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タンメンだけじゃもったいない!たっぷりの野菜を使った翌日の献立

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月27日

タンメン用に準備した材料が余った場合は、ひと味違った献立を考えて、翌日に使いきるようにしたい。切った野菜は傷みやすいし、用意した野菜は新鮮なうちに使いきるのが望ましい。野菜炒め・野菜スープ・焼きうどん、それぞれの献立にうまく活かすための方法を紹介しよう。

1. タンメンの余った材料で「野菜炒め」の献立

野菜は、できるだけ多くの種類をたくさん献立に取り入れたいものだ。また、野菜はまとめて買うほど割安になることもある。週末のランチにタンメンを作ろうと決めたなら、白菜やキャベツは半玉ではなく、まるごと1個買いたい。ニンジンにしても、1本だけで買うのではなく大袋入りのものを選ぼう。モヤシだって、1袋で買うよりも2袋、3袋まとめて買えば安くなるかもしれない。

しかし、こうして大量に購入した野菜も、使いきれずに腐らせてしまっては本末転倒だ。タンメンを作るのに使った野菜を、ワンパターンにならないように使いきる献立が重要になってくる。

誰もが思いつく献立は野菜炒めだが、タンメンと同じような味付けにしてしまうと、いかにも残り物のような感じがしてしまう。おすすめは、エスニック風の味付けだ。炒りゴマやパクチーなどをあしらえば、前日のタンメンとはぐっと雰囲気が変わる。またタンメンに使った野菜にプラスして、タンメンに入れなかった野菜も入れよう。こうすれば、キャベツやモヤシなどの材料がタンメンと重複していても、全く違った料理に見えてくる。タンメンでは使わなかったエビやイカなどを加えるのも、よいアイデアだ。

2. タンメンの余った材料で「野菜スープ」の献立

野菜炒めをエスニック風の味付けにしたのなら、スープは洋風に仕立ててみよう。こうすれば、ごはん・野菜炒め・スープを中心とした献立とすることも可能だ。このときも、タンメンでは使わなかったセロリやパセリなどを加えることで、献立の新鮮さを演出できる。時間がないときは、ビーフコンソメやチキンコンソメなどを使えば、すぐにできて便利だ。コンソメは、単品ではなく複数を混ぜて使うと味に奥行きが出る。味噌汁の味噌も、単品ではなく複数使いをして「わが家の味」を決めるのと同様だ。

具材が野菜だけでは物足りないときは、ハムやベーコンをプラスしてもよいだろう。冷凍保存してあった蒸し鶏の余りなどがあれば、ぜひ細かく裂いて加えよう。ご馳走スープになる。なお、タンメンを作る段階で「どうせ翌日にまた使うのだから」と、翌日の分の野菜も一緒に切ってしまっておきたくなるが心と時間に余裕があるときはやめておこう。野菜は切り口から傷み始めるので、調理する寸前に切る方が、美味しく仕上げられる。また、野菜の切り方がタンメンも野菜炒めもスープも全く同じだと、マンネリ化は避けられない。スープに使う野菜はさいの目切りにするなど工夫して、家族にはぜひ、新しい料理としてアピールしたいものだ。

3. タンメンの余った材料で「焼きうどん」の献立

タンメンに使った野菜を、別の献立に応用する場合だが、焼きうどんなどはいかがだろう。たとえば土曜の昼にタンメンを作り、日曜の昼は焼きうどんにする。麺類が好きな家庭や、休日の昼ごはんには麺類がよいといった家庭には最適だろう。

この場合は、エスニック風野菜炒めや洋風スープの場合のように「目新しい献立感」を出す必要はない。タンメンと同じ材料で、堂々と焼きうどんを仕上げればよいのだ。野菜の切り方も、タンメンのときと同じでよいだろう。つまり、タンメンを作るときに倍量の野菜を切っておき、キッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保管しておけば翌日の焼きうどんはすぐにできる。肉も同様に切ってしまい、キッチンペーパーで巻いてポリ袋に入れ、こちらはチルドルームで保管しよう。

野菜の鮮度云々の話から言えば、確かに邪道かもしれない。余ってしまった野菜や肉を冷蔵庫で保管するというならともかく、初めから翌日のために切っておくというのは、いかがなものかという気もする。しかし、たとえば週末は家族の予定があるので、お昼ごはんは手早く済ませたいという場合、料理には多少手を抜いてもよいのではないか。この時ばかりは、野菜の質は二の次と考え、作業効率を優先させるのも有りだ。いずれにしても、野菜たっぷりのタンメンと焼きうどんで、週末の昼ごはんの栄養はまずまず合格と言ってもよいだろう。

結論

タンメンを作るなら、翌日、翌々日の献立も一緒に考え、家族にたくさん野菜を食べてもらおう。エスニック風・洋風と味付けを変えれば、ワンパターンにはならない。料理に応じて野菜の切り方を変えるのも、ポイントの1つだ。タンメンを作った翌日は、同じ材料で焼きうどんにするのも、忙しい週末にはおすすめの献立である。

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