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自分好みにカスタマイズ!甘酒の作り方と美味しくするためのコツ

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月 7日

空前のブームといえるほど、甘酒が大人気だ。甘酒は、数多くのメーカーから販売されているが、もちろん手作りすることもできる。手作りすると、甘酒に豊富に含まれる酵素も摂取できる点が魅力だ。そこで今回は、米麹で作る甘酒の作り方と美味しくするためのコツをご紹介する。

1. 美味しい甘酒を作るための麹の選び方

甘酒の材料となるのが米麹だ。ひとくちに米麹といっても、その種類は実に豊富で、数多くのメーカーから販売されている。実は、どのメーカーの米麹を使用するかによって、出来上がった際の甘酒の味にも違いが生じる。これは、それぞれのメーカーが、米麹を作る際の製法や使用する菌種の違いによるところが大きい。

さらに同じメーカーでも、生麹と乾燥麹では、やはり味に違いが生じる。通常、生麹を使用して作った甘酒の方が、甘みが濃くなる傾向があるようだ。

ただ、やはり美味しさというのは、個人の好みによっても違いが生じるものであり、一概にどのメーカーの米麹を選べばよいとは言いがたい。いくつかのメーカーの米麹を使い実際に甘酒を作ってみて、それぞれの味を比べ、最も好みに合うと思われる麹を選ぶようにするとよいだろう。

2. 甘酒作りに基本的に下ごしらえは不要

甘酒を作る際に、基本的に下ごしらえや下準備のようなものは必要ない。ただ、甘酒の作り方には、米麹と水を使う方法と、米麹と米と水を使う方法がある。米麹と米と水を使う場合はご飯を炊いたり、おかゆを作ったりすることが下ごしらえに該当するかもしれない。しかし、米麹とお湯(55℃~60℃)を使う場合は、下ごしらえは不要で、米麹とお湯があれば、すぐに作業を始められる。

今回は、どちらの方法もご紹介するが、初めて甘酒作りにチャレンジする場合は、下ごしらえ不要でできる米麹とお湯で作る方法をおすすめしたい。

3. 甘酒の作り方と美味しくするためのコツ

米麹とお湯で作る方法

55℃~60℃のお湯300mlに米麹300gを入れて、よくかき混ぜ、その温度で6時間保温を続けると、その間に発酵が行われる。発酵過程でブドウ糖が生まれ、自然の甘味で美味しい甘酒ができる。

温度を保つ方法としては、炊飯器の保温機能を使う、魔法瓶を使う、ヨーグルトメーカー(甘酒メーカー)を使うという方法がある。炊飯器の保温機能を使う場合は、製品によって保温時間を調整する必要が出てくる。また、魔法瓶を使う場合は、温度を保つために途中で温め直しが必要になる場合もあるようだ。

この中で最も簡単で失敗のない方法は、ヨーグルトメーカーを使う方法になる。

米麹と米と水で作る方法

ご飯200gと水600mlを鍋に入れてよく混ぜ、60度になるまで加熱したら、一度火を止め、米麹200gを加える。再び60℃になったら火からおろし、その温度でおよそ6時間保温を続ける。(分量の割合は米麹1:ご飯1:水3であれば調整可能)

こちらも温度を保つ方法としては、米麹とお湯で作る場合と同様に、炊飯器の保温機能を使う、魔法瓶を使う、ヨーグルトメーカー(甘酒メーカー)を使うという方法がある。炊飯器の保温機能を使う場合と魔法瓶を使う場合の注意点も、米麹とお湯で作る場合と同様だ。

美味しく作るためのコツ

どの方法で甘酒を作る場合も、美味しく作るためには、保温温度を 55℃~60℃にしっかりと保つことが最大のコツになる。60℃以上になると麹菌が失活してしまうため、発酵が上手く進まなくなるので温度管理に注意が必要だ。

魔法瓶を使用する場合は、途中で温度が下がりやすくなり、炊飯器の保温機能を使用する場合は、逆に途中で温度が上がりやすくなる。炊飯器の保温機能や魔法瓶を使う場合は、できれば温度計を用意し、こまめに温度を確認しておくようにすると、失敗なく美味しい甘酒を作ることができる。

結論

甘酒を手作りする場合の作り方と美味しくするためのコツについて、おわかりいただけただろうか。甘酒は、発酵時間の長さを調節することでも、味わいに差が出てくる。あっさりした味わいを好まれる場合は、発酵時間を短めに、甘みを強くしたい場合は、逆に発酵時間を長めにしてみよう。

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