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美味しさを長持ちさせたい!クエの正しい保存と解凍方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年6月26日

ほかの魚と比較して漁獲量が少なく、幻の魚として知られているクエ。大きくて決して見かけは良いとは言えないが、上品で濃厚な旨みがクセになるという。しかも食通の中には、トラフグよりも旨いという人がいるほどだ。今回はクエの保存方法や解凍方法について紹介しよう。

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1. 高級魚といわれるクエの正しい保存方法

大きければ大きいほど脂がのっており、濃厚な旨みを堪能できる高級魚のクエ。身の部分は白くアッサリとした味と思われがちだが、コラーゲン豊富で上品な美味しさである。とくにアラの部分は旨みが凝縮しており、鍋料理でいただくと余すことなく楽しめるという。

先述したようにクエは幻の魚といわれるほど、滅多に漁獲できる魚ではないため、スーパーの鮮魚コーナーで見かける機会はほぼないと考えられる。しかし、ネット通販では購入できるサイトが多数あるという。では、クエを取り寄せた場合の正しい保存方法とは?

ネット上で購入できるタイプの場合、冷凍状態で届くものが多い。届いたらそのまま冷凍庫で保存するのが正しい方法だ。ただし、近いうちに調理するのなら冷蔵保存でもOK。正しい保存方法を守り、クエを美味しく味わってもらいたい。

2. クエを冷蔵保存する方法を学ぶ

鍋料理はもちろん、煮物にしても刺身で食べても美味しいクエ。よく魚は鮮度が命といわれるが、冷蔵保存や冷凍保存など、保存方法によって美味しさを長持ちさせられるという。ではクエを冷蔵保存する場合、どう保存すればいいのだろうか。

冷凍状態でない、鮮度のよいクエを購入した場合の保存方法を紹介しよう。クエに限らずだが、魚は傷みやすいのが特徴だ。まずは自分自身の手をキレイに洗い、まな板や箸も清潔なものを使用する。

クエを1尾で購入することはないと考えられるため、今回は切り身でレクチャーしよう。まず臭みの原因になりやすい、赤くて透明の液体であるドリップをペーパータオルで拭き取る。切り身を1切ずつラップに包み、ジッパーつきの保存袋に入れ酸化しないよう、空気を抜いてから冷蔵保存しよう。保存期間は、1~2日くらいを目安にするとよい。

3. クエの冷凍保存と解凍方法

先に紹介したようにネット通販でクエを購入する場合は、クール便で届いてからそのまま冷凍庫で冷凍保存すればOK。もし冷凍でなく新鮮な状態のクエを保存するなら、冷蔵保存と同じようにドリップを拭いてからラップに包み、密閉袋か密閉容器へ入れ冷凍保存する。

とくに美味しさを長持ちさせたい場合は、急速冷凍する方法をおすすめする。冷凍庫に保存するときに、急速冷凍室に入れておこう。急速冷凍室がなければ、アルミやステンレス製のトレイにのせて冷凍保存する。またクエの身に厚みがあると冷気が伝わりにくいため、ラップに包む前に身を薄くしておくことも、正しい冷凍保存のポイントだ。新鮮な状態から冷凍保存するなら、期間は2週間を目安にしておこう。

冷凍魚の解凍方法はレンジ解凍や冷蔵室解凍など、いろいろあるが、おすすめは流水解凍だ。まず、冷凍しておいたクエを密閉袋のままボウルに入れ流水にあてる。クエをさわり、やわらかくなっていれば解凍OK。密閉容器の場合は冷凍庫から冷蔵庫に移動する冷蔵室解凍がおすすめだ。だいたい3~4時間程度で解凍できるだろう。

結論

クエの保存方法や解凍方法について紹介したが、ポイントを学べただろうか。ちなみに、冷蔵庫の扉を開けたり閉めたりする回数が多いと、庫内の温度が上がって食材が傷みやすくなるので気を付けよう。保存の期間はあくまでも目安と考えて、なるべく早めに食べきるようにしてほしい。
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