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味付けの分類を押さえよう!ちらし寿司の具材の味付け方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年3月13日

ちらし寿司の魅力のひとつは、さまざまに味付けされた具材だ。具材の味と酢飯の甘酸っぱさとが合わさって、つい箸が止まらなくなる。ただ、具材の味付けは何種類もあって大変そうに見える。試そうとしても、つい尻込みしてしまう方もいるだろう。今回は、ちらし寿司の具材ごとに味付けのコツを紹介していく。

1. ちらし寿司の具材別の味付けは、大きく分けて3種類

ちらし寿司に混ぜ込む具材の味付け方法は、大きく3種類に分けられる。それぞれの味付けを簡単に見ていこう。

甘酢に漬ける

寿司酢とは別に、甘酢に漬けることで甘酸っぱさを出す。主に、れんこんの味付けに用いる。

甘辛く煮る

食べやすく切った具材を甘辛く煮る。主に、干ししいたけやにんじんの味付けに用いる。

塩味を付ける

ほかの具材や酢飯による甘みが強いところに、塩味でアクセントを付ける。主に、錦糸卵の味付けに用いる。

2. ちらし寿司の具材別に見る、味付けのコツ

味付けの方法について、それぞれの具材ごとに見ていこう。

れんこん

れんこんは、食べやすく切ってから酢を入れた湯で茹で、粗熱が取れたら甘酢に漬け込む。甘酢といっても甘さを控えめにすると、酢飯の甘酸っぱさと対比が出てよいだろう。れんこんの切り方は、食べ応えを楽しむなら厚め、早く漬け終わりたいなら薄めがよい。

干ししいたけ

まずは干ししいたけを水で戻す。戻し汁は甘辛煮に使うと美味しいので、取っておこう。水で戻したらそのまま使ってもよいが、好みによっては甘辛煮にしてもよい。その場合は、戻し汁にしょうゆや砂糖、みりんなどと一緒に入れ、煮込もう。

にんじん

にんじんは皮をむいて切った後、干ししいたけの戻し汁を使って甘辛く煮込む。特に干ししいたけと一緒に煮込む場合は、火の通りにむらが出ないようなるべく小さく切るとよい。千切りなどがおすすめだ。火の通りが揃うだけでなく、酢飯に混ぜ込みやすくなるだろう。

錦糸卵

卵を溶いたら塩を少し加えて焼くのだが、好みによっては砂糖を加えてもよい。全体の味付けのアクセントにしたいのか、それともほかの具材と味をなじませたいのかによって決めるとよいだろう。

その他の具材

食べやすく切ってから、甘酢漬け、甘辛煮、塩味のいずれかで味付けすれば、ちらし寿司に違和感なく加えることができるだろう。絹さやの場合は、軽く塩茹でしてから使うとよい。また生魚なら、そのままトッピングしても十分美味しい。

3. 変わり種?洋風ちらし寿司で、自由な味付けを試そう!

ちらし寿司の具材の味付けについて、ある程度の目安があることを紹介した。とは言っても、個々の具材について味付けをしていくのは大変だと感じるかもしれない。そこで、ちらし寿司の変わり種を試してみよう。実は、ちらし寿司は洋風に味付けしても美味しく、一般的なちらし寿司とはまた違った味わいが楽しめるのである。洋風ちらし寿司の味付けのポイントを紹介しよう。

酢飯作りにビネガーや果汁を使う

寿司酢の代わりにビネガーなどを使えば、それだけで洋風の酢飯ができあがる。また、レモンやグレープフルーツの果汁を使うと、よりすっきりと爽やかな味わいに仕上がる。酢飯を洋風にすれば、具材に細かく味付けをしなくても酢飯となじみやすくなるだろう。また、好みによっては酢飯の味付けを薄くするのもありだ。

具材を変える

ちらし寿司の具材を、ハムやコーンなど、ピラフやタコライスをイメージするような具材を加えてみる。たとえば軽く炒めてから酢飯に混ぜ込めば、香ばしさが増す。また、レタスなどを加えてサラダ風に仕立てても美味しそうだ。一般的なちらし寿司よりも、自由な発想で具材を選ぶことができるのも魅力だ。

工夫の余地はあるが、いずれにせよ、洋風ちらし寿司なら具材ごとに細かく味付けする必要がないため、手間をかけずに作ることができるだろう。普通のちらし寿司に飽きたときはもちろん、普段から積極的に作るのもよいのではないだろうか。

結論

ちらし寿司の具材について、味付けにおおまかな分類があること、いずれかの分類に合うよう味付けすればよいことを紹介した。また、洋風ちらし寿司などで自由な味付けを楽しめることもおわかりいただけただろう。ちらし寿司に関しては難しく考えず、思い付いた具材や味付けを積極的に試していただきたい。

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