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家庭の食卓を支えるヒーロー!もやしのアレンジ料理を極めよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月13日

給料日前の家庭の食卓を支えるヒーロー的な存在の食材であるもやし。ひげ根を取り除くと口当たりがよくなり、おひたし・春巻き・ビビンバ・冷やし中華・チャプチェなど、いろいろな料理へとアレンジが可能である。今回は、そんなもやしを使用した、さまざまな料理について紹介しよう。

1. もやしを使用した料理の種類

いつ買いに行ってもリーズナブルな価格で家計にやさしい食材のもやし。傷みやすいという難点はあるものの、冷凍保存しておけば2週間ほど保存できるという。しかも冷凍したものでもアッという間に解凍できるため、生の状態と同じようにスピーディーに調理できるのが嬉しいポイントだ。

そんな、もやしを使用した料理の種類で代表的な存在といえば野菜炒めではないだろうか。しかし、もやしはベトナム料理のフォーをはじめ、丼もの・生春巻き・パスタ・天ぷらなど、ジャンルを問わず、さまざまな種類の料理との相性がいい。

2. もやしの歴史を学ぼう

ここでは、もやしの歴史について一緒に学んでいこう。もやしは平安時代の頃に書かれた日本で最古といわれる薬草の本「本草和名(ほんぞうわみょう)」に、毛也之(もやし)として紹介され、もともとは薬用で栽培していた。時を経て1850年、長崎に漂着した異人よりもやしの作り方を教わった人がおり、それが次第に地方に広まったという。以降、長崎からもやし作りの職人が江戸に向かい、天下の珍味として将軍に献上したようだ。

1907年頃から東京や横浜、大阪、神戸といった港のある都市で、もやしを作る業者が台頭しはじめたという。それから関東地方、とくに東京に伝わり、1923年に発生した関東大震災以降は商品として扱われるようになった。

1980~1990年にかけての時期は、冷蔵配送や道路網の整備は発達したものの、都会で育成する環境の確保が厳しくなり、小規模のもやし店は生産を止めて仲卸業に転業する店もあったという。逆に、生産を継続するもやし店の生産規模は拡大していったそうだ。

3. もやし料理をアレンジして楽しもう

量のかさ増しができるうえ、コスパ最強のもやし料理。低カロリーなのに、ビタミンや食物繊維などの栄養成分が含まれているのも特徴のひとつだ。シンプルに茹でたり炒めたりするだけでも美味しいが、ここでは少しアレンジしたレシピを紹介しよう。

ひとつめのアレンジレシピは香りが食欲を刺激する、もやしと豚ひき肉のカレー炒めだ。もやしはひげ根を取ってからサッと水洗いし水気をきる。次にフライパンにオリーブオイルと豚ひき肉を入れて炒める。パラパラの状態になったらカレー粉と料理酒、しょうゆ、塩を入れて混ぜ、もやしを加えたら火を強めにし軽く炒めれば完成だ。

次に紹介するアレンジレシピは、もやしのチヂミである。もやしはひげ根を取り、たっぷりの湯で茹で、ザルにあげて水気をきる。青ねぎは小口切り、チャーシューは細切りにしておく。ボウルに卵・塩・水を入れてよく混ぜ、小麦粉を加えて、お好み焼きのような生地にまとめる。そこに、もやし・青ねぎ・チャーシューを加えて全体をよく混ぜたら、オリーブオイルを熱したフライパンに流し入れる。両面をじっくり焼いて皿にのせて完成だ。

ほかにも大豆もやしと牛肉の炊き込みごはんや、大豆もやしのペペロンチーノ風、ちくわともやしの卵とじ丼、もやしのワンタンスープ、緑豆もやしの春巻きなど、もやしを使用したアレンジメニューはバラエティ豊かだ。飲食店では焼きそばやお好み焼き、スープなどで味わえるもやしだが、自宅での調理なら和・洋・中を問わず楽しめるのが魅力といえるだろう。

結論

節約したい時に頼りになるもやしの料理を紹介したが、いかがだったろうか。ほかの野菜と比べてもダントツに安いもやしは、節約を考えている人や給料日前の強い味方ともいえる。紹介したレシピはもちろん、ぜひオリジナルのもやし料理を追及してもらいたい。
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