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便利な冷凍ピザを美味しく食べるワンランクアップ術

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年2月19日

冷凍ピザは、冷凍食品のなかでも歴史が古く、人気の高い商品である。おやつに朝ごはんにと、忙しい毎日を助けてくれる存在でもある。そんな冷凍ピザだが、冷凍庫から出して、電子レンジで温めて…と、この手順で食べている人がいたら、それはNG。実は、ほんの少しの工夫でワンランクアップした味わいを楽しむことができるのだ。ただ温めるだけから卒業して、冷凍ピザをお店の味に近づけるテクニックを習得しよう。

1. 冷凍ピザのルーツ

ピザが日本に伝わったのは?

ピザは、料理のなかでもかなり歴史の古いものである。ピザの原形とも呼べる石窯焼きのパンが誕生したのは、なんと紀元前とも言われている。現在のピザのルーツになるものが誕生したのは、16世紀のイタリアである。その後、時代とともに変化を続けてきたピザが日本に伝来したのは、昭和に入ってから。かなり歴史の古い食べ物ではあるが、日本での歴史はさほど古くはないことがわかる。

冷凍ピザの登場

日本で初めての冷凍ピザが販売されたのは、1971年。今では定番になった宅配ピザが日本に上陸したのが1985年であることを考えると、非常に早い展開だ。1970年代には電気冷蔵庫の普及率が90%を超え、冷凍食品が増えた時代でもある。ピラフ、グラタンなどと並び、冷凍ピザは軽食として人気を博した。

冷凍ピザに加えてチルド品も

ピザは、この30年ほどで大きく進化を遂げた。特にナポリピッツァと呼ばれる、より本格的なピザに人気が集まり、冷凍食品もその流れを汲んだ商品が多く展開されている。また冷凍だけでなく、チルド商品も多く展開されている点も見逃せない。

2. 冷凍ピザをワンランクアップさせる秘策

調理器具を厳選する

多くの冷凍ピザでは、複数の調理器具を使用して温めることができると表示されている。電子レンジ、オーブン、オーブントースター、フライパン、魚焼きグリルなどがそれに当たる。本格的な味わいを求めるのであれば、高温調理が可能なオーブンかオーブントースターがおすすめだ。オーブントースターは、サイズによってはピザが大きすぎて入らないという場合があるので、半分にカットするなどの工夫が必要だ。

余熱が必須

オーブン、オーブントースターともに余熱が重要。庫内を十分に温めておくことで、冷凍商品特有の水分を一気に飛ばすことができる。これは、ふっくらカリッとした食感への近道。そのほか、生焼けを防止する効果もある。また短時間で温めることで、旨みを逃さず仕上げることができる。余熱の温度としては200~250℃が目安。

仕上げで差をつける

焼き上がりに、すぐ食べるのは必須。仕上げとしてオリーブオイルをたっぷりと回しかけると、ぐっと本格的な味わいになる。できれば、香りの高いエキストラバージンオイルを選ぶこと。特にマルガリータなどのシンプルなピザには、ぜひこのワンランクアップテクを試してほしい。

3. 冷凍ピザの選び方と正しい保存法

本格派の冷凍ピザが人気

日本でのピザ人気は留まるところを知らず、年々、本格度も増している。これは冷凍ピザにおいても同様で、以前はおやつ感覚で販売されていた冷凍ピザも、より本格的な味わいのものが増えている。値段は少々張るが、一度食べるとその美味しさにハマるという人も多い。一般的なスーパーでも、本格派の冷凍ピザが販売されていることもある。

通販でも買える冷凍ピザ

冷凍ピザは、冷凍庫に気軽にストックしておけるところも嬉しい点。スーパーなどの小売販売はもちろん、現在では通販商品も多く展開している。普段の食事だけでなく、パーティーなどに使う人も多いらしい。

上手な保存方法

冷凍ピザは、ほかの冷凍食品同様、温度変化に弱い。半解凍状態のものを再冷凍すると、氷の粒が表面についてしまうので、水っぽい仕上がりになってしまうことも。できる限り、温度変化の影響を受けにくい場所に保存することが重要だ。賞味期限を確認するのはもちろんであるが、1か月くらいで食べきるといい。

結論

冷凍ピザは、日本に普及してから急速に進化を遂げて、より本格的なものが増えている。気軽に購入できる価格で調理も簡単だが、ワンランクアップテクニックを駆使すれば、お店顔負けのピザを食べることも叶う。オーブンやオーブントースターがない場合は、魚焼きグリルやフライパンを使うとよいが、この場合は焦げやすいので、弱火での調理がおすすめだ。

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