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香港発の高級合わせ調味料!XO醤炒めのカロリーや栄養成分

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年2月24日

中華料理に使用する高級合わせ調味料のXO醤(エックスオージャン)。その旨みを堪能できる料理が、XO醤炒めだ。中華料理に使用する調味料には、豆板醤・甜麺醤など、ペースト状のものがいくつもある。中でもローマ字で表すXO醤とは、どのような特徴があるのだろうか。またXO醤炒めのカロリーについても紹介していこう。

1. XO醤炒めのカロリー

XO醤が考案されたのは、1980年代の後半のこと。香港・ペニンシュラホテルの料理長であった許成氏が、干し貝柱や干しエビなどの高級食材をたっぷりと使用し、これまでにない最高の調味料を作り出したという。XOという名前はブランデーの最高グレードであるXO(エクストラ オールド)にあやかったものらしい。XO醤は名前どおり最高の合わせ調味料として評判になり、世界各国で使用されるほどになったのだ。

市販のXO醤はメーカーによって使用されている食材は異なるが、一般的には先述した干し貝柱や干しエビをはじめ、塩漬けの魚や唐辛子、ニンニク、生姜などの旨みが凝縮したものである。ほかの調味料と比較すると、少し価格が高めなのは高級食材を惜しみなく使用しているからだろう。

そんなXO醤のカロリーも、商品により異なる。あるメーカーのものは大さじ1杯あたりで約60kcalだ。XO醤炒めの場合、使用する量や別の食材によって異なるため、一概に何kcalとはいいきれないが、調理例の一例を挙げると、カキときのこのXO醤炒めは1人前あたり159kcal、豚肉といんげんのXO醤炒めは1人前あたり317kcalである。

2. XO醤炒めに含まれる栄養成分と健康効果について

さまざまな野菜や肉、魚介類との相性がよく、ごはんにもアルコールのおともにもピッタリのXO醤炒め。豆板醤は麻婆豆腐や担々麺に使用されることが多く、甜麺醤は強い甘みのある味噌味が特徴で北京ダックのタレや、ホイコウロウに使用されている。XO醤の場合は炒め物をはじめ、チャーハンに使用すると香りが引き立つという。

ではXO醤には、どのような栄養成分が含まれているのだろうか。成分のひとつが炭水化物・脂質と並ぶ三大栄養素であるタンパク質だ。人の身体を構成する成分の中でも水分の次に多いという。働きは体内の血液を正常に保ったり、免疫力を高めたり、筋肉を作ったり、エネルギーを生み出す効果が期待できる。

ほかにもXO醤には脂質・炭水化物・ナトリウムが含まれている。脂質はエネルギーを生成したり、体温を保持したり、脂溶性ビタミン(ビタミンA・K・D・E)の吸収を促進する効果が期待できるそうだ。

人の身体が1番利用しやすいエネルギー源といわれている炭水化物。その炭水化物には食物繊維や糖類が含まれているのが特徴だ。糖類の一部は短時間で血流にのりやすく細胞に到達するので、すぐにエネルギー源として活用できる。

ナトリウムは細胞の機能を維持したり、筋肉の収縮・弛緩の働きを保ったり、神経機能を正常に保つ効果が期待できるのだ。XO醤炒めの場合は使用する食材に含まれる成分で、いろいろな健康効果が期待できるだろう。

三大栄養素を含むXO醬だが、あくまでも調味料であるため、必要量はXO醬炒めに使う食材選びが重要になる事も理解しておこう。

3. XO醤炒めに含まれる糖質

XO醤に含まれる糖質は、大さじ1杯あたりで約5.7gである。ダイエット中の人は悪者扱いしがちな栄養成分のひとつが糖質ではないだろうか。とくに芋類や果物、砂糖などに多く含まれている。

先述したように炭水化物は糖質と食物繊維を合わせたものである。消費者庁がまとめた栄養素等表示基準値(平成26年)によると、日本人が1日あたり必要な炭水化物の目安量は320g。ほかの食べ物との兼ね合いもあるが、XO醤を1日で大さじ1杯くらい加えるXO醤炒めについては、糖質のことを気にしすぎる必要はないかもしれない。

しかし糖質を摂取しすぎると血糖値がスムーズに下がらず、糖尿病といった健康トラブルの原因になることもある。逆に極端に制限するとエネルギー不足になり、疲れやすい身体になってしまう。1日の食生活を通して、適度な糖質を摂取するのが身体のためにベストだといえるだろう。

結論

XO醤炒めのカロリーや栄養成分について紹介したが、理解を深めてもらえただろうか。XO醤を使用する機会はあまりないかもしれない。しかし、1度使ってみると飲食店で食べるような味を家庭で再現できる可能性もあるので、ぜひ使ってみてほしい。

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