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実は自宅で作ることができる!新生姜の甘酢漬け

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月25日

新生姜の甘酢漬けは、寿司のガリとしても知られる存在。酒のつまみにもなるので、お好きな方も多いことだろう。実は新生姜の甘酢漬けは、家で作ることができる。今回は、そんな新生姜の甘酢漬けを深掘り。

1. 新生姜とは

新生姜は、その名の通り、新しい生姜のこと。一般的に販売されている茶色い生姜は別名、根生姜、ひね生姜と言い、新生姜を寝かせたもののことを言う。新生姜は、収穫した生姜をそのまま出荷したものなので、出回る時期が限られている。

本当の旬は?

新生姜というと夏というイメージが強いと思うが、本来の旬は11月ごろ。ただ、一般的には5月〜8月に出回ることが多い。これはハウス栽培、または早採りのもの。路地の場合は、4月頃に種生姜を植えるのに対し、ハウス栽培は、12月から1月初旬に種生姜を植えると言われている。

葉生姜と谷中生姜

新生姜や生姜以外にも、スーパーで見かける生姜が存在する。なかでも葉生姜。これは、新生姜になる以前、まだ生姜が未熟なうちに収穫したもの。谷中生姜は葉生姜としてだけ、楽しむための品種で、小生姜という部類。生姜や新生姜よりも根茎が小さい品種だ。

2. 新生姜の甘酢漬け

ピンクの部分を残す

新生姜は、ひね生姜と違い、端の部分が美しいピンク色をしている。このピンク色の部分を残すと漬けたときの色味がよりきれいなので、切り落としてしまわぬよう注意したい。乾燥しやすい部分なので、もし乾燥して茶色になっていたら、先の部分だけ、少し切り落とすといい。

下ごしらえはスプーン

新生姜は、皮が柔らかで薄い。汚れていなければ、さっと洗うだけで十分に食べることができるので、間違っても包丁などで分厚く皮を剥かないこと。もし汚れている部分があれば、スプーンでこそげとると剥き過ぎなくていいのでおすすめ。繊維に沿って薄めにスライスし、塩を振って、ザルに広げ20分ほど置いておく。軽く水気を絞ったら、沸騰したお湯で3~4分茹でる。薄切り以外の形でも漬けることはできるが、お店のガリのような雰囲気を目指すなら、薄切りがいい。なるべく薄く仕上げるとよりガリに近づく。

酢と砂糖の分量

新生姜の甘酢漬けは、甘酢の配分さえ、クリアすればとても簡単に作ることができる。甘さの加減はお好みだが、我が家では1カップの酢に対して、75gの砂糖を使用する。水を加えるようなレシピもあるが、1年通して食べたいので、酢と砂糖のみで贅沢に作る。砂糖はきび糖を使用している。調味料を小鍋に入れて、ひと煮立ちするまで火にかける。あとは、茹でて水気を絞った新生姜を漬けるだけ。保存する容器は、煮沸した瓶に入れよう。

3. 甘酢漬け活用術

甘酢漬けは、そのままではもちろん、料理にも活用することができる。まず、初めのおすすめは酢の物。わかめときゅうりの酢の物などに加えるとぐっと大人の味わいに。色味も美しいので、おすすめ。漬け汁は香りもいいので、酢の物に少し加えてもいい。

混ぜご飯に

刻んだ甘酢漬けとみょうが、大葉、ゴマをご飯に混ぜ合わせれば、爽やかな香りの混ぜご飯のできあがり。焼いた魚の干物などをほぐして合わせてもおいしい。おにぎりや海苔巻きにも向いている。甘酢漬けはみじん切り、または千切りにして、食感が楽しめるようにしよう。

余った漬け汁は

ピンク色の美しい漬け汁は、ゆでたうずらの卵をつけたり、千切りの野菜を漬けてピクルスにすることも。ただ、衛生面からも再利用は一度だけ。残りは残念だが捨てよう。

結論

新生姜の甘酢漬けは、簡単に自宅で作ることができる。ただ、この時期は新生姜があまりスーパーなどでは売っていないことも。通販であれば、産地から取り寄せができるので活用したい。もし、漬け汁を作るのが面倒ということであれば、市販品を利用してもOK。ぜひ、トライしてみてほしい。

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