このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

簡単にできる!美味しいとんかつの作り方とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月19日

我が家で手軽に美味しいとんかつを食べたい、と思ったことはないだろうか。しかし、とんかつをカラっと揚げるには、コツがいるだろうし失敗したら脂っこいとんかつになりそう、と二の足を踏んでいる人もいるかもしれない。この記事では、作り方のコツや肉の選び方など、美味しいとんかつについて考察してみた。ぜひ参考にして家庭で美味しいとんかつを堪能してほしい。

1. とんかつに使う美味しい豚肉の選び方

美味しいとんかつを作るには、まずは肉選び。ここでは、美味しい豚肉の選び方を紹介しよう。

まず、豚肉は肥育期間が標準化されているので品質に大きなばらつきはない。しかし、肉の色がやや灰色がかったような淡いピンクで、粘りと艶があるもの、きめ細やかで切り口がなめらかなものがよい豚肉だといわれている。古くなった豚肉は灰色が強くなってくるのが特徴だ。

また、部位によっても色は違ってくる。運動量が多い部位は脂身が少ないので赤身が強くなっている。とんかつによく使われるロース肉は赤身と脂身が層になっている部位なので、脂肪の色が乳白色及び白色かつ適度に粘り気があるものを選ぶとよいだろう。

脂身の色で選別するという肉の選び方もある。脂身が黄色がかっている豚肉は肉質が劣っている証拠、あまり美味しくないので選ばないようにしよう。赤身、脂身の境目がはっきりとしているものをチョイスする、これも美味しい豚肉の選び方のポイントだ。

2. とんかつの下ごしらえのコツ

下ごしらえも美味しいとんかつを作るのに大切なこと。豚肉は調理の15分ほど前から冷蔵庫に出し、室温に戻しておく。冷蔵庫から出してすぐに調理してしまうと、肉が冷たいままで、中までうまく火が通らなくなってしまう。

次に、豚肉の脂身と赤身の間に切れこみを入れておく。肉たたき(なければガラスの瓶や包丁のみねで代用も可)で軽く叩いて厚みを均一にしておくことも大切なとんかつの下ごしらえのひとつだ。

厚みが均一になったら、塩コショウで下味をつけておく。そして薄力粉を全体にまぶし、溶き卵、パン粉の順につけて下ごしらえは終了。とんかつの下ごしらえも大切な料理の過程。面倒がらずにていねいにやってほしい。

3. とんかつを簡単にサクサクに揚げるコツ

とんかつの命ともいえるのが揚げ具合だが、これがなかなか難しい。しかし、工夫次第で簡単にサクサクっとした食感のとんかつに揚げるコツがあるのをご存じだろうか。簡単に揚げるポイント、それは「二度づけ」と「二度揚げ」だ。

まずは二度づけ。これは薄力粉、溶き卵、パン粉の順で付ける衣を2回繰り返すこと。衣づけの工程を2回繰り返したら、10分ほど置き、衣と肉をなじませるのもポイントだ。

続いてのコツ、「二度揚げ」。これは、読んで字のごとく、二度揚げるものだがコツは温度。まずは160~170℃の低温でじっくりと揚げる。衣が薄いきつね色になったら取り出して、とんかつを立てるように置き、油をきる。次に油の温度を180℃に設定し、さらに数十秒揚げる。こんがりとキレイなキツネ色になったら取り出す。いたって簡単な二度づけと二度揚げを行うだけで、サクサクとした食感の美味しいとんかつができるので、ぜひ試してみてほしい。

4. フライパンで揚げないとんかつの作り方

カロリーが気になる人や、とんかつを揚げたあとの油の処理が大変...という人は、フライパンを使った揚げないとんかつを作ってみるのはいかがだろうか。

作り方は簡単。フライパンにパン粉を入れて中火にかけ、キツネ色になったら皿に取り出す。脂身を落とし、筋を切って塩コショウした豚肉を、先ほどのフライパンに入れる。このとき油は引かず、水大さじ1を入れてふたをして、3分30秒蒸し焼きに。その後バットに取り出して5分程度粗熱を取る。

豚肉の水気を取り除いたら、水溶き片栗粉を豚肉に塗る。その後キツネ色になったパン粉を全体にまぶし、両手でしっかりとおさえる。キレイにしたフライパンに油を引いて熱し、パン粉をまぶした豚肉に油がまんべんなく付くように広げて置く。そのまま3分焼き、裏返して2分焼いたらできあがり。これが、フライパンでできる揚げないとんかつの作り方だ。

結論

なかなか大変そうなとんかつも工夫次第で簡単に美味しくできる。しかし、大切なのは肉の選び方と下ごしらえ。これが美味しいとんかつの作り方のポイントだ。ぜひコツを覚えて、好きなときに好きなだけ、サクサクのとんかつを堪能してほしい。

この記事もCheck!

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ