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隠し味、カロリー、簡単レシピ。焼き鳥のタレに関するアレコレ

投稿者:
ライター 大中千景(おおなかちかげ)

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月17日

焼き鳥の命ともいえるもの…それがタレ。せっかく上等な鶏肉を使ってもタレがいまいちだと、焼き鳥としては失敗作に終わってしまう。焼き鳥を美味しく堪能するためには、欠くことのできない美味しいタレ。そこで今回は、焼き鳥のタレにスポットをあてて、気になるアレコレについて調べてみた。

1. 焼き鳥屋の継ぎ足しタレが腐らないのはなぜ?

有名な焼き鳥店では、創業から継ぎ足している秘伝のタレが名物のところもいくつかある。確かに代々受け継がれた歴史あるタレでいただく焼き鳥は、奥深い味わいで美味しいものである。しかし、みなさんのなかには「このタレ、何十年も継ぎ足して使って、腐らないのだろうか...?」と疑問に思った人もいるのではないだろうか。結論からいうと、焼き鳥のタレを継ぎ足しても腐る心配はない。しかしそれは、
  • 継ぎ足しているタレの味が濃いこと
  • 継ぎ足しする頻度が高いこと
が条件である。焼き鳥のタレの味が濃いということは糖分や塩分の濃度が高い、ということ。つまり、保存食品としてよく知られる、砂糖漬けや塩漬けと同じ状態になっている、ということである。そして、継ぎ足しの頻度が高いということは、新旧の成分がよく混ざり合い、古い成分が残り続ける確率が少なくなる。このふたつの条件をしっかりとクリアしている焼き鳥店の継ぎ足しタレは、腐る心配が限りなく低いのである。

2. 塩味の焼き鳥、塩分は高い?

あっさりとした味わいが美味しい塩味の焼き鳥。何本でも食べられてしまう魅惑の味付けだが、ふと「塩タレの焼き鳥って塩分が高いんじゃないか...」と不安になってしまうことはないだろうか。しかし、意外なことに塩とタレの塩分はほぼ同等、場合によってはタレのほうが塩分が多いのだ。さらに塩よりタレのほうがカロリーも高く、その差は10kcal以上になるといわれている。1本や2本ならたかが知れているが、何本も食べる場合はカロリーや塩分が大きく異なってくる。
もし、あなたがダイエット中であったり、塩分の摂取を控えなければならなかったりする場合は、できれば塩味の焼き鳥をチョイスすることをおすすめする。さらにレモン汁をかけて代謝を高めるクエン酸を摂取したり、七味唐辛子をかけてカプサイシンを摂取し、脂肪燃焼を高めたりすれば、いうことなしである。また、ダイエット中の人は、低カロリーの砂肝、軟骨、ささみなどをチョイスすれば間違いない。

3. 焼き鳥のタレを自宅で簡単に作る方法

自宅で焼き鳥を作って食べたいというとき、みなさんはタレをどうしているだろうか?ほとんどの人は市販のタレを使っているのではないだろうか。市販のタレはなかなか使いきることができず、結局1~2回使用してそのまま賞味期限切れ...というのもよくある話。
そこでここでは、市販のタレを使わなくても自宅にある調味料で簡単に焼き鳥のタレを作る方法を紹介しよう。材料は醤油、砂糖、みりん、酒。あとはしょうがとニンニクをひとかけずつ。作り方はいたって簡単。しょうがを薄切りに、ニンニクを包丁で叩きつぶしたら、調味料と一緒に弱火で煮た立せるだけ。時間にして約10~15分煮立たせればOK。これだけで簡単に美味しい焼き鳥のタレのできあがりだ。焼き鳥に使用するのはもちろんのこと、焼いた鶏肉とししとうなどの野菜をのせたごはんのうえにかければ焼き鳥丼になる。余ったタレは冷凍保存も可能だ。

4. 焼き鳥におすすめの隠し味は?

せっかくなら、オリジナルの焼き鳥のタレを極めたい!と思っている人も多いだろう。そこでここでは、焼き鳥のタレの隠し味におすすめの食材をいくつか紹介しよう。まず一番簡単な隠し味が、お店で購入した焼き鳥のタレを少し混ぜること。お店のタレを混ぜることで、タレの味に奥深さとコクがプラスされる。ほかにもおすすめなのがキムチの素。ほのかにニンニクの香りがして、食欲が増進されること間違いなしだ。意外な調味料や食材が隠し味となり、タレの味わいをグッと深めてくれることもある。ぜひ「これは!」と思うものは迷わず試してみて、オリジナルの焼き鳥のタレを完成させてほしい。

結論

老舗の焼き鳥の継ぎ足しタレが腐らない理由から、オリジナルで作る焼き鳥のタレのレシピまで、焼き鳥のタレに関するさまざまなことを紹介した。この記事を読んだ人は、きっとビール片手に焼き鳥...といきたくなったことだろう。ぜひ、今回はタレに思いをはせながら、焼き鳥を思う存分堪能してほしい。

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