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バターロールを自宅で!添加物フリーで子どもにも安心の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月16日

子どもが大好きなバターロールを、自宅でも作ってみよう。市販のバターロールは、長持ちさせるため、また消費者が手に入れやすい価格にするために、さまざまな添加物や、見慣れない材料が使われている。家庭でできる、添加物フリーのバターロールの作り方を紹介しよう。

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1. バターロールの食材の選び方を知る

自宅で作るバターロールの、食材の選び方をまず説明しよう。

バターロールの生地の材料

バターロールの材料は、強力粉・ドライイースト・砂糖・塩・牛乳(もしくはスキムミルク)・卵・食塩不使用のバターである。パンを作るときの小麦粉は、強力粉を使う。ドライイーストは、家庭で手軽にパンを使うときに使う。顆粒状のもので、スーパーで手に入れることができる。ここに牛乳・砂糖・バターで甘みや香り、卵で色味と柔らかさなどが加わる。

バターロール表面に照りを出すための材料

バターロールは、表面に光沢があるのが特徴だ。この照りをつけるのは、卵を水で溶いたものである。これを生地の表面に塗ってから、オーブンで焼き上げる。市販のバターロールは、実際にはバターをほとんど使っていなかったりする。家庭で作るのであれば、本物の上質な材料を使うことができる。また、パンやケーキ作りで大切なのは、計量である。慣れれば、ある程度の分量アレンジも可能になってくるが、やはり基本にそって正しく計量するのがポイントとなる。そのため、しっかりと計量する時間と気力のあるときにトライするのがおすすめである。

2. 根気がいる?バターロールの下ごしらえ

ここではバターロールの下ごしらえとして、発酵、つまりロール状に巻くまでの工程を説明したい。ちなみにホームベーカリーが自宅にあれば、この作業はかなり簡単である。説明書に沿って、本体の内側にあるパンケースに材料を入れてボタンを押すだけで、自動的に生地作りが進行する。バターロールの下ごしらえは、そこで完了だ。

手ごねで作る場合

手ごねの場合をざっくりと紹介しよう。パン作りは、とても難しいイメージがあるかもしれないが、作業自体はそこまで難しいものでもないので、身構える必要はない。

ボウルにバター以外の材料を入れて、よく混ぜていく。バターを加えてさらに混ぜたら、生地を作業台の上に出して、手でこねていく。こねるうちに、べたつきがなくなり、生地の表面がなめらかになっていくので、丸めてボウルに戻す。ラップをふんわりとかけて、暖かいところで1時間近く発酵させる。発酵すると膨らむ。

粉をふった作業台の上に生地を出し、バターロールの個数分に分ける。それぞれを丸めて、継ぎ目がない状態にしてから、ぬれ布巾をかけて15分ほど休ませる。以上で、バターロールの手ごねの下ごしらえは完了だ。

3. バターロールの簡単仕上げ

バターロールの生地の下ごしらえが済んだら、仕上げの作業は簡単である。発酵したパン生地には、ガスが含まれている。手で軽く抑えると、パン生地の中のガスが少々抜けるので、これを細長い涙型にする。つまり、片側を細く、もう片側が太くなるように、めん棒で伸ばしていく。涙型の太い方からコロコロと巻き始めると、細い側が巻き上がりになる。

成形後は再び発酵

成形したら、また30〜40分程度発酵させる。発酵が済んだら、卵を水で溶いたものを、刷毛を使ってバターロールの表面に塗る。卵を水で溶いたあとに茶こしでこしておくと、ダマになるのを簡単に防げる。200℃のオーブンで10~12分焼いたらバターロールの出来上がりだ。下ごしらえが済んでからは、意外と簡単だというのがよく分かっただろう。

結論

バターロールの自宅での作り方を紹介した。発酵や休憩で2時間近く生地を休ませるのが、せっかちな人にとっては面倒に思えるかもしれない。しかし、焼き上げる時間はわずか10分程度というのは、意外だったかもしれない。ホームベーカリーを使ったことがない人は、全自動をイメージしていたかもしれないが、残念ながら、全自動でできるのは、食パン程度である。ただ、成形する面白さは、バターロール作りの醍醐味なので、ぜひ子どもと楽しみながら挑戦してほしい。
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