこれ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2019年5月30日

「うどん県」の愛称で知られる香川県。日本三大うどんのひとつ、讃岐うどんの発祥には諸説あるが、小麦の生産が盛んであったことや古代から塩の産地であったこと、近くの小豆島では醤油づくりが行われていたことなど讃岐の風土が産んだ食べ物である。今回は、讃岐うどんを味わい尽くす術を伝授する。

1. 主なメニュー

讃岐うどんにはいろんなメニューがある。好みの食べ方が選べるのも讃岐うどんの嬉しいところ。代表的なメニューを紹介する。

●かけうどん

かけうどんは、最もポピュラーなタイプの讃岐うどんだ。ゆであがった麺を一度冷水でしめ、その後温め直してだしをたっぷりかけたうどんである。だしはいりこだしやかつおだしが使われていることが多く、麺とのバランスが抜群だ。具材はねぎや天かすなどシンプル。そのためうどんそのもののコシや小麦の味わいを楽しめる。

●ぶっかけうどん

ゆでたうどんを冷水でしめ、濃厚なつけだしをぶっかけて食べるから「ぶっかけうどん」。ネギや大根おろしなどがトッピングされていて、最初に混ぜて食べられることが多い。温め直しいたうどんに熱いだしをぶっかけて食べる「温かいぶっかけ」もおすすめ。

●生じょうゆうどん

ゆでたうどんを冷水でしめ、そこに直接しょうゆをかけて食べる極めてシンプルなうどんである。讃岐うどんならではのコシやもちもちした食感を楽しめる。トッピングもシンプルにねぎや生姜がのせられている。

2. お店のタイプ

讃岐うどん発祥の地だけあって、讃岐うどんを食べられるお店のタイプもバラエティーに富んでいる。

●一般店タイプ

普通の飲食店のように席に座ってオーダーして食べるタイプの店だ。サイドメニューは、うどんが出来上がるのを待っている間に自分で取りに行くシステムになっていることが多い。会計はグループごとにまとめてするのがマナーである。

●セルフタイプ

丼に入ったうどんを受け取り、サイドメニューを選んだら自分で温めて、薬味をのせ、だしを張って食べるタイプの店。コスパは最高である。あたためてだしをかけるところまで店員がしてくれる半セルフタイプもある。

●製麺所タイプ

製麺所が本業の卸のかたわら讃岐うどんを提供している店である。客の熱い要望によって、このような形態が取られたが、数量限定であったり、行列ができたりすることもしばしば。注文方法は店によって異なるので、事前にチェックしておくと間違いない。時には野外で食べることになるケースも。できたての麺がなくなったら閉店するため注意が必要。

3. 充実のサイドメニュー

讃岐うどんのトッピングはネギやしょうがなどシンプルなことが多いが、サイドメニューを選べるのも楽しみのひとつである。

●おでん

大根や牛すじ、卵、こんにゃくなどの具材をうどんのだしで煮込んだおでんを置いている店が多い。着席して注文するタイプの一般店でも自分で取りに行くセルフタイプになっているケースもある。冬だけでなく夏でも販売されている。ちなみに、おでんには白味噌とからしを合わせたからし味噌をつけて食べる。

●天ぷら

海老天やちくわ天、かき揚げなどさまざまな天ぷらが並んでいる。天ぷらはうどんのだしに浸して食べてもいいし、うどんとは別にサクサクした食感のまま楽しんでも構わない。

●おにぎり

うどんとおにぎり。炭水化物同士だが、この組み合わせが絶妙。おにぎりの種類は店によって違う。

●かやくごはん

いわゆる五目ごはんのことで、かやくは「加薬」と書く。野菜やきのこなど副菜になる具材をご飯に加えるという意味がある。本場、「うどん県」の人は、かやくごはんをサイドメニューに選ぶことが多い。

●いなり寿司

きつね寿司という異名を持つ「いなり寿司」。甘辛く煮たお揚げさんからジュワ~っと旨みが広がる。

結論

「うどん県」というだけあって、うどんのメニューが豊富で、さらに店のタイプ、サイドメニューなども組み合わせると幾通りもの楽しみ方ができる。リサーチを入念にして出かけたい。

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