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手作りの茶葉はまた格別!自宅でできる美味しい紅茶葉の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月29日

実は、原料となる生の茶葉さえ入手できれば、紅茶を自宅で手作りすることができる。紅茶作りに必要な道具類も、すでに家にあるもので十分に間に合わせることができる。紅茶作りにチャレンジして、手作りならではの味を堪能してはいかがだろうか?自宅でできる作り方をご紹介しよう。

1. 紅茶作りに必要な茶葉の選び方

紅茶を作るのには、原料となる茶葉を用意する必要がある。原料となる茶葉は、日本茶の原料にもなる生の茶葉だ。近くに茶畑がある場合は、頼めばそこで入手できるかもしれないが、入手できない場合は、ネット通販を利用しよう。

紅茶作りの際に必要な生の茶葉の選び方だが、紅茶に最適といわれている品種は、「べにふうき」のようだ。「べにふうき」は、他の品種に比べてカテキンを多く含み、葉先がとがっていて、葉に厚みがあるという特徴を持っている。ただ、入手できない場合は他の品種でもかまわない。

品種に関わらず、春に収穫される一番茶のような良質の茶葉を選ぶとほぼ間違いないようだ。また、秋に収穫される、いわゆる秋摘み茶も紅茶作りには適しているようなので参考にしていただきたい。

原料となる茶葉は、紅茶を作る過程でかなり量が減ってしまうので、多めに用意しておくようにしよう。一応の目安としては、300g程度用意すれば間に合うようだ。

2. 紅茶を作る際の下ごしらえとは?

原料となる茶葉を入手した後は、下ごしらえとも呼ぶべき作業が必要になる。作業のためには、茶葉を広げるために使用するカゴ、厚手のビニール袋、皿、バケツ、ザル、タオル、キッチンぺーパーを用意しよう。

下ごしらえに該当する作業は、茶葉を萎れさせ柔らかくさせることだ。これは、伝統的な紅茶作りの製法の、萎凋(いちょう)と呼ばれる工程に該当する。家でこの工程を再現するのは、思いのほか簡単で、生の茶葉をうすく広げて、日陰の風通しのよい場所に、1~2日程度放置しておけばOKだ。

茶葉が萎れたら、今度は、ビニール袋に入れて、その上から時々空気を入れながら揉み込むという作業を、1時間程度続けよう。ちなみにこの作業は、揉捻(じゅうねん)と呼ばれる製造工程に該当する。揉み込むことによって、茶葉に含まれる酸化酵素を空気に触れさせることが目的である。この作業によって、紅茶作りのメインとなる酸化発酵という作業の口火が切られ、いよいよメインの作業に着手することとなる。

3. 紅茶をより早く作るためのコツ

紅茶作りのメインの作業は、茶葉の発酵を進めること、発酵を止め茶葉を乾燥させることの2点となる。

もっとも発酵が始まると、そのまま4~5時間放置すれば、自然と発酵が進み、発酵が完了する。しかし、よりスピーディに発酵を進めるためのコツとして、以下の手順で作業を行ってみよう。

1.バケツにお湯を入れる
2.バケツの上にザルを重ね、濡らしたタオルをかぶせる
3.タオルの上に茶葉をほぐしながらのせてから、茶葉をタオルで包む

あとは、15分ごとに茶葉を包んだタオルをひっくり返すとう作業を続けると、1時間後には発酵が完了する。その後は、発酵を止め、茶葉を乾燥させるという仕上げの作業に入る。こちらも、よりスピーディに乾かすためのコツとして、電子レンジを使用するという方法を押さえておこう。作業の手順は以下の通りだ。

1.キッチンペーパーを皿の上に敷き、その上に茶葉をのせる
2.茶葉をのせた皿を600Wで3分間、電子レンジにかける
3.電子レンジから出して茶葉をもんで乾かす

上記の作業を電子レンジにかける時間だけを2分に変えて、3回繰り返せば、完成する。

結論

家庭で手作りする紅茶の作り方を、ご理解いただけだだろうか?あとは、ティーポットを用意して、いつも通りに紅茶を淹れればOKだ。手作りした紅茶の味は、格別なものがある。ぜひ一度ご賞味あれ!

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