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においも控えめに!にんにくをまるごと使ったおすすめレシピを紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月10日

美容や健康にもよいとされているにんにく。においのキツさで敬遠されがちなにんにくだが、調理方法によってはにおいをおさえられることはご存知だろうか。意外に思われるかも知れないが、その方法とはにんにくをまるごと使うことだ。今回は、にんにくをまるごと使ったレシピや、なぜにおいをおさえられるのかについて解説していこう。

1. におい対策にもなる?にんにくまるごとレシピのメリット

つまり、アリインがアリシンに変わらなければにんにくはにおいが強まることはないのだ。そして、アリインはにんにくの細胞が傷付けられた時にその表面から流れ出て空気に触れ、アリシンとなることがわかっている。さらに、アリシンは熱に弱く、火を通してしまえばさらににおいを軽減することができる。
つまり、可能な限りにんにくを傷付けず、まるごとの状態で料理に使い、火を通せばにおいは少なめで済むというわけだ。

2. 皮むき不要?ひと玉まるごとにんにくレシピ

まずは一番手軽な、にんにくを皮ごとひと玉まるごと使ったレシピを紹介していこう。
おそらく、大半の人がにんにくをまるごと使った料理といわれてすぐに思い付くのはにんにくの素揚げだろう。一番外側の皮をはがす以外は手を加えず、まるごと熱した油に入れてカラッと揚げるだけの料理だが、素朴ながらその味は絶品。皮ごとじっくり揚げることで、にんにく自体の水分で蒸し焼きのように火が通ることになり、ほくほくと甘みさえ感じる逸品となるのだ。
この時、あらかじめにんにくをレンジにかけて軽く火を通すやり方もあるが、その際はにんにくが膨張して破裂しないよう、鱗片ひとつひとつに軽くつまようじを刺して穴を開けておくのがポイントだ。
味付けは塩をふるだけでも十分だが、刻んだアンチョビとマヨネーズを合わせてみたり、キムチを添えてサンチュで包んでみたりとひと手間加えてみるのもいいだろう。
揚げたあとの油にはにんにくの香ばしい香りが移っているので、にんにくオイルとしてドレッシングやパスタソースに使ってもよいだろう。
にんにくの素揚げのために油を用意するのが手間であれば、アルミホイルの上ににんにくを置き、オリーブオイルや塩コショウをふってからしっかりと包みオーブンやトースターでホイル焼きにするとよい。
ホイル焼きの場合、火を通しやすくするためににんにくを球の状態で上の部分だけカットし、鱗片ひとつひとつに切れ目を入れるやり方もあるので覚えておくとよいだろう。

3. パワー満点!にんにくの鱗片まるごとレシピ

先述の通り、にんにくのにおいはにんにくに傷が付くことで強くなる性質を持っている。逆を返せばにんにくは球のままでなくとも、鱗片に傷が入っていなければにおいを抑えることができる。
美味しいおつまみとしてぜひ試してみてほしいのは、炒めものににんにくを鱗片のまま加えるスタミナ料理だ。この場合は、あらかじめ鱗片の状態のにんにくをレンジや素揚げなどで軽く火を通してから料理に使用するとよいだろう。
鱗片をそのまま使うレシピでおすすめなのは煮込み料理だ。トマト煮込みなどのじっくり煮込む料理であれば、鱗片をまるごといれてもしっかり熱が入るので支障はない。にんにくを主役に据えたいのであれば、スープの具として鱗片のままのにんにくを使ってみるのもよいだろう。

結露

にんにくはまるごと使ったほうがにおいの成分が発生しにくくなっておすすめだ。少人数で食べるとなると単純な量の問題でにおいが気になる可能性も否めないが、パーティーなどの大人数で少しずつふるまう分にはまるごとで料理したほうが見栄えもよくて一石二鳥となるだろう。ちなみに、にんにくをまるごと炊飯器に入れ、保温状態で2週間置いておくと黒にんにくを作ることもできる。機会があれば一度試してみるとよいだろう。
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