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注目野菜であるセルタスとチュルペコーンを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年6月25日

現在の日本では、世界各国の食材を簡単に手に入れることができる。そのため、新しい食材に対するアンテナを張っている人も多い。珍しい野菜や新種の野菜に対する情報も多く出回り、テレビなどで取り上げられることも多い。今回紹介するのは、一度は口にしたことのあるかもしれないセルタスと、新鮮味たっぷりのチュルペコーン。さらに野菜にまつわるトピックスをリサーチしていきたい。

1. 注目野菜セルタスとは?

セルタスとは、中国原産の野菜。セロリとレタスを合体させたようなルックスから、この名前がついた。
アスバラガスレタス、ステムレタス、茎レタスなどと呼ばれることもある。アスパラガスのような風味で、茎を食べるのが一般的。葉部分は捨てられることがほとんどだ。

別名山くらげ

セルタスという名前は聞き慣れないかもしれないが、山くらげと聞けば、食べたことがあるという人もいるかもしれない。山くらげはシコシコした食感が特徴の野菜で、日本では漬物として食べられることが多いもの。この正体が、実はセルタスなのだ。日本で栽培している農家は少なく、原産国である中国からの輸入品がほとんど。

2. 注目野菜チュルペコーンとは?

チュルペコーンとは、ペルー原産のコーンのこと。トウモロコシをそのまま大きくしたようなルックスで、味わいはジャイアントコーンに近い。多めの油で揚げ焼きにすると香ばしく、塩コショウで味をつけるだけでよいつまみ、おやつになる。日本ではおもに通販で手に入れることができる。

味わいは?

少々粉っぽいが、どことなくクセになる味わい。現地ではセビーチェと呼ばれる魚介のマリネや肉料理などのトッピング、副菜としても使われるらしい。キヌアや丸麦などのスーパーフードとともに、サラダに加えるのもおすすめ。珍しい野菜なので、パーティなどのイベント時や人が集まる席にも向いている。

3. 最新の注目野菜トピックス

引き続き人気の野菜ライス

カリフラワーを使ったカリフライスが注目を集めた昨年。このムーブメントは、今年もしばらく続きそうである。現在では、ブロッコリーやキャベツをライスのようにした商品も登場している。この背景にあるのが、糖質オフ信仰だ。血糖値をあげ、摂りすぎたら脂肪として蓄積される糖質の摂取を減らそうという考え方である。しかし、糖質は三大栄養素のひとつで、私たちが生きていくうえに必要なエネルギーを作り出す重要な栄養素である。炭水化物を極端に減らす糖質オフ信仰に、警笛を鳴らす専門家もいる。糖質は摂りすぎもよくないが、摂らなさすぎるのもよくない。自分の体調や体型をまずは鑑みて、上手に取り入れていきたい。

ミニサイズが吉

核家族化はもとより、結婚をしない単身世帯も多い昨今。そういった家庭において、大根や白菜、キャベツなどの大物野菜は、なかなか手を出しづらいもの。そんな時代のニーズに応えるように、最近はミニサイズの野菜が続々と登場している。多くのスーパーや宅配サイトで、ミニサイズの白菜や大根が見受けられる。冷蔵庫に入れやすい大きさは、単身世帯だけでなく主婦層にも人気だ。使い切りサイズなので、余らせて無駄にすることもないといった意見も。長さのあるネギなども、ミニサイズが登場している。

フードマイレージと野菜

これまで、味は美味しいのにも関わらず、傷がついている、形が悪いなど、見た目が悪い野菜はどうしても廃棄の対象になりがちであった。しかし、そんな野菜を積極的に食べようというムーブメントが起きつつある。実際に有名宅配サイトでは数年前から、このような野菜をセット販売しているところもある。イベントやマルシェに登場することも多いようだ。この流れはオーガニックや無農薬など、安心して食べることのできる野菜に対する知識がある程度広まったこと、環境問題を考える人が多くなったことなどが関連している。

結論

野菜は、われわれの身体を健やかに保つために欠かすことのできない食材である。ただ、自分で買い物に行くと、どうしても同じような野菜ばかり買ってしまうといった懸念もあるだろう。毎日の食事のマンネリ化を防ぐためにも、注目野菜を取り入れてみるのもよいだろう。
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