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ゆで卵の茹で時間はどのくらい?マイベストを探ってみよう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年6月28日

茹でる時間によってさまざまな表情を見せるゆで卵。簡単な料理ではあるが奥が深く、自分の好みの茹で加減に仕上げるのはなかなか難しい。ただ茹でるだけと侮ってはならないのがゆで卵作りなのだ。今回はゆで卵の茹で時間にスポットを当てて話を進めていこう。

1. 基本的なゆで卵の作り方

ゆで卵の作り方というと、家庭科の授業で習ったことがあるという人も多いのではないだろうか。ただ鍋に水をはり火にかけるだけ。ご存知の通り簡単には作れるが、どんなことでも基本は重要なのである。今回はもう少し細かいところまで掘り下げながら作り方をおさらいしていこう。

1.卵は常温に戻しておく

冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を茹でようとすると、卵内の温度が上昇するのに時間がかかり、結果として調理時間が長くなることが理由だ。熱いお湯に卵を入れると、冷たい卵とお湯の温度差により殻にひびが入ることがあるので、いずれにしろ常温に戻してから調理するのがおすすめだ。

2.卵に穴をあける

卵のお尻の部分に針などで穴をあけるのだが、これがのちのちよい働きをしてくれる。卵の殻と薄皮の間に空気が入り込み、殻むきが非常に楽になるのだ。必ずしも必要な作業とはいえないが、ぜひひと手間かけてから火にかけてみてほしい。

3.鍋に卵が被る程度に水を入れ火にかける

卵を鍋に入れ、ひたひたになるまで水を入れる。この時、約2ℓの水に対して小さじ1の塩もしくは酢を入れることで、殻にひびが入っていても白身がはみ出すことなく茹であがる。塩や酢にはタンパク質の凝固を助ける働きがあるため、それを利用して白身の流出を防ぐのだ。ゆで卵の表面をつるんときれいな仕上がりにするためには忘れずに投入してほしい。

4.冷水にとり粗熱を取る

せっかく時間を計って鍋から取り出したとしても、そのままでは余熱が残り思った以上に火が入り過ぎてしまうのだ。茹であがったらすぐに冷水にとり、粗熱を取り除くことで、ゆで卵を好みの固さに仕上げることができるのである。

2. 水から茹でるのとお湯から茹でるのでは何が違うのか

結論からいうと卵を茹でるのは、水からでもお湯からでもどちらでもよいのだ。好みに合わせて使い分けるのがよいだろう。
水から茹でる場合のメリットは、卵と水の温度差が少ないため、卵の殻が割れにくく茹で時間の短縮になること。お湯から茹でる場合は、黄身が偏りにくくきれいに茹であがることと、ゆで卵を好みの固さに調節しやすいというメリットがある。

3. 黄身を中心にする茹で方とは

前項でも少し触れたが、ゆで卵の黄身の片寄りを防ぐにはどうしたらよいのか。きれいに仕上げるためにはしっかりとポイントをおさえておきたいところだ。そもそもなぜゆで卵の黄身がずれてしまうのか。それは卵の偏りが原因である。しかし、驚くほど簡単な方法で黄身を中心に仕上げることができるのだ。水から茹でる場合には、菜箸などで転がしながら茹でることで黄身を中心にすることができる。卵を鍋に入れてから3~4分、大きくゆっくりとかき混ぜるだけで黄身が中心にある綺麗なゆで卵になるだろう。手間をかけたくないという場合は、底が丸いケトルなどで茹でることにより、中で卵が転がり自然に黄身が中心に茹であがる。

4. 時間別!ゆで卵の固さの目安

茹で時間はゆで卵を作るうえで最も重要なポイントといえるだろう。ここでは茹で時間の目安について紹介しよう。
ゆで卵の作り方に沿って準備を進めたあと、水から強火で茹ではじめ、鍋の水が沸騰したら中火にし、ここからいよいよ時間の計測だ。
ゆで卵の仕上がりがとろとろ派の場合は約5分、半熟派の場合は7~8分、固茹で派の場合は約9分を目安に茹であげるのがよいだろう。ただし、鍋の種類やコンロの火力、ガスかIHかにもよって微妙な差が出るので、何回かチャレンジする中であなたのベストなゆで卵の調理時間を見つけてほしい。

結論

単品では文句なしの美味しさ、そしてさまざまな料理と相性のよいゆで卵。その作り方は、簡単でありながらも奥深い。卵の基本的な茹で方や時間を参考に、レシピや好みによって茹で時間を調節し、つねにレシピにあったベストな状態でゆで卵を調理できるよう極めたいものだ。
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