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夜の晩酌で簡単に作れる!あさりの酒蒸しの作り方を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年2月10日

スーパーの魚介コーナーでよく見かけるあさり。砂抜きなどの方法や活用方法が分からず、あまり手を出さない人も多いのではないだろうか。実は、あさりは栄養価が高く、簡単に調理することができるのだ。今回は、あさり料理の代表ともいえるあさりの酒蒸しの作り方と、砂抜きなどの下処理について詳しく解説していく。

1. あさりの酒蒸しの味を左右する食材の選び方

あさりの酒蒸しの味を大きく左右するのは、あさり本体の旨みだ。あさりは、鮮度が命といわれる食材。鮮度の高いあさりを購入し、美味しいあさり料理を作るためにも、選び方はマスターしておこう。
美味しいあさりを選ぶとき、まず確認するのは殻だ。殻は、模様や色がはっきりしており、横幅と厚みがあるものが良品とされている。また、殻を触ったとき表面がギザギザしており、少しぬめりがあるものも新鮮な証だ。
貝の口は基本的に閉じているものを選ぼう。あさりは呼吸をする際、口を開いて水管を出し、空気を取り入れるため、口が開いているもの=鮮度が低いものとは断定できないが、口を閉じているものが無難といえるだろう。
国内で売られているあさりのほとんどは中国など海外からの輸入品だ。より美味しいあさりの酒蒸しを作るため、鮮度にこだわるのであれば国産のあさりを販売しているスーパーや鮮魚店で購入することをおすすめする。

2. あさりの酒蒸しを作る前の下ごしらえ

あさりの酒蒸しのような、あさり料理を調理するときは、事前に砂抜きを施す必要がある。
砂抜きを行う際に、用意するのが塩水だ。なるべく海水に近い状態のものを使用したいので、塩分濃度が約3%の塩水を作る。このとき使用する水はなるべくカルキが含まれていないものがよく、天然水を使用するか、一度沸騰させた水を冷まして使用するのが理想だ。
塩水を用意したらそこにあさりを入れていく。あさりが浸るように塩水の量を調整し、なおかつあさり同士が重ならないように並べる。その後は、一定時間待つ必要があるが、基本的に冷暗所で保存するほうがよいとされている。
浸っているあさりの上に新聞紙などをのせ、ラップで巻き、冷蔵庫で2〜3時間ほど寝かせよう。時間経過後は、冷蔵庫から取り出し、水を捨てる。これであさりの下ごしらえが終了だ。

3. 簡単!あさりの酒蒸しの作り方と美味しく仕上げるコツ

あさりの酒蒸しは、あさりとネギなどを酒で蒸し焼きにするシンプルな料理。シンプルがゆえにあさり本来の旨みを堪能することができ、同時に豊富な栄養分も摂取することが可能だ。
  • 食材準備
    砂抜きの下処理を行なったあさりを水洗いする。長ネギ・三つ葉・きのこ類などの食材を適当なサイズに切り分けておく。
  • 加熱
    長ネギを鍋の底に広げるように置き、あさり、きのこ類を並べていく。その上から酒を投入し、ふたを閉め、中火にかける。酒が沸騰したら、火を弱火にし、あさりの口が開くまで3〜4分程度放置する。
  • 仕上げ
    すべてのあさりの口が開いたことを確認したあとは、ふたを取り、三つ葉を加え混ぜていく。このとき、少し味見をし、アクセントが足りないと思ったら、塩を加える。三つ葉が少ししなっとしたところで完成だ。
    盛り付けの際は、汁ごと皿に盛り付ける。これであさりの酒蒸しが完成だ。
今回は、長ネギ・三つ葉・きのこ類を加える調理方法を紹介したが、この食材以外にも、ニンニクやショウガ、キャベツなどを加えたあさりの酒蒸しもある。自分の好み、季節に合わせて味に違いを与えていくとよいだろう。

結論

あさりの酒蒸しの作り方はシンプルで、あさりの下処理さえ終わらせてしまえば、手軽に作ることができる。また、あさりの酒蒸しを作りすぎて残ってしまった場合でも、次の日に炊き込みごはんなどに使用することも可能だ。簡単かつ栄養分も高く、汎用性の高いあさり料理は、どの季節でも摂取したい一品である。

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