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独特な風味が特徴の【セロリ】で作る簡単炒め物レシピ3選

投稿者:
ライター 五反田愛(ごたんだめぐみ)

監修者:
管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年7月15日

独特の香りや食感が特徴の野菜、セロリ。肉や魚との相性もよく、単体でサラダや漬物などにして食べるなど、食べ方のバリエーションが豊富な野菜だ。そんなセロリの素材の味を活かし、丸々1本食べきれる調理法が炒め物。料理初心者や子どもと一緒に作れる簡単料理から、ジャンル別本格派料理まで、セロリを炒めて作るレシピを紹介していく。

1. 【基本編】セロリのカレー風炒め物

セロリは香りの強い野菜のため、扱いにくいと感じる人も多いのではないだろうか。抵抗なく食べるための工夫にも繋がる料理が、カレー粉を使用して作るカレー風味の炒め物だ。

材料はセロリ 1本、ベーコン、カレー粉、サラダ油、塩こしょうだ。セロリを調理する際に一番重要な作業は、筋をしっかり取っておくこと。茎の部分にある筋は、熱を通しても柔らかくならないため、あらかじめ包丁や皮むき用のピーラーで取っておきたい。セロリの先端から筋を引きあげるようにすれば、簡単に取り除くことができる。

筋取りを行ったセロリの茎部分は、幅5mm程度に斜め切りし、葉の部分はざく切りにしておく。ベーコンは幅1㎝程度に切る。中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、ベーコンを始めに炒め、次にセロリの茎を加え半透明になるまで炒めていく。最後に葉を加えて、葉がしんなりとしたらカレー粉を入れて絡め合わせる。最後に塩こしょうで味を調節すれば、セロリのカレー風味炒め物が完成だ。
調理工程も簡単で短時間で完成する料理である。冷蔵庫にある野菜を加えて、アレンジしても美味しくできる。

2. 【和風】セロリのきんぴら炒め物

和食の定番炒め物料理であるきんぴらは、実はごぼうやレンコン以外の野菜でも美味しく作ることができる。中でもセロリは、独特の風味がきんぴらの甘辛の味付けと相性バツグン。作り置きも可能なため、常備菜にもおすすめの炒め物料理だ。

材料はセロリ 1本、いり白ごま、ごま油、砂糖、酒、しょうゆ、輪切りした赤唐辛子。セロリの茎部分は筋を取り、5㎜程度の大きさに斜め切りに、葉の部分は細かく刻んでおく。鍋またはフライパンを熱し、ごま油を引いて強火にしセロリの茎部分を油と馴染ませながら炒める。セロリの葉を加えしんなりとしたら、砂糖、酒、しょうゆ、赤唐辛子を加えて、汁気がなくなるまで炒めていく。最後に白ごまを加えて混ぜ合わせればセロリのきんぴら炒め物が完成だ。

セロリを丸々1本使用したきんぴらは、調理も簡単で短時間で完成する炒め物メニュー。また酒との相性もよく、幅広い世代に喜ばれる味だ。子どものいる家庭であれば、赤唐辛子の量を調節することで安心して食べることができる。

3. 【エスニック】豚ひき肉とセロリのエスニック風炒め物

セロリは風味の強い野菜のため、アジア系料理に重宝されている野菜だ。日本人の口に合うようにアレンジした、セロリを使ったエスニック感のある炒め物料理を紹介する。

材料は、セロリ 1/2本、豚ひき肉、春雨、干しエビ、もやし、ねぎ、しょうが、パクチー、塩こしょう、ごま油、酒、しょうゆ。下準備として、湯に干しエビを漬けて柔らかく戻しておく。この戻し汁は調理に使用するため、捨てずに取っておくことがポイントだ。また、春雨もぬるま湯に10分程度戻し、長さがある場合には食べやすい大きさにカットする。セロリの茎部分は大きさを合わせるため、太い部分は縦切りで2~3等分にしておいてから、幅4~5㎝程度に切っておく。葉の部分は細かいみじん切りにして、下準備は完了だ。炒め物はスピーディーに調理を進めることがポイントのため、下準備をしっかりしておくことが重要だ。

熱しておいたフライパンにごま油を引き、みじん切りにしたねぎ、しょうがを炒める。香りが出たころに豚ひき肉を入れ、さらによく炒めていく。セロリの茎部分と、もやしを加えて炒め合わせ、酒としょうゆ、干しエビと戻し汁、春雨を加えて炒める。この時、春雨に水分を吸わせるように火を通していく。最後にセロリの葉を加えて、全体をよくからめ合わせ、火を止める。塩こしょうで味を調えればエスニック風の炒め物が完成だ。最後に色どりを考えてパクチーをトッピングすると、よりエスニック感が増すのでおすすめである。

下準備が必要な料理ではあるが、全行程合わせても20分程度で完成する炒め物メニューで、ボリュームもしっかりあるので主菜になる一品。好みの野菜を加えバリエーションを増やしたり、調味料にナンプラーなどを使用しより本格的な味わいにアレンジしたりと、アイデア次第でセロリのエスニック風炒め物料理を楽しむことができる。

結論

セロリはほかの野菜にはない独特の風味や味で、どんな料理も味わい深くしてくれる野菜だ。筋を取る下処理が面倒な場合には、繊維を断ち切るように薄くスライスし使用することで筋を気にすることなく食べることもできる。セロリの炒め物は味付けや切り方、具材によって独特の味を変化させることが可能なので、苦手な人や好きな人、食べる人に合わせていろいろな炒め物に挑戦してほしい。
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