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刺身が絶品の高級魚!カサゴの美味しい食べ方いろいろ

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年6月 9日

普通の鮮魚店ではまず見かけないほどに高級で珍しい魚であるカサゴ。寿司屋や料亭で目にすることはあってもなかなか自分で買って調理したことがあるという人は少ないのではないだろうか。しかし、カサゴは釣り人にとっては人気の魚で、自分で釣ってくることができれば美味しい食べ方はたくさんある。ここでは、そんなカサゴの魅力をさまざまな食べ方という観点から紹介したい。

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1. 食べるなら冬がおすすめ?美味しいカサゴの選び方

高級魚であるカサゴは、売られている場所も限られておりそう簡単に手に入る魚ではない。せっかく買って自分で料理してみるのなら、少しでも美味しいカサゴの選び方を知っておきたいところだ。
まず、カサゴを食べるのであれば冬がおすすめだ。カサゴの旬は秋から春にかけてといわれているのだが、その中でも冬のカサゴは身が締まっていてとくに美味しいといわれている。どうせ食べるのなら冬を選ぶとより美味しいカサゴにありつけるというわけだ。なお、カサゴは北海道以南の日本全域で獲れる魚のため、旬の季節もどこで獲れたかによって微妙に変わってくることを覚えておこう。季節ごとに一番美味しい産地のカサゴが選べるようになるはずだ。
より鮮度の高いカサゴの選び方のポイントは、身体の色が濁らず澄んでいるものを選ぶこと。もし直接触れられるのであれば、開いたえらの色が虹色になっているものを選ぶとよいだろう。また、鮮度が落ちてきたカサゴはハリがなくなっていく。ハリがあって身が固いものを選ぶのが、美味しいカサゴ選びのポイントなのだ。

2. カサゴを食べるならから揚げが定番!カサゴの美味しい食べ方

カサゴは頭が大きく、刺身にするには可食部が少ない。元々鮮度のよい、生食できる状態で流通することが珍しい魚ではあるが、小ぶりなカサゴを刺身で食べようとすると想像以上の身の少なさにがっかりしてしまうことだろう。
そんな小ぶりなカサゴにおすすめの美味しい食べ方は、まるごとのから揚げだ。とげの付いたえらや内臓を取り除いたカサゴに片栗粉をまぶし、そのまま油で揚げてしまえばできあがりというシンプルかつワイルドな食べ方だが、しっかり火を通せば骨までぱりぱりと美味しく食べられるようになる。酒の肴には最適な食べ方なので、ぜひ試してみてほしい。好みでから揚げではなく素揚げにしてみてもよいだろう。

3. 鮮度のよいカサゴなら刺身がおすすめ!

先述の通り、カサゴは刺身にするには可食部が少ない魚ではあるものの、その味は絶品といわれている。淡白で癖のない、さっぱりとした味わいの中にほのかな甘みを感じることができ、身も締まっていて食感がよい。寿司屋や料亭でカサゴの刺身や寿司を食べたことがある人は、その上品な味わいに驚いた経験もあることだろう。
刺身になるほど鮮度のよいカサゴを買うとなるとそこそこ値の張る代物になるので、釣りをするならぜひ狙いにいきたい魚のひとつとなるだろう。ただし、カサゴの卵巣には寄生虫が潜んでいることもある。人体に害のある虫ではないが、自分で捌く際は気を付けておくとよい。

4. カサゴの刺身をアレンジしてさらに美味しく食べてみよう!

普通に食べても十分美味しいカサゴの刺身だが、ひと手間加えてアレンジすることでさらに美味しいものとなる。普通の刺身より厚めに切った切り身の皮目をバーナーで炙って冷水で絞めれば炙りアレンジとなる。調味料もしょうゆだけでなく、ポン酢で食べてみるといったアレンジを加えてみるとまた違うカサゴの味わいを楽しめるようになるだろう。
また、刺身としては食べられないカサゴの頭部も、火を通せば立派な可食部となる。刺身にして取り除いた部位は、あら汁などにアレンジして食べると無駄なく食べられておすすめだ。

結論

カサゴは高級魚に数えられるだけあって、さまざまな食べ方が楽しめる魚だ。新鮮なものが手に入ったのであればぜひ刺身でその上品な白身を味わってみてほしい。とはいっても小ぶりなものを無理やり刺身にして食べるにはあまりにも可食部が少ない。カサゴを刺身で食べるかどうかは、おおよそ25cmほどの大きさを目安に決めるとよいだろう。
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