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余ったらどうする?すき焼きのタレはリメイクに欠かせない万能調味料

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月 5日

日本を代表する料理のひとつとして知られる、すき焼き。甘辛い味付けで味わう牛肉は、ごはんのおともにぴったりだ。しかし、すき焼きをするときにどうしても余りがちなのが、味付けの要ともいえるタレ。そこで今回は、すき焼きのタレを活用する方法について紹介する。

1. すき焼きのタレに使用する調味料の種類とは

しょうゆが味付けのメインとなるすき焼きは、タレに入っている調味料の配合によって、味わいにも少しずつ変化が現れる。すき焼きのタレとして使用する調味料のメインは、しょうゆと砂糖。関東風や関西風など、同じすき焼きでも見ためや食べ方に違いのあるケースがあるが、どちらの作り方を実践しても、基本となる調味料の種類に変わりはない。

しょうゆ・砂糖に次いで欠かせない調味料が、酒である。関西の老舗すき焼き店では、店の女将さんが目の前ですき焼きの調理をしてくれる。その際にも、砂糖・しょうゆ・酒の順に調味料が投入され、すき焼きの味付けを行う。水分が多い印象の関東風すき焼きでも、すき焼きのタレとして使用される割り下には、しょうゆ・砂糖・酒の3種類が必ず配合されている。すき焼きに欠かせない「3種の神器」ともいえるのが、しょうゆ・砂糖・酒なのだ。

すき焼きのタレとして商品化されているものにも、もちろん基本となる3種類の調味料は配合されている。商品化されているものには、かつお出汁や昆布出汁など、旨みの素となる調味料が配合されており、簡単に美味しいすき焼きが作れるよう工夫がなされているのである。

2. 割り下を使えば簡単にすき焼きの味付けができる

自宅で簡単にすき焼きの味付けをするためには、「割り下」の存在が欠かせない。割り下を使わずにすき焼きの味付けをすると、同じ調味料を使用していても、毎回味にバラつきが生まれる可能性も。前回は薄かった、今回は濃かったと味付けに差が生じてしまうと、すき焼きの味付けをマスターしているとはいいきれない。

そのような味のバラつきをなくすには、割り下を使って調理するのがおすすめ。店で販売されている割り下を使うと、手軽にすき焼きを楽しむことができる。自分好みの味付けですき焼きを楽しみたいという場合は、先に調味料を鍋で火にかけながら混ぜ合わせ、割り下を作ってからすき焼きの調理を始めるのがベスト。先にすべての調味料が混ざり合うので、味にバラつきが生まれる心配もない。調味料の配合については、忘れないようメモしておくといいだろう。

料理人がおすすめしている割り下の配合は、2~3人前の量で「酒100cc、しょうゆ100cc、みりん100cc、ざらめ(砂糖)30g」。4~5人前なら、それぞれ調味料を倍ずつ増量させる。ざらめは普通の白砂糖でも問題ないが、ざらめを使うと一層コク深い味わいにすることができる。各調味料の配合さえ覚えておけば、毎回同じ味付けですき焼きを作ることができるので、市販の割り下を使わずとも味のバラつきを防ぐことができるのである。

3. 余ったすき焼きのタレはアレンジにぴったりの調味料

すき焼きを食べ終えたあとに、「あれ?タレが残っている」という経験をした人も少なくないだろう。しっかりと味付けができるほど濃いタレなので、使い道に困ってしまい結局捨ててしまうというのは、ある意味すき焼きあるあるなのかもしれない。しかし、余ってしまったすき焼きのタレは、アレンジの幅が広い調味料だということをご存知だろうか。しょうゆ・砂糖・酒という3種類の調味料は、和食に欠かせない組み合わせでもある。これらの調味料をあらかじめ混ぜ合わせるすき焼きのタレは、アレンジに使いやすい万能調味料ともいえるのだ。

すき焼きのタレを使ったアレンジ料理の代表が、肉じゃがである。材料を切って油で炒めるまでは、基本の作り方と同じ。水を加えて材料を煮込み、食材がやわらかくなったらすき焼きのタレを加えて味付けが完成する。すき焼きのタレだけで味付けをすると少し濃い味になってしまうので、あらかじめ水だけで材料を煮込んでおくのがポイントである。

ほかにも、ぶりの照り焼きやごぼうのきんぴら、かぼちゃのそぼろ煮など、すき焼きのタレを使ったアレンジ料理はさまざま。すき焼きのタレを使えばあれこれ調味料を加える必要がないので、料理の味付けが失敗してしまう心配もない。すき焼きのタレが余ってしまったときは、捨ててしまうのではなく、ぜひアレンジ料理に変身させてほしい。

結論

すき焼きは、家族が喜ぶ人気メニューのひとつ。失敗しないためにも、すき焼きのタレに入っている調味料をよく研究し、自分なりのベストな配合を見つけてほしい。タレが余ったら、あらゆる料理に変身させるのがベスト。残ったタレを使ったアレンジ料理を出せば、家族もアッと驚くこと間違いなしである。

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