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風物詩の冷やし中華にライバル登場!冷やしラーメンとは!?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月16日

「冷やし中華始めました」ののぼりと言えば、日本の夏の風物詩的な存在だ。冷たい麺と酸味のあるスープに、錦糸卵とハム、きゅうりが定番のスタイルだが、現在はさまざまなバリエーションが登場している。ちなみにある地域では、冷やしラーメンなるものがあるらしい。冷やし中華とは、一体どんな違いがあるのだろう?今回は、これからの季節に食べたい冷たい麺、冷やし中華と冷やしラーメンについてリサーチ!

1. 冷やし中華と冷やしラーメン

基本の冷やし中華

夏になると食べたくなる冷やし中華は、日本人なら誰もが知っている存在。茹でて水で締めた中華麺の上に、千切りにしたハムときゅうり、錦糸卵をのせて、醤油ベースまたはゴマダレベースのタレをまわしかけて食べるものが定番である。市販品も多く、家庭でも広く食べられている。人気店も多く、さまざまなバリエーションがあるところも、冷やし中華の特徴である。

冷やしラーメンとは?

対して冷やしラーメンとは、山形県や福島県の郷土料理のひとつに数えられるもの。山形や福島は、東北と言えど、真夏は非常に暑いことでも知られている。そんな暑さを乗り切るために生み出されたものが、冷やしラーメンだ。冷やしラーメンは、冷やし中華とは別物。冷たいスープが特徴のラーメンである。具材も普通のラーメン同様、チャーシューやもやしなどがトッピングされている。さっぱりとさせるためなのか、レモンなどの柑橘が飾られていることも多い。

2. 冷やし中華と冷やしラーメンの違い

最大の違いは、スープの有無にある。冷やし中華はタレがかかっているだけで、スープがある状態ではない。対して冷やしラーメンは、普通のラーメンのようにたっぷりとスープが注がれている。

また冷やし中華のタレは、醤油であれ、ゴマであれ、酸味がある点も特徴と言える。冷やしラーメンにおいては、普通のラーメンスープを冷たく改良したものなので、酸味はない。

3. 冷やし中華と冷やしラーメン作りのコツ

茹で方にひと工夫

冷やし中華でも冷やしラーメンでも、美味しく作るにはいくつかのポイントが存在する。そのひとつが、中華麺の茹で方。いつもよりも少し長めに茹で、水で締めるとよい。鍋は大きなものを使い、たっぷりの湯で茹でると、麺が泳いで均一に火が通る。麺同士がくっつく心配もない。やや長めに茹でたのち、すぐにザルにあげて流水でもみ洗いをする。ぬめりを落としたら、氷水でしっかりと締める。これで、シコシコとした食感を演出することができる。

タレやスープの味

冷やし中華の場合、タレに酸味を効かせることが重要。ちなみにタレは、自作することもできる。酸味は酢以外にも、レモンなどの柑橘類を使ってもよい。砂糖と酢、醤油、ごま油を合わせるのが基本だ。ゴマダレも同様に、酸味を効かせることで調和が生まれる。対して冷やしラーメンの場合は、少し工夫が必要だ。普通のラーメンスープを冷やすと、どうしても油脂が固まってしまう。ここは、市販品に頼るのが正解だ。もし自作する場合は、油脂があまり多くならないよう調整すること。試行錯誤の必要があるかもしれない。

具材のアレンジ

冷やし中華の定番具材は、たまにアレンジすると楽しみも増す。例えば、蒸し鶏と白髪ねぎ、ささみとパクチー、あえて千切り野菜だけなど。自分らしいトッピングを考えるのも楽しいものだ。マンネリ防止にも一役買ってくれる。

結論

冷やし中華と冷やしラーメンは、似ているようで異なる食べ物。ただ、冷やし中華を冷やしラーメンとして販売しているケースもあるので、その点はご留意いただきたい。夏になると食べたくなる、冷やし中華と冷やしラーメン。家で作ってみるもよし、お気に入りの店を探してみるのも楽しいかもしれない。
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