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今日の主役はとんかつ!そんな日の献立はどうやって決める?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年2月 2日

とんかつは、しっかり食べたい日にもってこいのおかず。しかし、とんかつをメインにしたとき、ほかのおかずを何にしようか迷ってしまった経験はないだろうか。献立を立てるうえで欠かせないのが、副菜と汁物。とんかつを引き立たせる献立にするには、どのような一品をチョイスするのが正しいのだろうか。今回は、とんかつの邪魔をしない献立の立て方や、おすすめの副菜・スープについて紹介する。

1. とんかつの日は献立の決め方に工夫をこらす

とんかつは、献立の主役となる大人気のおかず。しかし一方で、副菜や汁物を考えるときには、とんかつがあるとなかなか献立の決め方が難しいと感じる人も少なくない。とんかつをメインにするときは、ほかのおかずでヘルシーさを意識するのがポイントだ。とんかつは動物性の脂肪が多いおかずなので、副菜や汁物には動物性脂肪が少ないものを選ぶようにしなければいけない。
また、とんかつを食べるときにソースなどの調味料を使用することから、どうしても味が濃くなってしまう傾向にある。副菜や汁物の味も濃くしてしまうと、全体的に重たい献立となってしまうので、薄味にできるおかずを選ぶのも献立決めのポイントである。
献立の決め方として意識できることは、ほかにもある。栄養や味のバランスだけでなく、見た目の色も献立を考えるうえで大切な要素だ。衣をつけて油で揚げる以上、とんかつはどうしても茶色い色味となってしまう。副菜や汁物も同じような色味で統一してしまうと、食卓全体が地味な印象になる。副菜に色とりどりの食材を使用することは、とんかつの存在感をよりアップさせることにも直結。食卓全体が色鮮やかになると、食べたい気持ちがより一層かき立てられるので、色味にも配慮しながら献立決めをしてほしい。

2. とんかつに合わせる副菜は野菜を意識する

とんかつは、その名の通り豚肉がメインとなるおかずだ。付け合わせに千切りのキャベツを添える場合もあるが、それだけでは栄養素の面でみるとバランスが悪い。バランスよく栄養素を取り入れるためには、副菜にどのような内容のものを合わせるかがカギとなる。
とんかつに含まれるおもな栄養素は、ビタミンB1とタンパク質。身体の基礎となる栄養素に、ビタミンB1がプラスされているので、とんかつだけでもある程度の栄養素を摂ることはできる。しかし、食物繊維やB1以外のビタミンなどは副菜で補給する必要があるため、副菜を決める際はそのような栄養素を含んでいる食材を使ったものを意識してほしい。トマトやほうれん草などの緑黄色野菜を使って副菜を作るのがおすすめだ。

3. とんかつを最後まで美味しく食べるにはスープがカギとなる

とんかつを食べていると、途中で脂っこさを感じてしまうという人も少なくない。付け合わせの野菜や副菜を工夫するのも大切だが、一緒に食卓へ並べるスープなどの汁物にも配慮してみてほしい。とんかつは、和にも洋にも合わせられる万能おかず。そのため、汁物についてもスープやみそ汁など、基本的にどんなジャンルのものにでも合わせられるのだ。
しかし気をつけなければいけないのが、汁物の味付け。重さを感じるとんかつに合わせるスープやみそ汁は、さっぱりと食べられるものであることが鉄則である。かぼちゃスープやコーンスープなどを合わせてしまうと、どのおかずを食べてもとんかつの脂っこさを引きずることになってしまう。途中で口の中の脂っこさをリセットさせるためにも、野菜を使ったコンソメスープや、シンプルなみそ汁などを合わせて、バランスのよい献立を完成させてほしい。

結論

とんかつを作るときは、どうしてもとんかつの仕上がりだけに意識がいきがちだ。しかし大切なのは、献立全体のバランスが取れているかどうか。とんかつに合うおかずを考えるのではなく、とんかつだけでは足りないものを補うという考え方に変えると、献立決めがしやすくなる。主役であるとんかつを引き立たせるためにも、副菜やスープなどの汁物に気を配って、食事作りをしてみてほしい。

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