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子どもに食べさせたい!カシューナッツ炒めのカロリーと栄養を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月13日

独特な食感が魅力のカシューナッツ炒めは、中華料理の中でも人気だ。しかし、ナッツ類は概してカロリーが高いものだが、気にせず食べてもよいのだろうか。カロリーを抑えた料理法はあるのか?カロリーが高くても子どものためには栄養豊富でよい料理なのか?考察してみた。

1. カシューナッツ炒めのナッツってどんなもの?

カシューナッツの元の形など、考えたこともないという方も多いだろう。実は、この写真のような形で成っているのだ。ピーマンのような形の赤い部分は、カシューアップルと呼ばれる果肉である。このカシューアップルも食用にされているが、日本では生で食べられる機会は、まずなさそうだ。日持ちがしないことが理由である。しかし今後、愛好者が増えて需要が高まれば、空輸された新鮮なカシューアップルが食卓に上ることも実現するかもしれない。

肝心の味はというと、「アンズやドリアンに似ている」「渋い」「美味しい」とさまざまな感想があり、はっきりしない。旅行などで生のカシューアップルを食す機会を得た方は、ぜひトライしてみてほしい。ただし、カシューナッツ自体は、成っているものを生のまま食べると毒があり危険だ。販売されているカシューナッツは、加工処理済みのものなのだ。この加工処理に手間がかかることも、カシューナッツの値段が比較的高い1つの要因でもある。

こうして手間暇をかけてようやく食材となったカシューナッツを、鶏肉や野菜と炒め合わせたのがカシューナッツ炒めである。心して作り、感謝して食したいものだ。

2. カシューナッツ炒めのカロリーと栄養は?

カシューナッツはナッツの中では比較的値段が高いと前述したが、カロリーや栄養価についても高い方だと言える。値段は高くても、その分、内実が伴ったナッツなのである。糖質・脂質・カロリーともに高いので、ダイエットを気にする大人は食べ過ぎに気をつけたい。

また、カシューナッツを料理素材として使う場合に注意点がある。それは、料理にはなるべく生のカシューナッツを使うということだ。おやつやおつまみとして、袋をあけてすぐに食べられる状態で売られている商品も多いが、美味しく感じられるように塩分や油分が含まれている。それらを料理素材として使うと、添加された塩分や油分が余計になるばかりか、油が酸化していたりすると害にさえなってしまう。酒のつまみには、どうしても濃い味付けを選んでしまいがちだが、子どもには早いうちから薄味に慣れさせておきたい。生のカシューナッツを常備しておけば、子どものおやつと料理の両方に使えて便利だ。

カシューナッツには、オレイン酸という不飽和脂肪酸が多く含まれているため、整腸作用が期待できる。便秘がちな子どものおやつとしては、特にすすめられる食材だ。大人も、さまざまな工夫でカロリーの抑制を図れば、カシューナッツ炒めは決して高カロリーなメニューとはならない。

3. カシューナッツ炒めをカロリーオフするアイデア

カシューナッツ炒めと言えば、カシューナッツのほかには鶏肉・タマネギ(または長ネギ)・ピーマンなどが一般的な材料だろう。では、ここからどうやってカロリー抑制を目指していくべきか。

まず鶏肉だが、モモ肉を使うのなら皮は取り除こう。より脂肪の少ないムネ肉やササミで作る手もあるが、それでは物足りないという方は、鶏肉をほかの材料で置き替えるのもよい。たとえば、エビを使ったカシューナッツ炒めはどうか。エビは鶏肉よりもカロリーは低いが食べごたえもあり、料理に華やかさを添える。鶏肉を用いたレシピのように、下味や片栗粉をつけなくてよいので、下味に使う調味料と片栗粉が吸ってしまう油のカロリーもカットできる。中華風のこってりした味付けではなく、薄めの味噌味などにしても、エビとよく合って美味しい。写真のようにナスを加えれば、さらに彩りが美しくなるし、ノンカロリーのキノコ類でかさ増しをするのもよいだろう。

さらに忘れてはならないのは、カシューナッツ炒めだからと言ってカシューナッツを入れ過ぎないことだ。カシューナッツの栄養を適正に摂取するには、少量で十分である。過剰摂取は、やはりカロリーオーバーにつながってしまう。目安としては、1日に食べる量は10個程度、多くても20個に留め、手のひらに乗るくらいが限度と覚えておこう。

結論

カシューナッツは栄養豊富で、子どものためにもよい食材だ。カシューナッツ炒めにすれば、他の食材の栄養も同時に摂れて、さらにおすすめである。ただし、食べ過ぎればカロリーオーバーになるので、その点に気をつけて毎日の食卓に取り入れたい。

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