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タイミングが命!?風味を活かす【さばの味噌煮】の味付け方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月17日

さばの味噌煮を作る際、やみくもに調味料を加えるだけでは、素材の味を活かしきれない。味付けのコツを意識すると、さばの臭みが残らずに美味しく食べることができる。ここでは、さばの味噌煮の味付けの方法について詳しく解説する。

1. さばの味噌煮の種類

さばの味噌煮の種類としては、さばの種類と味噌の種類の組み合わせ次第だと言うことができる。さばの代表は、国産だと「まさば」、「ごまさば」の2種類。まさばは大きく、ごまさばは小ぶりだ。また、まさばは冬が旬で脂が多いが、夏になると味が落ちると言われる。一方ごまさばは、脂は少ないが産卵時期が異なるため、夏でも美味しく食べることができる。季節に応じて、さばの種類を買い分けることをおすすめする。

味付けの味噌は、赤味噌・白味噌・八丁味噌など色の違いで呼ばれ、また原材料も米・麦・大豆などさまざまだ。一般に、さばの味噌煮によく使われるのは「合わせ味噌」だろう。米味噌や麦味噌などを2種類、もしくは3種類以上混ぜて市販されているもので、それぞれの味噌の癖が弱まり、まろやかな味わいになる。

味噌は好みに応じて、自分で何種類かを混ぜてもよい。さばの味噌煮には、赤味噌と白味噌を配合した合わせ味噌も人気の味付けだ。混ぜる割合によって風味も変わるため、味付けの種類は無限だと言ってもよいだろう。

2. さばの味噌煮の味付けのコツ

さばの味噌煮を美味しく味付けするためには、下準備もきちんと押さえておくことが重要だ。これにより、さばにしっかりと味がしみ込み、ふっくらと仕上げることができる。

さばの身に飾り包丁を入れておく

飾り包丁とは、バツ印をさばの身に刻んでおくことを言う。しいたけの笠などに入っているものをよく見かけるだろう。切れ目を入れておくことで、さばの内側に火が通りやすくなるだけでなく、味噌がさばの身にしみこみ、美味しいさばの味噌煮となる。煮崩れ防止にも役立つコツだ。

味付けの隠し味は「酒」

いよいよ、さばを味噌で煮始めると言うタイミングで、たっぷりの酒を加えるのがコツだ。さばの臭みを消す効果もあり、かつ、さばの水分が煮汁に逃げてしまうことを防ぐので、煮詰めてもさばがパサつかない。煮込みながら、スプーンなどで煮汁をさばの身に回しかけよう。味噌の味付けがより一層さばになじんだ、美味しいさばの味噌煮ができあがる。

3. さばの味噌煮の味付けは2回に分ける!

さばの味噌煮では、味付けのタイミングを2回に分けることをおすすめしたい。

1回目は、さばを煮始めるタイミングだ。さばの内側まで味をしみこませるだけでなく、味噌が魚臭さを消す働きをしてくれる。味噌の原材料である大豆のたんぱく質が、臭みを吸収するのだ。さばの味噌煮は、さばを美味しく食べる上で理にかなった調理法だと言えるだろう。

しかし加熱するにつれ、味噌の風味はどうしても飛んでしまう。ここで、2回目に味噌を加えるタイミングがやってくる。一度火を止め、再び味噌を溶かし入れることで、風味が効いたさばの味噌煮ができあがる。このとき、味が濃くなりすぎないよう、味噌の量を調節しよう。レシピの分量を、はじめから2等分しておくとよいだろう。

4. 子どもに人気!さばの味噌煮の洋風アレンジ

しっかりと味付けされたさばの味噌煮は、アレンジも簡単にできる。味噌の味付けを活かしながら、風味を足すのが時短調理のコツだ。

簡単で、子どもも美味しく食べることができる「さばの味噌煮グラタンアレンジ、マヨネーズ焼き」がおすすめだ。さばの味噌煮に、マヨネーズとチーズを好みで加えて軽く混ぜたら、あとはオーブンで焼くだけ。マヨネーズとチーズのまろやかさが味噌にぴったりなアレンジで、和食とは異なる美味しさが楽しめる。

結論

さばの味噌煮を、より美味しく仕上げるためには、味付けに気を配ることが重要だ。コツを押さえて、味付けのタイミングをしっかりと頭に入れておこう。美味しく味付けされたさばの味噌煮は、アレンジメニューでも大活躍してくれるに間違いない。

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