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特別な日に楽しみたい!【パネットーネ】の美味しい作り方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月14日

パネットーネは、「大きいパン」という意味を持つお菓子である。ヨーロッパ、特にイタリアでは広く親しまれているが、日本ではまだ知られていない。そこで今回は、パネットーネがどんなお菓子なのか、そして美味しいパネットーネの作り方などを紹介しよう。

1. パネットーネの作り方 材料選び

イタリアの伝統菓子であるパネットーネは、クリスマスの時期には、家族全員で作る家庭も多いようだ。そこでまずは、パネットーネとは一体どんなものなのか、そして、パネットーネの作り方として重要な材料選びについて紹介しよう。

■パネットーネとは?

パネットーネは、「パネトーネ種」という酵母を加えて生地を発酵させることからその名がついた。完成した生地に、レーズン・オレンジピール・レモンなどのドライフルーツを練り込む。パンにも似たドーム状の型に流し込み、焼き上げたら完成だ。パネットーネ発祥の地であるイタリアのミラノでは、クリスマスなどの記念日に食べられることが多い。見た目にも可愛らしいお菓子である。

■必要な食材の選び方

パネットーネ作りに必要な食材の選び方について説明しよう。基本的には、パン作りに必要な食材と一緒だ。強力粉・砂糖・塩・ドライイースト・バター・卵黄・牛乳・ドライフルーツがあれば準備完了である。より本格的にしたい場合は、ドライイーストではなく「パネットーネマザー酵母」を用意するとよいだろう。

2. パネットーネの作り方 下ごしらえ~焼き上げ

次は、実際にパネットーネを作る過程について、下ごしらえと完成までの手順に分けて解説しよう。

■下ごしらえ

パネットーネ作りに必要な下ごしらえは、それほど多くない。人肌程度に温めた牛乳に、ドライイーストを加え混ぜ合わせる。卵黄は溶いて、バターは室温に戻しておこう。これで下ごしらえは完了だが、さらに本場の味に近づけたい場合、ドライフルーツにラム酒を混ぜ合わせて電子レンジで加熱しよう。より本格的な風味が漂うはずだ。

■完成まで

ドライフルーツとバター以外の材料をボウルに入れ、まとまりが出るまでこねる。水気がなくなり生地がまとまったら、室温に戻したバターを3回に分けて入れていく。3回に分けることで、バターが生地になじみやすくなるのだ。そこからさらに、なめらかな生地になるまで混ぜ合わせたら、ドライフルーツを加え、ドライフルーツが外側に出てこないよう成形する。暖かい場所で発酵させたら生地は完成だ。あとは、生地を型に移しオーブンで焼いたら、フルーツの甘さをほのかに感じるパネットーネが完成する。仕上げとして、上から粉砂糖をふりかければ、見た目にも美味しいパネットーネになるだろう。

3. パネットーネの美味しい作り方のコツ

パネットーネ自体になじみがない人は、どうやって食べたらいいのか、何と合わせたらいいのかなど、分からないことも多いだろう。そこで次は、パネットーネをより楽しむための、作り方のコツを紹介する。

■小さく作る

最初は、パネットーネを作る段階でのコツである。パネットーネを作ってみると、ドライフルーツが入っているためか、一般的なパンよりふくらまないことがある。その結果に満足できない人もいるかもしれない。それを防ぐために、小さいカップなどを使用し、小分けにして作ることをおすすめする。小さく作ることで、しっかりと発酵させることができ、失敗の可能性が少なくなる。また、本場でもカップケーキのような小さいサイズのパネットーネを食べることも多い。

■ザバイオーネを添える

イタリアでは、パネットーネにザバイオーネを添えて食べる。ザバイオーネとは、卵や砂糖・洋酒などで作るデザートのことで、ケーキやパンなどのソースにもなる。シフォンケーキに生クリームを添えるイメージに近い。本場の人が実践している美味しく食べるコツなので、1度試してみてもよいだろう。

結論

あまり聞き慣れないパネットーネだが、実際に使われている材料や作り方を確認すると、美味しい味が想像できるのではないだろうか。1度でもパンを作ったことのある人であれば、作り方もさほど難しくはない。また、これを機会にパン作りにチャレンジしてみてもよいだろう。

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