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いつものカレーが本格カレーに激変!?ガラムマサラの作り方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年5月27日

インドではそれぞれの家庭ごとに調合が受け継がれるほどに、多種多様な味があるガラムマサラ。ガラムマサラは、いつものカレーの仕上げに少量加えるだけで劇的に美味しくなるが、自作するとその香りがさらによいものとなる。ここでは、ガラムマサラに使う食材や作り方、コツについて紹介したい。

1. 自分だけのレシピを開拓!ガラムマサラの食材の選び方

ガラムマサラに使う食材はクミンやコリアンダー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、シナモン、ブラックペッパー、ローリエなどが基本となるが、決まった配合というものは存在しない。選び方も自由なので、辛さや香りの好みに合わせ、好きなスパイスをブレンドしていくといいだろう。

配合にこれといった正解があるわけではないとはいえ、最初からすべて自由では何をどのようにブレンドしていけばいいかわからなくなってしまう。ポイントの1つは、唐辛子や胡椒を使うかどうかだ。基本的に、ガラムマサラは香りづけに使われるスパイスのため、唐辛子や胡椒といった辛みのあるスパイスを入れる必要はない。そのため、あくまで香りづけのためだけのスパイスとしてガラムマサラを配合したいのか、ピリ辛のアクセントを加える役割を兼ねさせたいのかを1つの指標にしてみるといいだろう。ピリ辛のガラムマサラをブレンドすれば、基本のカレールーは子どもでも食べられる甘口にし、手製のガラムマサラで辛さを調節するということも可能になる。

また、まずは基本の配合を覚えるというのも大切だ。基本となる配合がわかれば、それをベースにして一部のスパイスを別のものに置き換えたり、バランスを変えてみたりするだけで自分好みのスパイスに調整していけるようになる。まずは基本となる配合をマスターし、好きな食材の選び方や配合ができるようになっていくといいだろう。

2. 生のスパイスと乾煎りしたスパイス、どっちのガラムマサラがお好み?

基本的には、分量に気を付けてブレンドするだけでできあがってしまうガラムマサラだが、スパイスを生のまま使うか、軽く炒ってから使うかで、仕上がりの香りや刺激の強さが変わって来る。

生のスパイスで作ったガラムマサラは、香りも刺激も強く、スパイスの風味をしっかりと楽しみたい人に向いている。フライパンで軽く炒ってから、すりつぶしてブレンドしたガラムマサラは、香りや刺激がマイルドになるので、刺激に慣れないうちは軽く炒ったスパイスを使うようにするといいだろう。

生のスパイスはその新鮮さが香りのよさに繋がっている。生のスパイスは鮮度も落ちやすいため、長期保存には向かないことは覚えておこう。軽く炒ってからブレンドするのであれば、生で使うことのないコリアンダーシードなどのスパイスも使えるようになるので、加えたいスパイス次第で決めるというのも1つの手だ。

3. これで簡単!市販のスパイスをブレンドするだけオリジナルガラムマサラ

より本格的なガラムマサラ作りに挑戦したいのであれば、スパイスは加工済みのものではなく、生の材料を買い揃えたい。生のスパイスからガラムマサラを作るなら、「必要に応じて材料を乾煎りし、ミキサーやすり鉢といった道具で粉末状になるまですりつぶす」という手順が必要になり、簡単とはいえ少々手間がかかってしまう。

まずは、手っ取り早くさまざまなスパイスを組み合わせてガラムマサラを作ることを楽しみたいのであれば、粉末状に加工された状態のスパイスを買い揃えるのが簡単でおすすめだ。粉末状のスパイスを買い揃えると、各スパイスをどれだけブレンドするかをティースプーン何杯分といった形で、簡単に調節することができるようになる。

ちょっとずつ比率を変えていろいろな風味を楽しみたいのであれば、まずは粉末スパイスを各種取り揃えることから始めてみるといいだろう。

結論

いろいろな配合のガラムマサラを作って楽しみたいのであれば、粉末スパイスを。より本格的な香りや刺激のガラムマサラを楽しみたいのであれば、生のスパイスを使うのがおすすめだ。完成したガラムマサラはカレーの仕上げに使うのが定番ではあるが、肉の下味や炒め物の隠し味など、様々な使い方が楽しめる。色々な作り方を試しながら、自分だけの秘伝のガラムマサラを開発してはいかがだろうか。

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