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ザーサイをもっと身近に!毎日の献立に活用するメニュー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年2月23日

ザーサイは、中国ではおやつ代わりとして食べられている、とてもポピュラーなものと聞く。日本では、中華料理店でおつまみとして出てくるのを食べるくらいだろうか。スーパーで瓶詰を買っても、1回食べたらその後、存在を忘れてしまう、という立ち位置の食材かもしれない。せっかく手に入れたザーサイを、毎日の献立に組み込んでみよう。日本食材にはない、ザーサイの独特な味わいが、メニューに深みを与えてくれるはずだ。

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1. ザーサイを使った気軽な副菜の献立

・ザーサイの和え

きゅうり、白ネギ、ザーサイを細切りにする。きゅうりは塩をふって軽くもみ、水気をしぼったら、ごま油、いりごま、塩で和える。きゅうりなどの野菜のほか、にんにく醤油で下味をつけて蒸した鶏肉を、細かく刻んでザーサイと和えてもよい。

・中華風冷ややっこ

絹ごし豆腐に、ほかの具材と一緒に細かく刻んだザーサイをのせるだけの、簡単メニューだ。ザーサイとほかの具材は、すべてみじん切りにし、しょうが、ねぎ、ハム、紫蘇、ピーナッツ、みょうがなど、好みのものを合わせる。醤油なしでもザーサイの塩気と他の食材の旨味で美味しく食べられる。

・豚肉とザーサイの炒め物

ザーサイは、そのまま食べるのもよいが、炒めたり煮たりという加熱料理にも向いている。細かく刻んで、いつもの炒め物に入れるのが簡単でおすすめだ。特に、豚肉とは相性がよい。ザーサイの塩気を活かしながら、調味料として捉えるとよいかもしれない。あとは、ごま油やコショウで仕上げるだけでもよいだろう。また、醤油やラー油などの香りを足すと、味わいが何層にも広がって、食欲も一層増すはずだ。
ここに加える野菜としては、もやし、ピーマン、たけのこなど、食感のあるものがおすすめだ。青梗菜などの青菜とも相性がよい。

2. 本場の雰囲気漂う、ザーサイを使った中華スープ

ザーサイを使って、本格的な中華スープを作ってみよう。発酵食品ならではのザーサイの味わいが、スープに奥行きを与えてくれる。
鍋にサラダ油を入れて温まったところに、にんにくを加えて香りを出す。中華スープの素と水を加えて沸騰したら、ざく切りにしたザーサイとコーンの水煮缶を加え、再び沸騰させる。その後、溶き卵とねぎを加えて、好みで粗挽き黒コショウをふる。

3. ザーサイを使った意外なアレンジメニュー

いつものメニューにザーサイを加えることで、ちょっと風味を変えてみるのはいかがだろうか。今回は、そんなアレンジメニューを3つ紹介しよう。

・ザーサイ入り餃子

餃子については、各家庭においてもこだわりがあるだろう。餃子には、軟骨を細かく刻んで入れると、食感に変化があってやみつきになるものだが、ザーサイを加えるのも一案だ。コリコリした歯ごたえは、軟骨とはまた違う面白さがある。またザーサイによって、餃子に塩気だけでなく旨みも加わる。餡を作るときに、ごま油などを加えておくと、タレをつけなくてもそのままで美味しい餃子になる。

・ザーサイ入り揚げ春巻き

春巻きも、餃子と似ているようで、また違ったパリパリ感が愛されている人気メニューである。下処理をしたえびに、酒と塩コショウで下味をつけたら、細く刻んだザーサイと、短く切ったパクチーを合わせる。これらを春巻きの皮で巻いて、油で揚げる。

・ザーサイ入りポテトサラダ

マヨネーズ味で、万人受けするメニューがポテトサラダだ。味に奥行きを出す隠し味についての情報も、かなり出回っている。そのポテトサラダに、ザーサイを細かく刻んで入れてみると、風味のある塩気が加わり、味に変化が出てよい。さらにクリームチーズを加えてコクを出そう。

結論

買ったはよいものの、冷蔵庫の片隅で忘れられがちなザーサイであるが、意外と使えることに気付いただろうか。いかにも中華な献立だけでなく、ポテトサラダなどにも風味付けとして使うことができる。韓国のキムチも料理に幅広く使える食材だが、ザーサイもそれに負けないくらいの守備範囲の広さと言えるだろう。ぜひザーサイを使った献立を試してみてほしい。

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