このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

手作りチャーシューのこんな献立はいかが?エスニックor英国風?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年3月 7日

チャーシューを手作りしたのはよいが、どうしてもたくさんできすぎてしまう。そこで、ご飯のおかずや酒のつまみとしてそのまま食べる以外に、おすすめの食べ方をいくつか紹介しよう。定番のチャーシュー麺のほか、エスニック風ヌードルや、イギリスの伝統的な料理をアレンジしたチャーシューのポークウェリントン風などはいかがだろうか。

1. チャーシューの献立1 定番のチャーシュー麺

チャーシューを使った献立と言えば、真っ先に思いつくのはチャーシュー麺だろう。普通のラーメンを注文しても1枚や2枚はチャーシューがついてくるが、チャーシューをたくさん食べたいがために、ついついチャーシュー麺を頼んでしまう方も多いはずだ。ここでは、そんなチャーシュー麺を家庭の献立に加える場合の注意点について触れてみたい。

チャーシュー麺に限らず、家庭の献立に丼物を取り入れる場合の鉄則がある。それはカロリーや栄養面のことを考えて、丼物はお店で食べるときの半量にし、半量を他の副菜で置き替えることだ。ただし、どんな副菜でもよいというわけではなく、吟味することはもちろん必要である。ここでイモ類などの炭水化物の多い副菜を選んでは、置き替える意味がない。副菜は、丼物に足りないビタミンやミネラルなど、ほかの栄養素が豊富なものにしよう。サラダ・酢の物・薄味の和え物などがよい。海藻・大豆製品・こんにゃく・野菜などの材料で丼物を引き立てるのだ。このような献立なら、家庭でチャーシュー麺を食べることを恐れる必要もないし、チャーシュー麺がメインの献立だからといってカロリーオーバーにもならない。栄養バランスも、決して悪くはないはずだ。

店で食べるチャーシュー麺は、チャーシューがどっさり入っているかわりに、ほかの具材があまり入っていないことが多い。家庭で食べる場合は好きなように具材を追加できるのだから、チャーシュー麺にもモヤシ・新タマネギの粗みじん切り・ホウレンソウなどをトッピングするのもよい。

2. チャーシューの献立2 エスニックヌードル

チャーシューを使った麺を食べようと考えてチャーシュー麺というのでは、あまりにも当たり前である。たまには趣向を変えて、別のチャーシュー入り麺を食卓にのせてみよう。おすすめはライスヌードルだ。ベトナムのフォーやマレーシアのラクサが有名だが、米で作った麺は、アジア全般で広く食されている。

写真は、チャーシューとフィッシュボールが入ったライスヌードルスープだ。フィッシュボールは魚のすり身を丸めて団子状にしたもので、日本のかまぼこのような味わいだが、磯の香りはもう少し強めだ。東南アジアのスーパーなどでは普通に売られていて、さまざまな調理方法で食べられている。日本でちくわを購入するのと似た感覚だ。フードプロセッサーがあれば、いわしのつみれ団子のように作ることができるので、休日に子どもと一緒に挑戦してみるのもよいだろう。

なお、このヌードルのスープは、フィッシュボールを茹でた汁をベースに作られる。新鮮な魚の出汁がよく効いているので、塩コショウやショウガなどで味を整えるだけでも美味しい。これにチャーシューを加えれば、魚の出汁と豚肉の旨みの相乗効果で、さらに味の深みが増す。

3. チャーシューの献立3 英国のポークウェリントン風

最後に紹介する献立は、チャーシューのポークウェリントン風だ。この料理は、牛肉で作るイギリス料理・ビーフウェリントンをもとにしたアレンジレシピだ。ビーフウェリントンは塊の牛肉にパテをかぶせ、パイ生地で包んでオーブンで焼いた料理で、このビーフウェリントンから派生したのがサーモンウェリントン・ソーセージウェリントン・ラムウェリントン、そしてポークウェリントンなどである。チャーシューのポークウェリントンは、そこからさらにアレンジを重ねた料理ということになる。

元来のビーフウェリントンでは、肉とパイ生地の間に挟むパテに、フォアグラのペーストに加えてタマネギ・エシャロット・マッシュルームのみじん切りを炒めたものを混ぜている。ポークで作る場合はフォアグラにこだわる必要もないし、ましてやチャーシューで作る場合はなおさらだろう。マッシュルームのかわりにシイタケやキクラゲでもよいし、タケノコなどを加えても面白いかもしれない。チャーシューのポークウェリントン風の欠点は、肉に火が通りすぎるとパサついてしまうことだ。焼き時間を加減するなどして、パサつかないように工夫してほしい。チャーシューの中華風の食べ方に飽きたら、子どもと一緒に一度、作ってみてはいかがだろうか?

結論

チャーシューは一度にたくさん作りがちなので、いろいろな食べ方を楽しめる献立を立てよう。定番の炒飯やチャーシュー麺に飽きたら、エスニックなライスヌードルスープやイギリスの定番料理などのアレンジメニューにも、ぜひ挑戦してみてもらいたい。新たな料理のレパートリーとして、役立ててもらえれば幸いだ。

この記事もCheck!

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ