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ご飯が硬い!そんなときに柔らかくするための裏ワザや活用方法とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年5月15日

保存したご飯が硬いと感じるのは当たり前のことだが、ときに炊きたてなのに硬くなってしまうことがある。そして、そのどちらにしても、そのまま食べては美味しくない。そこでこの記事では硬くなってしまったご飯を柔らかくする方法や、活用方法を紹介しよう。

1. ご飯が硬くなるのはなぜ?

硬いご飯を柔らかくする方法を知る前に、硬くなる原因をチェックしてみよう。

■炊きたてご飯が硬い原因

炊きたてご飯なのにも関わらず、「ご飯が全体的に硬い」と感じるのなら、米と水の量をキッチリと測っているかどうかを確認してほしい。とくに米の量はすりきり一杯にすることを面倒くさがり、山盛り一杯にしてしまう人も多いが、それでは水が足りなくなってしまう。
「ご飯に芯があるように硬い」と感じるのなら、お米を洗ってから炊くまでの間、水に浸している時間が足りていない可能性がある。これを浸漬時間というが、目安として夏なら30分~1時間、冬なら1~2時間は浸けておこう。冬の浸漬時間が延びるのは、水温が低いことで米が吸水しづらくなるためだ。
また、炊きあがった後の蒸らしが足りていない恐れもある。ご飯が炊きあがったら、なるべく早くに全体をほぐした後に一度ふたをして、15分程度蒸らし時間をとってみよう。
炊きたてご飯が硬い原因は主にこの3つだが、これらを守っていても硬いのであれば、米の種類的に硬くなりやすいか、炊飯器の汚れや故障によるものも考えられる。とくに圧力式炊飯器の場合は、パッキンに汚れが付着していることで圧力が十分にかからないことも。故障かもしれないと思ったときは、隅々までしっかりと点検をしよう。

■炊いた後のご飯が硬くなる原因

もちろんご飯は時間をおけばおくほど硬くなっていく。しかし、中でも硬くなるスピードを早めてしまうのは、炊きあがった後にすぐほぐしていないことがまず挙げられる。ご飯をほぐす理由は、余分な水分を飛ばすほか、全体に均等に熱を分散させるためであり、これをしておかないと部分的に硬いところができやすい。
次に、炊飯器の保温モードを使っていてもご飯は硬くなりやすい。保温はすればするほど水分が飛んでしまうためだ。そのため、保温を使うこと自体、あまりおすすめできない。炊飯器に残ったご飯はタッパーウェアなどに移し、保存しよう。なお保存場所は冷凍庫をおすすめする。冷蔵庫ではご飯のデンプンが劣化しやすく、これまたパサついて硬いご飯になってしまうためだ。

2. 硬いご飯を柔らかくする裏ワザ

硬いご飯の活用方法といえば、チャーハンのほか雑炊やリゾットなどに使うといったイメージが強いもの。だが、「あくまで白いご飯として食べたい」のであれば、日本酒をふりかけてから蒸すといった方法がある。日本酒の量は米1合あたり小さじ1杯、蒸し時間は5~10分程度だ。これだけで簡単に硬いご飯を柔らかくすることができる。蒸している間にアルコールは飛ぶため、安心してほしい。
なお、炊きたてのご飯が硬いようであれば炊飯器の中で蒸す工程を行うとよいが、冷やご飯であれば、蒸し器や電子レンジ、炊飯器の炊き直し機能などを利用しよう。

3. 硬いご飯の救世主?チャーハンにはナイスマッチ!

硬いご飯を柔らかくする方法として、白いご飯にこだわらないのであれば、やはりチャーハンにすることは大変おすすめである。そもそも自宅の火力が低いコンロでチャーハンを作る場合、通常のやわらかいご飯は適しておらず、米がつぶれてベチャベチャになってしまう。一方、硬いご飯は米がつぶれにくいため、自宅でも簡単にパラパラの本格派チャーハンを作りやすいのだ。
作り方としては通常のチャーハンとほぼ変わらないが、米に芯がしっかりと残っている場合は、ご飯をフライパンに投入すると同時に少しの水でといた鶏出汁を追加。味見しながら適度にご飯を柔らかくしていこう。

結論

硬いご飯は、そのままではとてもじゃないが食が進まない。しかし、ちょっとした裏ワザを知っておけば簡単に柔らかくすることもできるし、リメイクすることもできる。炊飯や保存に失敗したときは、ぜひ紹介した方法でやわらかく美味しいご飯を復活させよう。
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