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ここまで変わる!?アイデアとアレンジで焼き魚をワンランクアップ!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月 7日

家庭料理の定番である焼き魚は、あまり人気がないというご家庭も多いことであろう。ただ魚は、栄養面はもちろん食文化の面でも、上手に摂取したい食材であることは明白である。となると、手軽に作れる焼き魚は、やはり毎日の献立のメインから外すことはできない。焼き魚の美味しさがワンランクアップするテクニックがあれば、人気が回復するかもしれない。今回は、焼き魚の美味しさをアップさせる方法を紹介しよう。

1. 焼き魚の基本の作り方

下処理が肝心

焼き魚は下処理によって味わいが大きく変わる。下処理をいかに正確に行うかということが、美味しさを左右するのだ。ポイントは、生魚であるか、塩などの塩分の添加があるかをきちんと見分けること。生であれば塩をふる必要があるが、塩サバなどあらかじめ塩分がついているものであれば、その必要はない。また、購入してきた魚は焼く前に、必ず余分な水分を拭き取ること。ドリップがついたままで焼いてしまうと、生臭さの原因になる。

焼く前に塩をふる

生魚であれば、ふり塩をする必要がある。コツは魚の30cmくらい上からパラパラと塩をふること。乾いた親指と中指で塩をつまみ、パラパラと全体にふる。塩の量は、魚の重さに対しておよそ2%が基準。塩をふることで、表面がパリッと焼きあがるという効果もある。

火加減の正解は?

一般的に魚は、強火で短時間の調理が鉄則。グリルで焼くことが多いと思うが、あらかじめグリルを温めておくと、くっつきを防止しながら短時間で焼き上げることができる。片面グリルの場合は、ひっくり返す必要があるので注意が必要だ。

2. 焼き魚をワンランクアップするには

焼き色のバランス

焦げを心配するあまり、焼きが甘いと、どうしても生臭さが際立つものだ。しっかりと強火で皮が少々焦げる程度に焼き上げる方が、結果として中はふんわり、外は香ばしくという、焼き魚らしいメリハリが生まれる。火の調整を怠らずに焼き上げたい。

「かいしき」と「あしらいもの」

かいしきとは、笹の葉や南天の葉など、魚の下に敷いてあるもののこと。あしらいものは、大根おろしやレモン、はじかみ生姜、漬物などである。これらを一緒に盛り付けるだけで、ぐっと料亭感が増すので、試してみてほしい。あしらいものに関しては、食欲増進の意味合いもあるので、ぜひ添えたい。ポイントは、脂の乗った塩焼きならば大根おろしとレモン、漬けた魚であれば漬物など、メインの美味しさをアシストするようなものを選ぶこと。

漬ける技法

焼き魚は、マンネリ感が否めないという問題もある。ここでおすすめは、生魚を買ってきて自分で漬ける方法だ。味噌漬けや西京漬、麹漬け、粕漬けなど、一見難しいように思われるが、材料を混ぜて魚に漬けるだけと、実は至ってシンプルで簡単。レシピを調べてトライしてみるとよい。塩焼きや干物ばかりが登場する家庭であれば、かなりのマンネリ回避になるだろう。

3. 焼き魚のおすすめアレンジ方法

余った焼き魚は?

もし焼き魚が余ってしまったら、おにぎりにするのがおすすめだ。ほぐした焼き魚に紫蘇やミョウガ、生姜、ごまなどたっぷりの薬味を混ぜて、おにぎりにするだけ。塩昆布などを混ぜ、さらにしっかりとした味わいに仕上げてもよい。また、このまま焼きおにぎりにしても旨い。

洋風アレンジにも挑戦

生魚であれば、洋風アレンジもできる。味噌マヨネーズを乗せて焼き上げれば、子どもにも食べやすい味わいに。イワシなどは手開きにし、塩胡椒をたっぷりふって焼き上げ、レモンを絞りじゃが芋を添えるとポルトガル風になる。焼き魚は和食だと決めつけずにアレンジすると、美味しさの幅もぐんと広がる。

結論

焼き魚は、下処理を徹底すること、強火の火加減でしっかりと焼き上げること、添え物で華やぎを添えること。この3点を守れば、いつもの焼き魚がワンランクアップすること請け合いだ。和食に限らず、さまざまな味わいで食べる工夫をすれば、家族にもっと喜ばれるメニューになるはずだ。

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