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日本を代表するハーブ!大葉を美味しく食べるための切り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月27日

大葉は、青紫蘇とも呼ばれる野菜で、ハーブのひとつ。香味野菜とも呼ばれ、その名の通り香りを楽しむことができる野菜である。日本では馴染みの深い食材で、年中スーパーで手に入れることができる。そんな大葉を上手にカットする方法をご存知だろうか?今回は、大葉のカット方法を学んでいこう。

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1. 大葉の基礎知識

大葉は、シソ科シソ属の植物のこと。正式名称は、「紫蘇」である。青紫蘇と呼ばれることも多く、刺身の下にしばしば敷かれている。清涼感のある香りが特徴的で麺類の薬味にも広く使われている。

豊富な栄養素

大葉は、実は栄養素がとても豊富。カロテン、ビタミンB2、カルシウムが豊富に含まれており、カリウムや鉄分も含有と栄養素がめじろ押し。さらに爽やかな香りの元といわれているペリルアルデヒドには、殺菌作用と防腐作用がある。脇役と思われがちだが、栄養素は主役級なのである。

赤紫蘇と大葉

大葉と似たものに、梅干しを漬けるときに使用する赤紫蘇が存在する。赤紫蘇も大葉同様、シソ科シソ属の植物のこと。赤紫蘇と大葉(青紫蘇)を総称して、紫蘇と呼ぶ。赤紫蘇は、見た目は濃い紫のような茶色のような色合いだが、酢に漬けると美しい赤色に発色する。梅干しの色は、この色を利用しているのだ。

2. 大葉の切り方

千切りは丸めて!

大葉は、よく千切りにして使われる。千切りは、ちょっとした工夫でとても簡単に行うことができるので、覚えておくといい。さっと洗った大葉の水気を切り、まずは茎の部分を切り落とす。次に、大葉を重ねたまま手前からくるくると巻き、端から細く刻む。仕上がりが長すぎて食べづらい場合は、大葉を半分に切ってから行うといい。どちらにしろ、丸めることで平らな状態で切るよりも格段に美しく仕上がる。

みじん切りも重ねて

みじん切りの場合も、重ねて切るのが正解。1枚ずつでは時間がかかる上に、厚みがないので包丁がうまく当たりにくい。千切り同様、茎を切り落とし、大葉をいくつかに切り分け、端から好みの大きさのみじん切りにしていく。葉が薄く、つぶれやすいので、刃先を片手で抑えながら刻んでいくみじん切りの方法はあまり向いていない。

ざっくりならちぎるもあり

和え物やチャーハンの具材、かき揚げなど、やや大きめに使いたい場合は、手でちぎるのもあり。簡単にちぎることができるので、子どものお手伝いにもいい。この場合は、1枚1枚ちぎるのが正解。

3. 大葉の上手な使い方

しなびていたら...

買ってきて数日経った大葉がしなびている...そんな事態に陥ったことがある人もいるだろう。そんなときは、水を張ったボウルに大葉を浮かべてみよう。数分するとパリッとした状態に戻る。その後は重ならないようザルに広げ水を切り、さらにキッチンペーパーで拭くといい。

乾燥は大敵

大葉の保存は、乾燥との戦い。すぐに使わない場合は、湿らせたキッチンペーパーで包み、保存袋に入れるか、大葉の茎が1/3ほど浸かるくらい水を入れた瓶に、立てた状態で保存する方法が正解。買ってきてそのままの状態よりも格段に長持ちするので、ぜひやってみてほしい。

冷凍保存も可能

大葉は、使い切れないようなら冷凍保存も可能。葉のまま冷凍しても、刻んで冷凍してもOK。どちらにしても洗ってしっかりと水分を拭き取り、キッチンペーパーに包んで保存袋に入れ、冷凍するといい。使用する場合は、解凍せずにそのまま使うと、水分が出ず美味しい。

結論

栄養豊富な大葉は、ちょっとしたコツを掴めば、美しく切ることができる。残ってしまったら、上手に保存して、最後まで美味しくいただこう。

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