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じつは手に入りやすい漢方「ウコン」を使った簡単メニューの作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年3月29日

しばらく前になるが、日本にはウコンブームが巻き起こった。二日酔い予防で飲む栄養ドリンクなどに、ウコンが盛んに使われたのが記憶に新しい。ウコンは英語では、ターメリックと呼ばれる。カレー粉やたくあんの黄色はターメリック由来のものだ。もともとなじみのある食材だったのだ。今回は、生の根もしくは乾燥させた塊のウコンを使うウコン酒とターメリックパウダーを使ったターメリックライスの作り方を紹介しよう。

1. ウコンには種類がある!食材の選び方

ウコンは、インド原産のショウガ科の多年草である。実際、根はショウガに似ている。国内のウコンの産地は、沖縄が中心である。現地でうっちんと呼ばれているのを聞いたことや、ウコンの花であるクルクマの花が咲いているのを見たことがある人もいるだろう。

食材の選び方としては、ウコンの種類について知っておく必要があるだろう。国内のウコンは3種類ある。それは、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンだ。皮を剥いて現れる根の色は、春ウコンが黄色、秋ウコンがオレンジ色、紫ウコンが紫色である。一般的に食用に使われるのは、秋ウコンになる。ほかのウコンは苦みがあるので食材の選び方として注意したいポイントだ。なお、春ウコンの中身は黄色い色をしているが、ターメリックの黄色の色素であるクルクミンが一番多く含まれているのは、秋ウコンとなっている。

また、ウコン酒に使う食材の選び方として、ウコンは生の根であっても、漢方のお店などで年中手に入れることができる乾燥のものでも、どちらでも構わない。

2. ウコンを使ったメニューの下ごしらえ

今回紹介するレシピはどちらも簡単だ。下ごしらえもあっという間にできるから安心してほしい。

ウコン酒

ウコン酒に使うウコンは、生の場合は、よく洗って、水気を切って薄切りにして下ごしらえをしておく。果実酒作りで使うような容器を消毒し、ウコンを入れ、ホワイトリカー(35度焼酎甲類)を注ぐ。3ヶ月前後そのまま置いて、熟成させる。密封をして、冷暗所で保管をする。完成後もウコンはそのまま漬け込んだままで問題ない。

ターメリックライス

塊のウコンではなく、パウダーにしたターメリックパウダーであれば、簡単に料理に取り入れることができる。米をふだん通りに研ぎ、釜に水を入れて炊飯器にセットする。そこにターメリックパウダーを入れて、ダマにならないよう軽くかき混ぜる。これで下ごしらえは完了。いつも通り炊けば、目にも鮮やかな黄色のターメリックライスが炊きあがる。

3. ウコンを使ったメニューをさらに楽しむコツ

ウコン酒

1回につき、大さじ1杯程度を飲むのが適量。ウコン酒をストレートで飲むのが難しい場合は、ほかの果樹酒と合わせると飲みやすくなる。甘くするレシピもある。氷砂糖を加えて、熟成させるというものだ。

ターメリックライス

ごはんにターメリックパウダーを加えて炊くターメリックライスだが、もっと美味しさを求める人もいるだろう。その場合は、バターを入れるのがおすすめだ。さらに、塩、こしょう、コンソメなどを入れるのも、おかずなしでも楽しめるコツになる。また、ごはんを炊いたあとにターメリックパウダーやバターなどを混ぜ込む方法もある。これはもっと簡単だ。ターメリックパウダーを入れるのは、メニューをエスニックに仕上げるコツとして覚えておくといいだろう。

結論

今回は、ウコンそのものを利用したウコン酒の作り方と、パウダーにしたターメリックを使ったターメリックライスを紹介した。健康効果だけでなく、ウコンの持つ独特な風味や色味などを気軽に楽しんでみるのはどうだろうか。

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