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美容や健康に効果的?ノニジュースのカロリー・栄養・糖質を検証

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月24日

ダイエットや健康に効果的だと言われる食材には、さまざまな種類があり、ノニもその中のひとつだ。ノニは飲料に加工されることが多く、さまざまなメーカーからノニジュースが販売されている。しかし、ノニジュースは身体によいものだと思っていても、実際にどれくらいのカロリーがあり、どんな栄養が含まれているのかについては詳しく知らないことも多いもの。今回は、ノニジュースのカロリーや栄養について紹介する。

1. タイプによって異なるノニジュースのカロリー

ノニは、日本ではヤエヤマアオキ(八重山青木)と呼ばれる熱帯植物で、主にインドネシアなどに生息している。現地では、ノニの実を食用としていることもあるが、日本では実をそのまま食べることはほとんどない。

ノニジュースのカロリーは、製法や混ぜている材料などによっても異なる。果汁100%のノニジュースの場合、カロリーは100mlあたり15kcal~20kcal程度となっている。ノニジュースは、少量を飲むだけでよいと言われているので、実際の摂取カロリーはもう少し低いとも考えられる。非常に低カロリーの飲み物だ。

ただし、ノニジュースは一般的には美味しいものではなく、果汁100%ともなれば、その飲みにくさは推して知るべしだ。それでも、「ノニジュースは苦手だけど、健康のために飲みたい」という人も多く、そうした人に向けて、フルーツ果汁などを加えた飲みやすいフルーティータイプのノニジュースも販売されている。こうしたノニジュースは、ノニ果汁100%の原液タイプに比べてカロリーが高く、100mlあたりのカロリーが倍以上になることもある。飲みやすくするためにフルーツや甘みを加えるほど、カロリーは高くなるのだ。

2. ノニジュースは栄養素が豊富!

ノニは「ハーブの女王」や「奇跡のフルーツ」とも呼ばれる植物で、古くから美容や健康に効果的だと言われていた。なぜなら、ノニには140種類以上もの栄養素が含まれているのだ。そのノニを使ったノニジュースも、美容や健康への効果が十分に期待できるだろう。ここでは、ノニジュースに含まれる代表的な栄養素について見ていこう。

注目の成分、イリドイド

ノニジュースに含まれている栄養素で、最も注目すべきなのが、イリドイドだ。イリドイドはファイトケミカルの一種で、時間の経過や加熱などでもほとんど壊れない特徴を持っている。ノニに含まれるイリドイドには、抗酸化作用や細胞修復作用があると言われていて、身体を正常な状態に戻す効果が期待されている。イリドイドを含む植物は少なく、ノニは20種類以上のイリドイドが含まれる珍しい植物なのだ。

血管を柔らかくするスコポレチン

スコポレチンも、ノニジュースで注目すべき成分のひとつだ。スコポレチンには血管を拡張して柔らかくする作用があると言われ、動脈硬化などの生活習慣病に効果的だと期待されている。また、スコポレチンにはセロトニンを増やす効果もあるとされ、うつ予防効果も期待できる。

腸内環境を整える食物繊維

ノニジュースには、豊富な食物繊維が含まれている。腸内環境を整え、便秘の解消や老廃物を排出する効果が期待できるだろう。そうした環境改善によって肌がきれいになったり、体調が整ったりといった効果が発揮されることも考えられる。

3. カロリーと同じく糖質も低いノニジュース

ノニジュースの糖質も、カロリーと同じくタイプによって異なる。果汁100%の原液タイプの場合、100mlあたりの糖質量は3g~5g程度となっている。1日に飲む量を考えると、非常に低糖質だと言える。

ただ、フルーツ果汁などが含まれているフルーティータイプのノニジュースだと、糖質が10gを超えるものもある。ノニジュースは1日に100mlも飲まないため、フルーティータイプでも糖質が高いとは言えないが、より糖質を抑えたいなら果汁100%の原液タイプを選ぼう。

結論

ノニジュースには、身体によい成分が非常に多く含まれており、美容や健康に効果的な飲み物だと言える。低カロリーかつ低糖質なところも嬉しいポイントだ。ただし、種類によってはカロリー・糖質ともにやや高くなることもあるため、よりカロリーや糖質を抑えたいのならしっかりとチェックしておこう。

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