このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

プロの味を再現!【空芯菜炒め】の美味しい作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年7月22日

空芯菜は、中華料理などでポピュラーな食材で、特に炒めものに使われることが多い。普段なかなか見ない野菜だけに、どうやって使えばよいのか想像しにくいかもしれない。実は空芯菜炒めは簡単に作ることができる。空芯菜炒めの作り方のコツを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

1. シンプルだけに新鮮なものを!空芯菜炒めの食材選び

・新鮮な空芯菜の選び方

空芯菜炒めは、空芯菜と調味料さえあれば成立すると言ってよいほど、シンプルな料理だ。
だからこそ、空芯菜の鮮度にはこだわりたい。基本的には、全体に張りがあり、色が鮮やかなものを選べばよい。さらに下部の切り口がしおれておらず、きれいならなおよしだ。大ざっぱに言ってしまえば、見た目が美味しそうなものが、そのまま鮮度のよい空芯菜だと考えてよい。

・ほかの食材の選び方

空芯菜炒めを作るうえで外したくないのは、にんにくと鷹の爪だ。特ににんにくは、香りを出すのに欠かせない。ほかに、鶏ガラスープや酒があるとよい。また、炒め油にはごま油を使いたい。

2. 香りや食感のため、空芯菜炒めは下ごしらえにこだわろう!

空芯菜炒めの調理工程はシンプルではあるが、下ごしらえの工夫次第では風味や食感を変えることができる。下ごしらえの簡単なコツをいくつか紹介する。

・空芯菜の切り方

できあがりの食感を揃えたいなら、空芯菜を切る際に茎と葉に切り分けよう。好みによっては、葉と茎をあえて一緒にしてもよい。火を通すと柔らかくなるため、切る大きさにこだわる必要はないが、やや大きめに切る方が空芯菜の食感を楽しめるのではないだろうか。

・鷹の爪は種や胎座を取る

鷹の爪は、外皮よりも中身がとても辛い。よほど辛いもの好きな方でない限りは、あらかじめ鷹の爪を切るなり手で割るなりして、中身を取り除こう。中にある種や胎座のうち、特に胎座の辛味が強い。種は簡単に取り除くことができるが、辛さが苦手な方は胎座も取り除いてみよう。もちろん、そもそも鷹の爪を使わないという選択肢もあるが、香り付け程度にでも入れると、できあがりの風味が豊かになる。できれば少量でも入れることをおすすめしたい。

・にんにくはみじん切りにする

にんにくの香りを油や他の食材にしっかり移すため、みじん切りにしておこう。細かくすればするほど香りが移りやすくはなるが、同時に焦げやすくなる。使い勝手を考えると、あまり細かくし過ぎる必要はないだろう。

3. ポイントは時間!空芯菜炒めの美味しい作り方のコツ

下ごしらえが終わったら、あとは空芯菜をほかの食材と合わせて炒めるだけだ。だが、いくつか注意したいポイントがある。空芯菜炒めをより美味しく仕上げるために、作り方のコツを紹介しよう。

・にんにくの香りを油にしっかり移す

最初にごま油ににんにくを入れ、ゆっくりと加熱することで、にんにくの香りを油に移していく。みじん切りにしたにんにくは焦げやすいため、油を加熱する前ににんにくを加え、弱火でじっくりと火を通していこう。油に香りが移れば、ほかの食材にもにんにくの香りが簡単に移る。ちなみに鷹の爪も、油と一緒にじっくり加熱すると、香りを移すことができる。時間を調整することで、好みの辛さを作ることも可能だ。

・手早く炒めて、空芯菜の食感をキープ

空芯菜は火が通りやすいため、加熱しすぎるとすぐに水っぽくなってしまう。そのため、空芯菜を加えたあとは、強火で手早く炒めてしまおう。空芯菜の魅力のひとつは、ほかの葉物野菜とは違う独特の歯応えだ。適切に火を通して、ぜひ空芯菜の食感を味わいたい。

・空芯菜の食感を揃えたいなら、先に茎を入れる

空芯菜は、葉よりも茎の方が火が通りやすい。そのため、葉と茎を同時に炒めると、葉だけが先に柔らかくなりやすいのだ。もし葉と茎の食感を揃えたいのなら、先に茎を炒め始め、後から葉を加えるとよい。ただし、あくまで比較の話であって、実際は茎にもすぐに火が通るので、葉を入れるタイミングを待ちすぎて茎の食感を損ねないように注意すること。

結論

空芯菜炒めは作り方もシンプルで作りやすいが、ちょっとした工程の違いによって味や食感が大きく変わる。うまく工夫すれば、プロの味を出すことも十分可能だろう。空芯菜の食感を楽しみながら、理想の味に近づけてほしい。ほかにも、肉や野菜などの食材を加えて、空芯菜との組み合わせを楽しむのもおすすめだ。いろいろ試してみよう。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ