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知っていると出来上がりに差が出る!ピーマンの肉詰めの作り方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年1月12日

ピーマンを切って挽き肉を詰めるだけという、一見簡単そうなピーマンの肉詰め。しかし、加熱の最中に挽き肉がポロポロとはがれてしまうなど、意外と失敗も多い一品だ。ここでは、知っているとできあがりに差が出る、失敗知らずのピーマンの肉詰めの作り方をご紹介する。

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1. ピーマンの肉詰め用食材の選び方

ピーマンの肉詰に使う食材選びで最も大切なのは、どんなピーマンを使うかということだろう。グリーンのピーマンだけでなく、赤や黄色のパプリカも選択肢に入れることで、彩りのバリエーションが一気に広がる。ピーマンでもパプリカでも、表面につやがあって肉厚なものを選ぼう。皮がしなびておらず、全体が均一の色をしているものが、新鮮で美味しいピーマンの特徴だ。ピーマンの鮮度は、ヘタで見極めることもできる。緑のヘタは新鮮な証拠だが、傷んでくると茶色く変色する。お弁当用には小さめのものを、たっぷり挽き肉を詰めたい時は大ぶりなものを選びたい。
ピーマンの肉詰めのタネとなる挽き肉は、豚挽き肉・牛挽き肉・合挽き肉を好みで選ぶとよい。豚挽き肉はまろやかでコクがあるが、脂肪分が多い。牛挽き肉は弾力があって崩れにくく、ハンバーグなどによく使用される。豚肉と牛肉両方の長所を備えているのが合挽き肉だ。柔らかさのある豚肉が含まれているので、牛挽き肉だけで作る時よりもふっくらした口当たりになる。食材の選び方次第で味も食感も変わるので、自分の好みを見つけよう。

2. ピーマンの肉詰めで差が出る下ごしらえ

ピーマンの肉詰めは、ちょっとした下ごしらえをするだけで、仕上がりに差がでる一品だ。下ごしらえを正しく行えばタネがピーマンからはずれにくくなり、味も見栄えもよくなるので、ぜひ実践してほしい。

◎ピーマンの下茹で

ピーマンをカットして種とヘタを取り除いたら、塩を入れた熱湯で1分程下茹でし、ピーマンが柔らかくなったら取り出して水を切る。下茹ですることでピーマンの青臭さと苦味が緩和されるので、子どもがピーマン嫌いの場合にはぜひとも行ってほしい工程だ。

◎タネ作り

ピーマンの肉詰めのタネは、挽き肉を塩・コショウで味付けした後、叩くようにして粘りを出す。これは、空気を抜いて肉汁を内側に閉じ込めるためだ。そして、つなぎとしてパン粉・牛乳・溶き卵を加えて混ぜる。卵のタンパク質は、温度の上昇によって固まる性質を持っており、保水性があるためにピーマンの肉詰めの肉汁を逃さないことに役立つ。

◎ピーマンに小麦粉をふる

下茹で後、粗熱をとったピーマンをビニール袋に入れ、小麦粉または片栗粉を加えてしっかりとふる。こうすることで、小麦粉がムラなくピーマンに付着する。タネをピーマンの内側に詰める際は、隙間を作らないようにギュっと詰めると、ピーマンとタネが分離せず見栄えのよいピーマンの肉詰めとなる。

3. ピーマンの肉詰めの作り方のコツ

下ごしらえによって、ピーマンの肉詰めのピーマンとタネが分離しにくくなるポイントを紹介した。ピーマンをひっくり返す作業自体を避けたい、という場合には、裏技的なコツがある。「ピーマンの肉詰めをトマトソースで煮込んでしまう」ことだ。煮込み時間は必要となるが、ひっくり返さないのでバラバラになってしまうことも少ない。肉汁が挽き肉の中にとどまって、ジューシーなピーマンの肉詰めのできあがりだ。また、ピーマンの大きさが違ったり、それぞれの形が悪くても、トマトソースが隠してくれる。
白ワインを隠し味に加え、粉チーズをふりかけると、おしゃれなイタリアン風ピーマンの肉詰めになる。アレンジのバリエーションとしても、ぜひこのコツを頭に入れておこう。

4. カロリーオフする食べ方をピーマンの肉詰めで実践

ダイエット中でもピーマンの肉詰めを食べたい時は、挽き肉をカロリーオフする食べ方が大切だ。挽き肉の量を減らして、その分おからや豆腐を加えよう。これにより自然とカロリーオフができる。また、挽き肉を鶏のささみで代用するのもおすすめだ。購入した鶏のささみを包丁で叩いて、自家製ミンチにしよう。合挽き肉を使った時よりも、大幅にカロリーオフできる食べ方となる。

結論

ピーマンの肉詰めを美味しく作るためには、食材の選び方からこだわりたい。下ごしらえに手間をかけることで、できあがりが違ってくる。ダイエット中でも、タネの中身をヘルシーなものに工夫すれば、罪悪感なく食べることができる。ぜひ美味しい作り方をマスターして、ピーマンの肉詰めを楽しんでほしい。

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