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さわやかな香味野菜である茗荷(みょうが)のカロリーや栄養

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年4月 6日

突然だが、これまで茗荷(みょうが)について、カロリーや糖質が含まれているか考えたことがあるだろうか?シャキシャキとした歯触りで、いかにもカロリーが低そうな、糖質制限にも影響のなさそうなイメージの茗荷であるが、実際イメージ通りなのだろうか?また、茗荷にはさわやかさしか求めていない人もいるかもしれないが、どのような栄養があるのだろうか?今回は茗荷について考えたい。

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1. 限りなくゼロ?茗荷のカロリー

廃棄率3%を誇り、食べられない部分がほとんどない茗荷。100gあたりのカロリーは12kcalである。かなり少ないが、想像よりも多かっただろうか。
しかし、茗荷を一度に100gも食べることは現実的ではないので、もともと少ないものの、その摂取について心配する必要はないだろう。
このローカロリーに繋がっているものに、水分の多さがある。100gあたり95.6gが水分となり、ほとんどを占めている。
このように、茗荷はカロリー的にはとてもローカロリーでほとんど水分の野菜だと考えることができる。

2. 茗荷にはどんな栄養成分がある?

さて、茗荷にはどんな栄養が含まれているのだろうか?100gあたりの茗荷で計算する。水分に次いで多くを占めているのは炭水化物で、その数値は2.6gである。そして、タンパク質は0.9gといったところだ。

また、無機質のマンガンやカリウムが少々多めに含まれている。ちなみに茗荷の香りはアフファピネンという成分であることが分かっている。これは集中力を高める効果があるといわれている。茗荷を食べ過ぎると物忘れをするといういい伝えがあるが、そんな成分は一切含まれておらず、むしろプラスの効果があるということを覚えておいてほしい。これで心置きなく茗荷が食べられるという人もいるだろう。

茗荷を食べることで多少ミネラルなどが摂取できるものの、豊富な栄養ではないことがわかった。そのため、茗荷は香りや歯ごたえを楽しむものと割りきって考えてもいいかもしれない。

3. 茗荷に糖質は含まれているのか?

結論からいうと、茗荷にはわずかながら糖質が含まれている。これは、炭水化物が入っていることからも容易に想像できたかもれしれない。
糖質が入っているといっても、100gあたり0.5gという低さである。ちなみに糖質の計算式はシンプルだ。炭水化物から食物繊維の量を引くだけである。茗荷の場合、2.6gの炭水化物と2.1gの食物繊維なので糖質は0.5gというのが導き出される。

4. 茗荷を使ってカロリーオフする食べ方

茗荷はほとんどが水分でローカリーであることから、茗荷を控えてカロリーオフする食べ方はあまり実用的ではないだろう。
なので、茗荷を使ってほかのメニューをカロリーオフする食べ方をおすすめする。たとえばドレッシングの材料にしてみるのはどうだろうか。ドレッシングはコクを出すために、油を使っているものが多い。手作りのドレッシングであれば、油を控えめにしても茗荷のような香味野菜が入ると、風味がアクセントとなり、物足りなさを補う働きがある。

これは一例であるが、ドレッシングに限らず、香りに変化を与える調味料として茗荷を使ってみると、塩分を抑えることができ、あっさりとした仕上がりになってカロリーオフに繋がるだろう。

結論

茗荷はこのように非常に低カロリーで低糖質な野菜であることが分かった。一方、栄養成分はこれ!というものがない。水分が多いことも特徴的である。この際、香り付けの食材だと思って多少の集中力アップはあれど、それ以外の効用を期待しないのがいいだろう。身体に害がないだけでも、十分魅力的価値はある。何よりも季節を感じつつ、歯触りを楽しみたい食材である。

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