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おもてなし料理に最適!グリーンペッパーのカロリーを知ろう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月16日

コショウの果実が未熟な緑色の状態で摘み取り、低温で短時間に乾燥させたグリーンペッパー。ブラックペッパーやホワイトペッパーと比べると、さわやかな香りとソフトな辛みが特徴だ。サラダ・マリネ・肉料理・魚料理など、さまざまな料理に使用できるのも魅力といえるだろう。今回は、グリーンペッパーの特徴やカロリーに注目してみたい。

1. グリーンペッパーのカロリー

スパイスの代表ともいえるコショウ。料理番組で、塩コショウを少々加え......というワードを耳にすることも多いのではないだろうか。そのコショウだが、大きく分けて4つの種類に大別される。ひとつは熟す前の緑色の状態の実を摘み取り、皮が付いたまま乾燥させたブラックペッパーだ。野性的ながらも香りはさわやかで、強い辛味が特徴といえる。

2つめは熟した実を摘み取り水に浸け、やわらかくなった皮を除去し乾燥させたホワイトペッパーだ。ブラックペッパーより香りはマイルドで、ピリッと強い辛味がある。

3つめはピンクペッパーだ。一般的にウルシ科のコショウボクと呼ばれる植物の果実を乾燥させたものが流通している。コショウといっても辛味はほとんどなく、スッとした香味が特徴だ。色合いが美しいので食用のみならず、フラワーアレンジメントに使用されることもある。

4つめが今回の主役であるグリーンペッパーだ。特徴はブラックペッパーやホワイトペッパーと比較すると、よりマイルドでさわやかな香りと辛味がある。フリーズドライや塩漬けがあり、鮮やかな緑色を活かしてステーキに添えたり、カルパッチョに散らしたり、料理のアクセントとして用いられることが多い。グリーンペッパーのカロリーは、100gあたりで291kcalである。一般的なコショウは、100gあたり364kcalなのでグリーンペッパーのほうが多少カロリーは少ない。

2. グリーンペッパーに含まれる栄養成分とは?

グリーンペッパーに含まれる成分のひとつが独特の辛味をもつピペリンである。ピペリンは抗菌作用・防腐作用・殺虫作用があるといわれている。また、エネルギーの代謝をあげたり、毛細血管を拡張し血流をスムーズにするので、冷えを改善したりする効果も期待できるという。

ピペリンは、アドレナリン(エピネフリン)という神経伝達物質の放出を促進し、体内で熱&エネルギーを生む酵素の働きを促すといわれている。すなわち、エネルギー代謝を亢進(こうしん)させて脂質代謝の改善も期待できるようだ。そのほか、食欲増進効果もあるといわれており、食欲のないときにはグリーンペッパーを添えることをおすすめする。

ちなみに、ピペリンのほかにもシャビシンという辛味成分も含まれているが、胡椒に含まれるほとんどの辛味成分はピペリンといわれている。ただし、ピペリンは紫外線の影響を受けるとイソピペリン、イソシャビシンという辛味が少なめの成分に変化するそうだ。長期保存する場合は紫外線を避けた場所に保存することをおすすめする。

3. グリーンペッパーに糖質は含まれているのか?

調べる限りグリーンペッパーに含まれる糖質量は把握できなかったが、100gあたりに含まれる炭水化物の量は62.8gだった。炭水化物は食物繊維と糖質の合計なので、この数字の中に糖質が含まれると考えられる。

先述したようにグリーンペッパーには食欲を増進させる効果があるという。ダイエット中の人やカロリーオフして食べたい人は、摂りすぎに注意し、適量を心がけるようにするといいだろう。逆に食欲を増進させたい人・疲労回復したい人・冷え性の人は積極的に摂り入れてもらいたい。

結論

サラダやステーキのトッピングにピッタリのグリーンペッパー。カロリーが比較的低めな点も特徴のひとつだ。魚の香草焼き、カルパッチョなど、いろいろな料理に合い、見栄えがよいのが魅力でもある。休日に友人を招いて、おもてなし料理にグリーンペッパーを添えてみてはいかがだろうか。

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