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トマトと卵の炒め物の作り方とは?味付けのコツも紹介

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月24日

トマトと卵、ふたつの食材が余っていたら、何を作ろうとするだろうか。サラダやサンドイッチなど、トッピングとして一緒に食べることも多い卵とトマトだが、中国では炒め物にしてもよく食べられていることはご存知だろうか。日本ではなじみの薄い料理だが、その相性はバツグン。ここでは、トマトと卵の炒め物の栄養や作り方のポイント、味付けについて触れていこう。

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1. トマトと卵はどちらも栄養満点!

トマトと卵の組み合わせは、単に美味しいというだけでなく栄養価が高い組み合わせでもある。

卵はたんぱく質を中心に、身体に必要な栄養のうち食物繊維とビタミンC以外はすべてがそろっているとまでいわれるほどに栄養がぎっしりと詰まっており、バランスよくさまざまな栄養素を摂取するには最適な食材だ。

対するトマトにはカロチンやビタミンB、ビタミンC、ビタミンP、リコピンといった栄養素が豊富に含まれている。

さらに、トマトに含まれるリコピンは生で食べるよりも加熱したほうが吸収がよくなり、油で炒める料理法は栄養の観点からも最適。卵とトマトの炒め物は、単に美味しいだけでなく栄養の摂り方やバランスの面でもかなりおすすめの料理なのだ。

ちなみに、トマトは甘くないもののほうがリコピンを多く含んでいる。甘さを売りにしているトマトも多いが、栄養価の観点からはより赤々とした甘さ控えめのトマトを選ぶとよいだろう。

2. トマトと卵の炒め物の基本の作り方

トマトと卵の炒め物は、それぞれを別に炒めてから最後に一緒に炒めて完成となる。

卵を炒める際は、しっかり油を熱したフライパンに溶いた卵を流し込んで箸で大きくかき混ぜながら炒め、ちょうどいい半熟加減になったら一度フライパンから取り出す。卵はあとでトマトと合わせた際にもう一度火を通すことになるので、1度目の時点で火を通しすぎないよう、半熟の中でもかなりやわらかめの頃合いで引き上げることを忘れないようにしよう。

その後、再度油をひいたらカットしたトマトを調味料と一緒に炒め、ほどよく火が通ったところで先ほど引きあげておいた卵を加え、一緒に炒めていく。

トマトと卵の炒め物を作るうえで重要となるのが、油、卵、トマトの量のバランスだ。トマトが多くなりすぎると酸味が強くなり、トマトが少なすぎると今度は卵が油でくどくなる。おおよその目安は卵とトマトを2個ずつ使うくらいのバランスだが、トマトや卵の大きさにもよるのでバランスの見極めは慎重に行おう。

3. トマトと卵の炒め物の味付けはいろいろ!

トマトと卵の炒め物は、ふたつの食材を炒め合わせるだけというシンプルな料理なので、その美味しさや仕上がりについては味付けや手際がモノをいう。手際については先述の通りなので、ここでは味付けについていくつかのバリエーションを紹介しよう。

一番シンプルかつ腕が問われるのは、シンプルに塩コショウだけで味を調える方法。シンプルすぎて少々トマトの酸味が気になるという場合は、トマトを炒める際に隠し味に砂糖を少々加えると酸味が抑えられるので試してみるとよいだろう。

味に深みを出したければ酒や中華出汁を加えるのも悪くない。調味料を入れるタイミングは軽くトマトに火が通ったくらいで。調味料がトマトに軽くなじんだ頃合いで卵を加えるとよいだろう。

別の味付けを試したくなったのであれば、ニラや豚肉も加えてオイスター炒めにするというのも悪くない。トマトの酸味がほどよいアクセントとなって卵や豚の美味しさを引き立ててくれるはずだ。

辛いものが好みなら豆板醤を少々加えてみよう。辛みのあとに豆板醤の豊かなコクが卵と一緒になって口の中で広がり、食欲のそそられる一品に仕上がっておすすめだ。

結論

日本ではなじみの薄い料理ではあるが、トマトと卵は炒め物にすると相性バツグン。油で加熱したトマトは生で食べるより栄養の吸収効率がよくなる。いろいろな味付けを試しながら、美味しく栄養を摂るとよいだろう。ちなみに、トマトと卵の組み合わせはスープやオープンオムレツにしても美味しくいただける。トマトと卵で何を作るか迷った際はぜひ試してみよう。
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