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鋭い歯に注意!かます釣りの注意点とポイント

投稿者:
ライター 片村優美(かたむらゆみ)

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年5月14日

あまり知られていないかもしれないが、かますは獰猛な肉食系の魚だ。かなり歯が鋭く、直接触らないように注意が必要である。実際に人間には攻撃的な魚としても知られているが、それでも最近では子どもや初心者の釣りで注目されてもいる。その理由は、かますは積極的に餌に反応する肉食魚であり、ポイントさえ押さえれば面白いほどに釣れるからだ。ここでは、かますの生息エリアや釣り期、仕掛けについて紹介していく。もしかます釣りに興味が湧いたら、海へ出てかます釣りを楽しんでみよう。

1. かますの生息エリアや釣り期

かますはイワシなどを追って、回遊していることが多い魚である。堤防や河口など身近な水域に生息している。釣り期は、小魚が接岸しやすい春や晩夏~晩秋にかけての時期が適している。そのほかにも、小魚の接岸状況次第では真冬にも釣れることがある。

食べ頃は、ヤマトカマスの旬は6~8月、アカカマスは11~12月だ。一般的に、アカカマスのほうが、脂がのっていて美味しいといわれている。ヤマトカマスは干物向きなので、種類によって調理法を変えてみよう。

2. 正しい道具でかますを狙う!仕掛け購入時のポイント

最近は、かますを釣るときはルアーを使うのが主流となっている。ルアー初心者にもおすすめの、軽めのルアーで始めることができるのも魅力のひとつだ。仕掛けを買う際のポイントとして、かますを釣るための基本の仕掛け2種類を紹介する。

1. ベーシックなライトルアー

竿...メバリング、アジングロッドなど
リール...小型から中型のスピニングリール、ラインは3~4ポンド程度のナイロンorフロロ
仕掛け...ジグヘッド+ワーム、小型プラグ、ジグなどのルアー

2. ジグサビキ

竿...シーバスロッド、エギングロッド
リール...中型スピニングリール、ラインはPE0.8号
仕掛け...メタルジグ

3. かます釣りは難しい?釣り方のポイントとは

むやみにルアーや仕掛けをするのは効率が悪いので、かますが引っかかりやすいポイントを狙うようにしよう。

潮通しのよいエリア

堤防の先端や角の近くは潮通しがよいので、かますを狙うのに最適なポイントだ。また、潮通しのよいポイントは、かますの好物であるイワシをはじめとする小魚がたまりやすい場所なので、かますが回遊してくる可能性が高い。

タイミング

上げ潮、下げ潮に関わらず潮の動く時間帯が最もおすすめだ。

レンジ(タナ)

小魚を追って回遊しているかますなので、水面で小魚が跳ねているようならば表層で釣れる可能性が高い。水面から徐々にレンジを落としていき、最も釣れるレンジを見つけていこう。かますは群れで回遊しているため、基本的には同じレンジを狙っていけば、ヒットする可能性が高くなる。

4. かます釣りに適した餌はどんなもの?

次に、餌釣りについて説明していきたい。かます釣りの基本は太刀魚やサゴシと同様、ウキ釣となる。餌釣りで重要なのは餌の種類だ。以下にかます釣りにおすすめの餌の種類を3つ紹介していく。

1. きびなご

基本的にかますをはじめとする肉食系の魚にはこのキビナゴが効果的な釣りエサで、最もスタンダードである。目から針を通して、背中にかけて仕掛けよう。

2. イワシ

かますを釣るにはイワシもおすすめだ。秋はたくさんのイワシが回遊しており、 それを追ってカマスが入ってくる。イワシはかますを釣るには最適な餌といえるだろう。

3. さんまの切り身

さんまの切り身は、根魚の釣りでよく使われている。

どの餌でも大事なのは鮮度である。釣具店の餌にこだわらず、スーパーマーケットにも安くて鮮度のよい魚が売られているのでおすすめだ。また、イワシはサビキで釣ることもでき、現地調達ができるので鮮度抜群である。

結論

初心者にとっては釣りの専門用語などもあり、わかりにくいところもあるだろう。まずはあまり難しいことを考えずに、たくさん釣って釣りの楽しさを実感してもらいたい。かますの鋭い歯に気をつけさえすれば、かます釣りは釣りを存分に楽しめるおすすめの魚である。旬を迎える秋口には、ぜひかます釣りを楽しんでもらいたい。
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