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漬け汁も使える?らっきょうの甘酢漬けの作り方

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年10月23日

カレーのお供に欠かせないらっきょうの甘酢漬け。大抵はスーパーに置いてあることもあり、らっきょうの甘酢漬けは自分で作るものではなく買うものという印象が強い人も多いのではないだろうか。しかし、らっきょうの甘酢漬けは使用する調味料も少なく、下ごしらえさえすれば手軽に家で作れてしまう。漬けてから3日もすれば食べられるというじつは手作りにおすすめの漬物なのだ。今回は、らっきょうの甘酢漬けの作り方を解説していこう。

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1. まずはらっきょうの下ごしらえから

家庭でらっきょうの甘酢漬けを作るには、まず生のらっきょうを買ってこよう。生のらっきょうは根っこや土、茎に繋がる先端部分がついたままで、普段見かける市販のらっきょうの甘酢漬けとは異なる姿で売られているので気を付けよう。

生のらっきょうを手に入れたら、普段見かけるらっきょうの状態まで下ごしらえをしよう。まずはボウルにらっきょうを入れ、流水で土を洗い流していく。この時、らっきょう同士を軽くこすり合わせるように揉みながら洗うと、皮も一緒に剥がれていく。

水洗いで剥がしきれなかった皮をひとつずつ丁寧に剥がしたら、根っこと先端を包丁で切り落としていく。根っこ側はギリギリを、先端側はふくらみが終わるあたりを目安に切るとよいだろう。

切り落としたらっきょうは、再度ボウルに入れて水洗いをし薄皮を完全に取り除く。薄皮は軽く切り込みを入れておくと剥がれやすくなるので、根っこと先端を切り落とすついでに切り込みを入れておくとよい。

薄皮を全部剥がし終えたらざるに移し替え、クッキングペーパーや清潔な布巾などでらっきょうについた水気をよく拭きとる。長い時間水に浸けたままにしてしまうと、カビの発生やシャキシャキとした食感が失われる原因となるので気を付けたい。

2. らっきょうの甘酢漬け、美味しい漬け汁の作り方は?

らっきょうの下ごしらえが終われば次は漬け汁作りだ。漬け汁は酢、砂糖が基本の調味料で、そこに塩やみりんを加えて好みの味に調えていく。最後に赤唐辛子を入れてピリッとした辛みを付けていけば完成だ。

漬け汁は火にかけて沸騰する寸前まで加熱し、冷ましてから使う方法と火にかけずそのままらっきょうを漬ける方法があるので、好みで選ぶとよい。

あとは、煮沸消毒してから乾燥させた瓶にらっきょうを入れていき、漬け汁を入れて封をすれば仕込みは完成だ。

らっきょうの甘酢漬けは3日目から浅漬けとして食べ始められるようになり、最長で1年間は保存が可能となる。浅漬けの間でもしっかりと味はしみており、シャキシャキとした食感を楽しめるので、3日ほど経った頃から1個ずつ取り出して味見してみるとよいだろう。

漬け汁に浸け込んだらっきょうは常温でも保存可能ではあるが、シャキシャキとした食感を維持したければ冷蔵庫で保存するとよい。

3. らっきょうを漬けたあとの漬け汁は料理に使える?

自家製らっきょうの甘酢漬けを作ったら、らっきょうを食べたあとの漬け汁も余すことなく使いきりたい。酢や砂糖などからできた漬け汁は同じようにきゅうりなどの別の野菜で浅漬けを作るベースにしても美味しい。ドレッシングやソースなど、酢と砂糖を加えて作るものに、この漬け汁を代わりに使ってみるのもよいだろう。

らっきょうの甘酢漬けの漬け汁は、もったいないから使うというだけでなはない。じつはらっきょうはフルクタンやサポニン、ビタミンC、ビタミンB6、カリウム、カルシウムなどの栄養を豊富含んだ食材だが、その栄養の一部は水溶性だ。
漬け汁を料理に使ったら逃げた分の栄養も余すことなく摂ることに繋がる。らっきょうの甘酢漬けを作った際は、ぜひ漬け汁まで捨てずにとっておくようにしよう。

結論

らっきょうの甘酢漬けは下ごしらえを行い、漬け汁を作って浸けるだけでできてしまう。手軽に作れるので、ぜひ一度挑戦してみるとよいだろう。ちなみに、らっきょうの甘酢漬けはシンプルなレシピだけに調味料の質で味に如実に違いが出る。より美味しいらっきょうの甘酢漬けを作りたいのであれば、調味料選びにもこだわってみるとよいだろう。
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