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栗を使った代表的な美味しいスイーツ!モンブランのカロリーは?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月22日

栗を使った美味しいお菓子と言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのはモンブランではないだろうか。日本の栗きんとんや栗蒸しようかんなどを押さえて、私たちの心をがっちりと掴んだ洋菓子の代表格だ。ここでは、みんなが大好きなモンブランについて、そのカロリーも含めて改めて考えてみたい。

1. モンブラン 栗のカロリーは?

モンブランを構成するのは、土台となる生地、主としてひも状に絞り出されたマロンクリーム、そしてトッピングのマロングラッセあるいは栗の甘露煮、の3点が主なものだろう。バリエーションはいろいろと存在するだろうが、基本構成としてはこのようになっている。モンブランとは、アルプス最高峰のモンブランをイメージした山のような形のケーキであり、栗が使われているのが一般的だ。最近では、カボチャのモンブランやサツマイモのモンブランなども見かけるが、主流はやはり栗をメインに使ったものだろう。
そこでカロリー的にも気になるのは、モンブラン全体に占める栗の割合はどれくらいなのだろうか?ということである。これはタルトやスポンジで作った土台とマロンクリームの割合、またマロンクリームの中での栗の占める割合などによって違ってくるが、いずれにしても主要な材料が栗であることには間違いない。であるなら、モンブランのカロリー全体を考えるときは、まず栗のカロリーについて知ることが重要となってくる。栗のカロリーや糖質については下段に紹介した記事でも詳しくふれているので、そちらを参照されたい。
いずれにしても栗は自然のものであり、栗本来の持つカロリーを人間にどうこうすることは難しい。であるなら、モンブランのカロリーを抑えるには、生地やクリームの配合など人がどうにかできる部分を考えるべきだろう。

2. モンブラン マロンクリームのカロリーは?

生クリームは、もともと高カロリー・高脂肪の食べ物で、お菓子作りには大切なものだが、カロリーを考えるうえではやっかいなものだ。しかもモンブランの場合は、生クリームにこれまた高カロリーで糖質の多い栗を混ぜ込んだマロンクリームを使う。
家庭で簡単にマロンクリームを作る方法には、次のようなものがある。「市販のマロンペーストに生クリームをミックスして作る」「栗の甘露煮をフードプロセッサーなどでクリーム状にして生クリームとミックスする」「市販の甘栗をフードプロセッサーなどでクリーム状にして......以下同じ」「栗きんとんを......以下同じ」。どんな方法でモンブランを作ったとしても、生クリームに栗と糖分を加えることには間違いない。
モンブランのマロンクリームのカロリーを少しでも抑えようとするなら、生クリームは動物性でなくて植物性や豆乳クリームを使用する、砂糖の何割かを他の甘味料で置き換えるなどが思いつく。しかし、ほかの材料で置き換えると当然のことながら味も変わるので、置き換えは慎重に行いたい。そのほかの方法としては、土台となる生地にはしっかり甘さをつけ、マロンクリームを甘さ控えめで作るか、またはその逆という工夫も思い浮かぶ。モンブランを食べ進むにつれて、クリーム部分も土台の部分も両方が甘いとくどく感じる方なら、いわば「箸休め」的に、土台の部分の甘さは思い切って控えめにするのも1つの作り方だろう。

3. モンブラン トッピングの栗のカロリーは?

洋菓子店で見かけるモンブランには、大きく分けて2種類があるようだ。1つは、ひも状の部分が黄色く、トッピングにも黄色い栗の甘露煮が使われているもの。もう1つは、ひも状の部分が栗色で、トッピングには栗の渋皮煮が使われているものだ。ひも状の部分が栗色の場合は、マロングラッセがトッピングに使われる場合もあるようだ。
フランスでモンブランが作られた当初は、砕いたマロングラッセをペースト状にして使っていたので、クリームの部分は当然栗色をしていて、トッピングにも栗色のマロングラッセが使われたものが普通だった。その元祖モンブランは、日本に紹介されたときに変化を遂げることになる。日本で初めてモンブランを作ったパティシエが、トッピングには日本人になじみの深い栗の甘露煮を使い、それに合わせてマロンクリームも美しい黄色に仕上げたのだ。こうして日本版モンブランが誕生したわけである。
さて、カロリーの差が気になるところだが、最もカロリーが高いのは予想通りマロングラッセで、100g当たり317kcal、栗の甘露煮は238kcal程度なので結構な差だ。カロリーが低い栗の渋皮煮をトッピングに使えば、マロングラッセの半分程度になる。カロリーを中心に考えるなら、渋皮煮を使うのがおすすめだろう。

結論

手作りモンブランの総カロリーに差がつくのは、栗を中心に考えた場合、全体の中で栗が占める割合・マロンクリームの中で栗が占める割合・トッピングに使う栗の種類という3点が主なものであることがわかった。材料のうちの何割かを低カロリーのもので置き換えることも、カロリーオフにつながる。さまざまに工夫して、美味しくてカロリー控えめなモンブラン作りに挑戦してみてほしい。

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