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超高級魚をゲットできるのか!?幻の魚といわれるクエの釣り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年6月27日

寒い時期になると鍋料理の食材として需要の高い高級魚のクエ。毎年11月に開催されている大相撲の九州場所では、力士達が味わうこともあるという。今回は、天然のものはなかなか釣れないと評判のクエの釣り方のポイントや漁獲可能なエリアについて紹介しよう。

1. クエ釣りに最適な時期と漁獲可能なエリア

クエ釣りが可能で最適な時期は通年といわれているが、10~2月にかけての冬場が最盛期という。漁獲可能なエリアは、主に長崎・福岡・高知・三重・和歌山などで、現地では飲食店や旅館で堪能することができるらしい。

生息数そのものが少なく、全長1.5m・体重50kgになるクエもいるため、収穫できるエリアでもそう簡単に釣れる魚ではない。だからこそ幻の魚と呼ばれており、1kgあたりで6,000~10,000円以上の高値がつくこともあるそうだ。

ちなみに初めての人でも本格的な釣りを楽しめる海上釣堀で、クエを放流するところがあるという。限られた日程のようだが、収穫できるエリアに出かける必要もない。クエ釣りデビューするには最適の場所ではないだろうか。ただし天然ものばかりではなく、養殖もあるようなので注意しておこう。

2. クエ釣りの餌と仕掛け

ここではクエの仕掛けについて紹介しよう。まず、クエを釣るために必要な道具は頑丈な釣り竿だ。大型のクエの引きに対応可能な強靱なものを選んでもらいたい。とくに石鯛用の竿をより強力にしたタイプがおすすめだ。あとはリール・重り・ハリス・針・先糸・キーパー・ロープ・餌などが必要だ。

クエを釣りたいときにおすすめの餌はムロアジやサバなど。磯釣りの場合はコマセが重要なポイントだといわれている。コマセとは狙いの魚を集めるために撒く寄せ餌のことだ。釣りのポイントの位置に移動したら、まずカタクチイワシやサバのブツ切りを撒いてコマセを仕掛けてほしい。付け餌はムロアジでOK。ただし、ウツボなどに餌を横取りされるケースもあるため、15~20分おきくらいに竿を巻いて餌があるかをチェックすることが大切だ。

船に乗って釣る沖釣りの場合、仕掛ける餌はムロアジをはじめ、イカ、サバなどが適している。釣り竿は餌が食い込みやすく、力を全体で受け止めるタイプが望ましい。ベテランの釣り師は手持ちで釣ろうとする人もいるが、クエのパワーがスゴイため置き竿で狙うスタイルがおすすめだ。ちなみに近年は磯釣りよりも沖釣りの方がキャッチ率は高いという。

3. クエの釣り方のポイントを学ぼう

釣り方の手段として沖釣りをはじめ磯釣り、ルアー釣りなどがある。古くから沖釣りと磯釣りで人気のターゲットがクエらしい。ただし自然環境の影響を受けやすい魚なので、小潮か中潮、ひどくない程度の雨の日、曇りの日が釣るのに適している。

実際の釣り方は沖釣りの場合、大物狙いの船に乗り釣れるポイントまで行ってからスタート。中には活きイカを餌にし、胴付き仕掛けで狙うこともあるという。胴付きで行う場合は、たまに誘いあげるのがポイントだ。

また、竿を使用し活きムロアジを餌に使用する釣り方は、暴れる前に当たりがあっても焦って引きあげるのはNG。きちんと食い込ませロッドが絞られるまで待っておくこと。ドラグを緩め走らせてばかりいると、ハリスを切られてしまう可能性があるので注意しておこう。さらに、船によっては餌のやり方やキャッチするタイミングを教えてくれるところもあるようなので、初心者の人は利用してみてはいかがだろうか。

結論

自然環境の影響を受けやすいクエの釣り方や釣れやすいシーズンを解説したが、チャレンジしたいと思ってもらえただろうか。新鮮な刺身はもちろん、白濁した出汁で味わう鍋料理は絶品だ。漁獲量が少なく一般の庶民の食卓に登場する機会は非常に少ないからこそ、釣りで一発当てて贅沢に味わいたいものである。
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