このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

【脱作り置き】がキーワード!?献立作りの新ルール

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年2月 3日

ここ数年、ブレイクした作り置き。確かに便利で救われた気持ちになるものだが、その反面、同じものが続くので飽きた、どうしても残ってしまうなどのデメリットも。さらに、作り置きに向いている人と、そうでない人がいるのも事実である。今回は、作り置きの上手な取り入れ方と、脱作り置きを目指すための朝仕込み、夜仕込みの新ルールをお届けしよう。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 脱作り置きを目指す?メリットデメリット

メリット

作り置きのメリットは、何といっても当日の調理時間が短縮できることにある。忙しい毎日、帰宅後に一から調理をするのは至難の技。そんなときの救世主とも言えよう。使い回しのきく料理をまとめて作っておくことで、楽を手にする方法なのだ。

デメリット

作り置きには、計画性が重視される。と言うのも、適当に作り置いただけでは、献立が組み立てられない。いつ、何を食べるかを、ある程度考慮して作っておく必要があるのだ。これは、なかなか手間のかかる作業でもある。計画性のある人、計画通りに行うのが好きな人にとっては、これとない手段だが、逆にそうでない人には少し退屈に感じることもある。

2. 無理なく脱作り置きするために

完璧を目指さない

作り置きのタグを覗いてみると、保存容器を並べた作り置き食材がずらり、というポストが多く見受けられる。確かに美しく、素晴らしい。ただ、それにとらわれることはない。求められるのは、自分の家庭に必要なものだけを作り置きするという取捨選択である。

週の中日まで

作り置きと言えば1週間分のメニューを用意するという印象も強いが、これもいったんは無くして考えてみるとよい。突然、飲み会が入るかもしれないし、外食予定だったのが家で食べることになる日もあるだろう。作り置く場合は、数日間のスパンで考えてみるのもひとつの手である。

厳選して作り置きする

全部のメニューを作り置きしたり、逆に完全に脱作り置きを目指す、というのも負担が大きいだろう。例えば、副菜だけ、朝ごはん用の一品だけなど、厳選して作り置きをするのもひとつのテクニック。我が家では、ブロッコリーを茹でる、レンコンやごぼうはきんぴらにする、朝ごはんに使える副菜を作る。時間のある週末にやっておくのは、せいぜいこの程度だ。ただ、これだけの作業でも、やっておくのとそうでないのとでは大きな違いがある。自分にとって面倒だと思う作業だけ、先にやっておくという方法もよいかもしれない。

3. 脱作り置きでも楽々調理!朝仕込みと夜仕込み

朝仕込み

朝ごはんや弁当を作る脇で、晩ごはんの仕込みをするのが「朝仕込み」。仕込みなんて聞くと大掛かりに思えるが、やっておくことはとても簡単。例えば、肉をパックから袋に入れ替え、醤油・ニンニク・酒でもみ込んでおく。野菜をざっくり切っておくなど、夜の献立に通じるステップを少し踏んでおくだけ。ポイントは、無理をしないこと。片手間でできることに限ってやってみよう。

夜仕込み

朝ごはんと朝仕込みのための準備が、「夜仕込み」である。朝の汁物のために、煮干しを水出しにする。炊飯器に米を研いでセットしておく。これも夜仕込みの一貫だ。そのほか、忙しい朝に備え、朝食セットと題して食器などもひとまとめにしておくとよいだろう。これだけで、朝の貴重な数分を短縮できる。

トータルで考える

1日で家事、特に炊事に費やせる時間は、そう多くない。だからこそ、少しずつ前倒しをして時間を確保するのが賢い方法だ。朝仕込んだものが使えない日もあるかもしれない。その場合は翌日にまわす、冷凍するなど、臨機応変に対応する力も重要。朝仕込み・夜仕込みを上手に取り入れることで、無理なく脱作り置きが図れる。もちろん、週末にまとめて作り置きをしておく方が楽だという人もいるので、それはそれでよし。自分に合う方法を見出していくことこそ、家庭ごとの家事の正しいやり方なのである。

結論

情報が溢れる現代。家事においても、さまざまなアイデアが存在する。重要なことは、自分に合わせて取り入れること。情報の通りにやってみて、合わないと思う部分があればマイナーチェンジを繰り返せばよいのである。計画性をもって献立作りをするのが苦手な人は、脱作り置きのアイデアを実行してみるのも、ひとつの方法だ。自分に合うやり方が見つかれば、家事も料理もさらに楽しくなるはずだ。

この記事もCheck!

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ