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テクニックとアイデアでもっと美味しく!新しい炊き込みご飯の世界

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年5月 1日

炊き込みご飯は、炊飯器があれば誰にでも美味しく作ることのできる料理のひとつ。和風だけでなく、洋風、エスニックとアレンジの幅も広い。今回は炊き込みご飯を美味しく作るための法則を学んでいこう。

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1. 炊き込みご飯の基礎知識

炊き込みご飯はご飯と具材を一緒に炊き込んで作る料理の総称。和風の味付けを想像する人が多いようだが、洋風やエスニックなど、そのバリエーションはさまざま。おこわと混同されることもあるが、おこわはもち米を使ったもので、炊き込みご飯は基本的にうるち米、すなわち普通の米を使用することが多い。炊き込みご飯、かやくご飯や五目ご飯と呼ばれることもある。

炊き込みご飯の歴史

古く米はとても貴重だったため、米以外の具材を加え、カサ増しして炊き上げることも多かった。これが炊き込みご飯のルーツとも言えそうだ。当時は、あわやひえ、大根など、美味しさよりは量を増やすということに意味があったと思われる具材が多く使われていたようだ。現在のように贅沢に具材を入れた炊き込みご飯が食べられるようになったのは戦後になってからと言えそうだ。

ブームの火付け役

炊き込みご飯が再度注目を集めたのは、時短料理として多くのメディアに取りあげられたことが大きい。炊飯器に具材を入れるだけで、あとはスイッチを押せばOKと作り方もとにかく簡単。料理初心者にもトライしやすく、失敗の少ないところも人気を集めた秘訣といえそうだ。

2. 美味しい炊き込みご飯の成功の法則

水分量と調味料

炊飯における最大のポイントともいえる水分量。いつも通りの水分量で炊いてしまうと実は失敗してしまう。理由は調味料の水分があるから。研いで水気を切った米を炊飯ジャーに入れたら、まず調味料を入れ、そのあとに水を加えるのが正解だ。

具材は生でもOK

炊き込みご飯は、下ごしらえした具を炊飯器に入れるものと思っている人がいるようだが、生の肉や魚を入れて作ることもできる。このレシピを覚えると炊き込みご飯のバリエーションは格段に広がる。炊飯器は万能な調理器具のひとつ。上手に使いこなしていこう。

具材投入のコツ

生で入れることができるということは、炊飯器で火を通すことができるということ。逆説的に捉えると、具材によっては火が通り過ぎてしまうことも。ここで重要になってくるのが具材投入のタイミング。トッピング的に配したい緑の野菜や食感を楽しみたい野菜は、炊きあがりに混ぜるのがおすすめだ。

3. おすすめ炊き込みご飯レシピ

エスニックな海南鶏飯

エスニック料理として知られる海南鶏飯。カオマンガイとも呼ばれている。これは、炊飯器を使ってぜひ作って欲しい逸品。研いだ米に酒と塩、水を加え、フォークで皮目に穴を開けた鶏もも肉と生姜、ネギの青い部分を乗せて、スイッチを入れるだけ。あとは炊きあがりにチキンをカットして、パクチーなどと盛りつければ完成だ。チキンの美味しい出汁を吸った米は、なんともいえない美味しさである。

和風な鮭ご飯

鮭ご飯も炊飯器があれば、あっという間に作ることができる。研いだ米に鮭と塩を加え、水分量をいつも通りに設定。最後に鮭をのせて、スイッチを入れるだけ。炊きあがりに鮭を取り出し、骨や皮をのぞいてほぐし、あとは混ぜ込むだけでOK。白髪ねぎをトッピングするとさらに美味しい。きのこなどを一緒に炊き込んでもよいだろう。

洋風コーン炊き込みご飯

こちらは、包丁いらずで作ることのできる炊き込みご飯。研いだ米は水分量をいつも通りに設定。冷凍のコーンとカットベーコンやツナ缶を投入してスイッチをON。炊きあがりにバターを混ぜ込めばできあがり。チーズや黒胡椒をトッピングしてもよいだろう。

結論

炊き込みご飯は、わざわざ具材の下ごしらえをせずとも作ることができる時短&初心者向けの料理。アイデア次第でさまざまなご飯を作ることができるので、ぜひトライしてみてほしい。
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