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冷凍なら2週間くらい美味しさをキープできる!?もやしの保存方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月 5日

ひょろりと長くて真っ白なビジュアルのもやし。価格変動が大きい白菜やキャベツ、玉ねぎなどと比べると価格変動が少なく、いつでも安価で購入できるのが魅力のひとつである。今回は家庭の食卓の救世主ともいえる、もやしの正しい保存方法を紹介しよう。

1. もやしの正しい保存方法を学ぼう

安価で美味しく、栄養価も高いといわれるもやし。栄養成分はビタミンB群・葉酸・カリウム・アスパラギン酸などが含まれている。もともと、豆が持つ種子本来の栄養成分に加え、発芽したり成長したりする過程で新たな栄養素が生成するそうだ。
そんなに栄養豊富な食べ物なら、買い置きして毎日でも食べたいもの。しかし、一般的にもやしは長期保存にむかず、傷みやすいという。では、長持ちさせるための正しい保存方法とはどういったものだろうか。
もやし生産者協会のホームページによると、もやしの正しい保存方法のポイントは温度管理が大切だという。店でもやしを購入したら、自宅に持ち帰り冷蔵庫に保存するまでの間も、なるべく低温の環境におくことが望ましいそうだ。
とくに暑い夏場は、弁当用のミニクーラーボックスに入れたり、保冷剤やビニール入りの氷と一緒に買物袋に入れたりして運ぶようにしよう。自宅に着いたら冷蔵庫のチルドルームに入れて保存すればOKだ。

2. もやしを冷蔵で保存する方法を学ぶ

冷蔵で保存するときは、チルドルームに入れると先述したが、購入してきたままの袋入りの状態でそのまま保存してよいのだろうか。もやしの鮮度を保ち劣化のスピードを遅らせるには、低い温度はもちろん、呼吸を抑えるといいという。もやしが呼吸って、どういうこと?と思う人がいるかもしれない。
もともと、もやしは呼吸しており袋の中に入った状態で保存すると、時間の経過とともに水が溜まっていく。その状態を防ぐためには、袋に何個か穴を開けてから保存するといい。理想的な保存場所は、5℃以下に設定されているチルドルームだ。
野菜だから野菜室がいいのではと思う人もいるだろうが、冷蔵庫の中では温度が高めの野菜室は避けたほうがいいようだ。チルドルームがなければ、野菜室よりも温度が低めの冷蔵室に保存するようにしてほしい。
また冷蔵保存する際、水につけておくと長持ちするといわれている。それは、もやしが水の中で発芽するので、同じような状態に近付けるといいらしい。具体的な方法は、もやしを水で洗ったら密閉容器に入れ、かぶるくらいの水を加えてふたをして冷蔵庫で保存すればOK。2日に1度の割合で水を新しいものに替えれば、10日くらいは保存できるという。

3. もやしの冷凍方法と解凍方法

日持ちしないことで知られているもやし。とくに野菜室で保存しておくと劣化が早いようだ。せっかく食べるならシャキシャキとした食感の状態で味わいたいものである。では、冷凍保存は可能なのだろうか。
もやしは、冷蔵保存はもちろん冷凍保存もOK。しかも、冷蔵保存より冷凍保存のほうが日持ちするという。具体的な方法は、購入したもやしを袋ごと冷凍庫に入れればよい。使いかけであれば、洗ったあとで水気をきりジッパー付きの密閉袋に入れ空気を抜いて保存する。
冷凍保存したもやしを解凍する方法は、電子レンジで加熱するか凍ったままの状態で調理して構わない。ただし冷凍したものは、少し水っぽかったり食感が悪かったりする。おひたしやすまし汁のようなシンプルな味付けには不向きなので、解凍したら茹でて水気をきりナムルや炒めものにするとよい。

結論

見ためはひょろひょろと頼りなさそうなもやし。上手に保存すれば2週間ほど保存できることを理解してもらえただろうか。ちなみに日本以外の国では、もやしを生で食べるところもあるという。しかし日本では茹でたり炒めたり、味噌汁に入れたりする調理法が主流だ。おそらく加熱調理すると、青臭さがとれて美味しくなり、衛生的にも安心して食べられるからだろう。
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