このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

スーラータンメンはラー油でカロリーアップ?豆腐でカロリーオフ?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月22日

辛くて酸っぱいものが好きな人にとっては、ラーメンの中でも特にご馳走なのが、スーラータンメンだ。このスーラータンメンはラー油を使っていることによって、ほかのラーメンよりもカロリーは高いのか?はたまた、豆腐を使っている分、逆にカロリーは低いのか?カロリーを気にせずスーラータンメンを食べる方法はあるのか?改めて考えてみたい。

1. スーラータンメンに使うラー油のカロリーは高い?

スーラータンメンは、ラー油のからさと酢の酸っぱさのハーモニーが絶妙で、そこに片栗粉でつけたとろみが、全体の味を優しくまとめている。熱い!からい!酸っぱい!美味しい!の無限ループに身をゆだねるのが心地よい食べ物だ。

このスーラータンメンの美味しさを構成する大きな要素は、言うまでもなくラー油である。餃子などを食べる場合のラー油のあり方は、好みによって適宜使うという扱いなのに、スーラータンメンになるとラー油は突如、必須アイテムへと昇格する。スーラータンメンにおいては主役級のラー油だが、そのカロリーはどれほどのものなのだろうか?

ラー油は、唐がらしを煮出したごま油なので、そのカロリーはごま油と同程度である。たとえばタンメンの場合、野菜を炒めるときにごま油を使うと仮定しよう。スーラータンメンは野菜を炒めずにそのまま煮込み、味付けの段階で初めてラー油を使うとすれば、摂取する油のカロリーはタンメンと同じではないか?これはもちろん、タンメンの野菜を炒めるごま油の量と、スーラータンメンに使うラー油の量が同じと仮定しての話である。そう考えると、スーラータンメンを作る際に、あらかじめ野菜を油で炒めてから煮込み、味付けにもラー油を使ってしまうと、総カロリーはタンメンよりも高くなりそうだ。

2. スーラータンメンは、たっぷりの豆腐でカロリーダウン!

スーラータンメンのカロリーが高めであるなら、それなりにカロリーを下げる努力をしたいところ。最もおすすめなのは、豆腐を多量に投入することだ。豆腐は、もともとスーラータンメンのレシピに使われるのが普通である。ならば、豆腐の量を少々増やしたところで、味への影響は皆無だろう。豆腐の分量を増やす分だけ麺のボリュームを減らし、スープの分量も減らせば、全体のカロリーも低く抑えることができるはずだ。

ただ注意したいのは、いくらカロリーを落としたいからと言っても、豆腐を入れ過ぎないことだ。豆腐の量があまりにも多いと、本来のスーラータンメンの魅力が半減してしまう。豆腐の量を増やしたとしても、せめて麺の量よりは少なく抑えるべきだろう。

スーラータンメンに入れる豆腐は細めに切る場合が多いが、それでは豆腐と麺の区別が明確についてしまう。豆腐の割合を上げたければ、豆腐で作った細麺を使うのも1つの方法だ。こうすれば豆腐と麺の区別がつきにくいので、スーラータンの味わいを保ちながらカロリーをカットできる。

3. スーラータンメンのカロリーを気にせず楽しむには?

さすがに麺がすべて豆腐麺に置き換わっていれば気がつくだろう、豆腐麺では満足感が得られないという人のために、ほかにカロリーを気にせずスーラータンメンを食べる方法がないか考えてみよう。

カロリー抑制と食事の満足感を両立させるのは、ダイエットの永遠のテーマだ。ここは月並みだが、スーラータンメンだけを食べ過ぎることなく、たとえばスーラータンメンを半量にして、ボリュームが物足りない分はリンゴ1個で置き替えるなどの努力が必要になる。

別の考え方をすると、スーラータンメンは一人前を堂々と完食し、そのかわり前後の食事を控えめにするという方法もある。好物のスーラータンメンを昼に食べるなら、朝食は少し控えめにし、夕食は通常の半量に抑えておくなど。

1週間をトータルで見たときに大切な点は、食べ過ぎを自覚したら、必ず別のどこかで調整するということだ。食事ごとのカロリーを抑えようとすればストレスになるが、この方法なら、好きな物はある程度好きなだけ食べられる。スーラータンメンが何物にも替えがたい美味であるなら、スーラータンメンを食べているときぐらいは、カロリーのことは忘れよう。

結論

スーラータンメンはラー油が味のポイントなだけに、カロリーはやや高めだ。カロリーを抑える方法としては、材料の豆腐を多めに使うことが挙げられる。それでも不十分な場合は、豆腐麺を使おう。小細工なしにスーラータンメンを思う存分食べたい場合は、前後の食事を減らして1週間のカロリー摂取量を調整しよう。

この記事もCheck!

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ