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牛ひき肉で作る基本のハンバーグを豚ひき肉にアレンジする方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年4月28日

安いときには、100グラム100円程度で購入できる豚ひき肉は、家計を支える存在だ。旨みたっぷりで、和洋中、エスニックまで幅広く使えるので、デイリーには非常に重宝する肉でもある。事実、麻婆豆腐・そぼろ・餃子など、家庭料理の定番とされるメニューにも多く登場する。今回は、普段は牛ひき肉や鶏ひき肉を使うところを、豚ひき肉に置き換える方法を伝授していこう。いつもと違う味にびっくりするかも!?

1. 豚ひき肉の特徴と選び方

豚ひき肉とは、豚肉をミンチ状にしたもののこと。使われる部位はさまざまで、おもに成形したときに出る端肉を使って作られる。なかでも、肩ばら肉やスネ肉が使われていることが多いようだ。ただ、一概には言えないため、店や日によって肉質が異なる場合がある。豚ももひき肉や豚上ひき肉、2度挽きなど、区別されて販売されることもある。魅力は、リーズナブルな価格と扱いやすさ。ミンチ状なので火の通りもよく、味わいもシンプルなので、アレンジの幅が広い。

豚ひき肉の目利き

豚ひき肉の最大の難点は、日持ちしないところ。ミンチ状にすると表面積が増えるため、雑菌がつきやすいことが一つの要因である。購入したら、すぐに冷蔵庫へ入れること。すぐに使わない場合は、小分けにして冷凍するのが基本だ。ドリップが出ていないのはもちろん、見た目が綺麗なものを選ぶことも大切。信頼できる肉店で購入するほか、自分で作るという手もある。

豚ひき肉の立ち位置

ジャンルを問わずに使うことができる豚ひき肉ではあるが、家庭料理では一般的に、中華料理に使われることが多い。同じように牛ひき肉は洋風、鶏ひき肉は和風に使われる。ただ、これは一般論。この組み合わせを打破することで、新たな味わいが見出せるのだ。

2. 豚ひき肉でハンバーグ!?

一般的にハンバーグは合挽肉、または牛ひき肉で作られる。合挽肉とは、牛ひき肉と豚ひき肉をミックスしたもの。今回紹介するのは、豚ひき肉だけでハンバーグを作るというものである。利点としては、ふんわりと柔らかで、つなぎがなくても作ることができる。小さな子どもでも食べやすく、弁当のおかずにも向いているだろう。

豚ひき肉で作るハンバーグ

通常のハンバーグと作り方は、ほぼ同じである。玉ねぎは生のままで投入して、時短レシピにしてもOK。つなぎに入れるのは、卵だけでも十分。全体をよく混ぜ、塩胡椒で味付けしたら、小さめに成形すること。あとは表面を焼き付け、ハンバーグの高さの1/2くらいまで水を入れて、蒸し焼きにしていく。肉汁が透明になり、火が通ったら完成だ。ソースは、ハンバーグを焼いたフライパンに、ウスターソース・ケチャップ・酒・醤油・バターを入れて作るもよし。ポン酢やからし醤油で、さっぱりといただいてもよいだろう。

3. 豚ひき肉でそぼろ!?

そぼろ丼に使われるそぼろは、鶏ひき肉で作るのが一般的だ。ただ、こちらも豚ひき肉で作ることができる。よりこってりとした味わいになるので、育ち盛りの子どもの弁当や、作り置きにも最適だ。豚ひき肉そぼろを活用して、別の料理にアレンジすることもできる。

豚ひき肉で作るそぼろ

フライパンに酒・醤油・みりん・砂糖・水・すりおろした生姜・豚ひき肉を投入し、一度全体が馴染むようにまぜる。ここから火をつけ、あとは菜箸でほぐしながら、そぼろ状にしていくだけ。ポイントは、水分をほんの少しだけ残しておくこと。これは、完全に水分を飛ばしてしまうと固くなり、食べづらいためだ。

豚ひき肉そぼろをアレンジ

ご飯に乗せたそぼろ丼はもちろん、炒め物やスープ、混ぜご飯の具材にもぴったり。冷蔵庫で3〜4日は保存できるので、作り置きにも向いている。

結論

普段は牛ひき肉や鶏ひき肉で作るレシピを豚ひき肉にチェンジするだけで、いつもとは違った味わいを楽しむことができる。豚ひき肉はリーズナブルなので、牛ひき肉から置き換える場合には、節約効果もある。料理は、固定概念を捨てるとぐんと楽しく、そして幅が広がる。普段なら豚ひき肉を使わない料理にも、ぜひアレンジしてみてほしい。
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