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唐辛子料理を楽しもう!気になるカロリーや糖質について解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月 6日

唐辛子炒めは、肉やエビなどさまざまな食材を使って作られる韓国料理である。唐辛子といえば脂肪燃焼効果があることが知られているが、料理そのもののカロリーは具材によってどのくらいの違いがあるのだろうか。ここでは食材によるカロリーの違い、唐辛子の効能などについて解説したい。

1. 唐辛子炒めのカロリーは食材が違うとどう変わるのか? 

唐辛子炒めは韓国発祥の料理で、唐辛子をたっぷりと使った辛みの強い料理である。どのような食材を唐辛子で炒めるのかはとくに決まっておらず、牛肉や豚肉といった肉から、魚介類、野菜までと幅広い。本場の韓国では、「ちりめんじゃこ」を使った唐辛子炒めがよく食べられている。ごはんに合うおかずとしてはもちろん、酒のつまみとしても重宝する料理だ。

唐辛子炒めのカロリーは、使う食材の種類によって大きく異なる。肉や魚介類などのたんぱく質源の食品では高く、野菜では低い傾向にある。分かりやすく、材料別に100gあたりのカロリーの違いについて見ていこう。
<肉類>
  • 牛肉 モモ肉 (輸入牛) ... 165kcal
  • 豚肉 モモ肉       ... 183kcal
  • 鶏肉 モモ肉       ... 204kcal
<魚介類>
  • イカ  ...  83kcal
  • エビ  ...  82kcal
  • ちりめんじゃこ ...332kcal
<野菜>
  • 大根   ... 25kcal
  • 茄子   ... 22kcal
  • ピーマン ... 22kcal
このように、同じ唐辛子炒めでもメインに使う食材がどのようなものかによって、カロリーは全く異なる。同時に、主菜なのか副菜なのかという食事としての役割にも違いが出てくるだろう。

2. 唐辛子炒めに使う調味料と唐辛子の栄養について

唐辛子炒めには、非常に多くの調味料を使用しメインの食材に下味をつけるものと、全体の味付けをするものに分けられる。
下記は、そのそれぞれに使う主な調味料である。
  • メインの食材に下味をつけるためのもの
    醤油、酒、こしょう、塩
  • 全体の味付けに使うもの
    唐辛子、酢、酒、砂糖、鶏ガラスープの素、片栗粉、油
メインの食材をなににするかによっても使用する調味料は異なる場合があり、それぞれの使用量は変わる可能性がある。しかし、どのレシピでも変わらないのは唐辛子を使用するという点である。

唐辛子炒めに使用する唐辛子は、粉末状や輪切りのものではなく大きめのものを使う場合が多い。種を取ってそのまま炒めたり、1/2にカットしたりするものがほとんどだ。辛味を感じるスパイスにはいろいろな種類があるが、からしやわさびとは違ってカプサイシンは熱に強いという特徴がある。

また、同じ唐辛子の中でも風味は異なり、辛さの度合いも異なる。韓国の唐辛子はほかの地域の唐辛子に比べて辛みが少なく、風味を楽しむのに適したものだ。中華料理に使われる唐辛子とも特徴が異なるので、唐辛子炒めを作るときには韓国産の唐辛子を探してみよう。

唐辛子には、「カプサイシン」という成分が含まれている。カプサイシンには脂肪燃焼効果が期待されており、身体を温めて発汗を促す。ダイエット効果があるとして日本でも人気ではあるが、食べ過ぎると胃腸が荒れる、口腔内が荒れるといった悪影響をもたらす場合があるので気をつけよう。

また、人によって辛みに対する感受性は異なる。自分の辛さに合わせず、一緒に食べる人全員が美味しいと感じられるような適度な辛さに味付けをするように心がけよう。

3. 気になる唐辛子炒めの糖質とは?

ダイエット中の人に限らず食生活に気をつけている人であれば、糖質は少なからず気になるであろう。この章では、唐辛子炒めにおいての糖質について見ていく。
そもそも、糖質量の計算法だが、炭水化物量から食物繊維量を差し引いたものがこれに値する。
唐辛子の場合の炭水化物量は、100gあたり66.8gだ。また、食物繊維が含まれないため、糖質量はそのまま66.8gとなる。
このように見ると、一見かなり多い様に感じるが、普通に料理に使う場合や今回の様に炒め物に使う範囲であれば、相当少ないので安心してほしい。
ちなみに、小さじ1杯あたりの唐辛子の重さは約2gなので、その1杯あたりの糖質量は1.3gほどなのである。
むしろ、唐辛子炒めをする際のほかの食材や使う調味料の糖質を気にした方がよい。

4. 野菜がおすすめ!唐辛子炒めをカロリーオフする食べ方

唐辛子炒めは、アレンジの幅が広く使う食材もさまざまだ。どんな食材でも、唐辛子で炒めれば唐辛子炒めになるともいえる。味付けに使う調味料はほとんど変わらないため、カロリーカットを意識したいときは、メインに使用する食材を低カロリーのものに代えてみよう。

たとえば、鶏のモモ肉を使う場合100gあたりのカロリーが204kcalであるが、これを豆腐に代えると72kcalにまで落とすことが可能である。また、皮の部分を落とすだけでも約80kcalも落とすことが可能なので、できるだけカロリーの上がらない方法を試してほしい。

副菜として食べる場合は、野菜やきのこ類を使った唐辛子炒めもおすすめである。低カロリーでボリュームのある料理にしたい場合は、このような食材を上手に使ってボリュームアップしていこう。

結論

唐辛子炒めは韓国発祥の料理である。韓国産の唐辛子は柔らかな辛味であるため驚くほど辛い料理というわけではなく、美味しく味わうことができる。料理に合わせて唐辛子を選ぶ、というこだわりも新しい発見につながるであろう。使う食材をいろいろなものに代えながら、オリジナリティーにあふれた唐辛子炒めを作って楽しんでみよう。

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