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500円 800円 1200円で解説!価格別献立の組み立て方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年2月 1日

献立を組み立てることができれば、料理も一人前の領域。ただ、この献立の組み立てに苦戦する人も多い。世の中にはさまざまな献立の組み立て方が存在するが、今回ご紹介するのは、価格別の組み立て方。原則として主食の米やパスタ、調味料は計算に入れず、食材のみで換算する。500円、800円、1200円と3パターンで解説していこう。

1. 価格別献立500円の場合

主菜は豆腐かひき肉

価格別で献立を組み立てる場合、まず重要になるのがメイン食材の選定。今回のように500円で4人分となると牛肉や塊肉などは、よほど安い店や特売商品でないと購入するのが難しいはず。そんなときに活躍してくれるのが、コストパフォーマンスに優れ、旨味たっぷりのひき肉。ひき肉は鶏肉、豚肉、牛肉の順に値段が上がるので、鶏か豚をチョイスしよう。さらにボリューム感をUPするために、安定した価格帯で良質なタンパク質を含んでいる大豆加工品を投入しよう。厚揚げや豆腐などは、食べ応えがあっておすすめだ。

もやしとニラが◎

献立はバランスが重要。緑黄色野菜は必ず取り入れたい。スーパーで安いものをチョイスしたいが、おすすめは通年値段が上がりにくいニラ。ひき肉や豆腐とのバランスもよく重宝する。さらに、とにかく安く、和洋中問わずに使えるもやしは欠かすことのできない存在。2パックくらいであれば、楽々消費が可能。かさ増しにも活躍してくれる。

組み合わせは自由に

鶏ひき肉と豆腐のハンバーグに、もやしとニラのナムル。豆腐とひき肉とニラの麻婆豆腐に、もやしスープ。もやしとひき肉の厚揚げあんかけと、ニラの味噌汁などなど。アレンジは自由自在。丼ものを活用するのもひとつのアイデアだ。500円献立を成功に導く秘訣は、ひき肉、大豆加工品、もやしにあり。

2. 価格別献立800円の場合

主菜は魚でも肉でも

500円では、どうしても魚介類を取り入れるのは難しいもの。800円であれば、取り入れることも可能だ。塩鮭やあさり、干物類が安定した価格帯で購入できる代表格。また魚介類は、旬のものがリーズナブルに手に入ることが多いので、生鮭などを取り入れてみるのもよいだろう。肉もこの値段であれば、鶏もも肉や豚肉の薄切り肉を投入することができる。

副菜は2品可能

価格別献立も800円になれば、副菜を2品用意することができる。この場合は、葉物と根菜など、種類の異なるものを選ぶことが重要。野菜も魚同様、旬のものを取り入れると比較的リーズナブルに収めることができる。主菜にお金がかかった場合は、もやしを活用するのもありだ。

一汁三菜も叶う

シンプルなものであれば、汁物を作ることも可能。例えば、かきたま汁や残り野菜の味噌汁、海苔とごま油とネギのスープなどがおすすめだ。汁ものが加わるだけで、ぐっと献立の充実度が上がるので、うまくやりくりして汁物まで到達できるよう意識したい。

3. 価格別献立1200円の場合

主菜は塊肉や刺身で

普段のメニューであれば、1200円でたいてい献立を組み立てることができる。おすすめは塊肉や刺身で少し豪華な気分を味わう献立だ。刺身はそのままではもちろん、カルパッチョや昆布締めなど、ひと手間加えると旨味もぐっと増す。塊肉は豚肉が扱いやすく、比較的リーズナブルで家庭料理向き。

副菜は温冷で

副菜を選ぶ際に気にしたいのが、温度の違い。一品目にサラダをチョイスしたら、もう一品は煮物にするなど、温菜と冷菜を選ぶとぐっと献立の格が上がる。メリハリがつくので、食べるときも目に、舌に楽しい。

汁物もたっぷり

温菜と冷菜に使用した野菜をうまく活用すると、具だくさんの味噌汁やスープを作ることができる。汁物のことも考えながら、副菜の材料を選ぶ技術を身につけよう。これぞ価格別献立を成功に導く秘訣である。

結論

価格別献立の組み立てのカギになるのは、想像力。まずは仕上がりをイメージしてみる。それから、金額に見合うか否かを精査する必要がある。500円、800円、1200円に限らず、金額ありきで組み立てると、献立力がきっと養えるはずだ。

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